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国際特許分類[B60R1/00]の内容

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【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出位置に対して生じる誤差範囲を正確に推定することを可能にした移動体位置検出システム、移動体位置検出装置、移動体位置検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、最も新しく認識した停止線から車両の現在位置を検出し、検出された停止線の道路幅に対する傾斜角度を取得し、停止線における座標特定点の配置と停止線の傾斜角度とに基づいて、検出した車両の位置の誤差範囲を推定し、検出された車両の現在位置と推定された誤差範囲を用いて車両が案内開始地点に到達したか否か判定し、車両が案内開始地点に到達したと判定された時に、案内分岐点の案内を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムのカメラ装置と受信装置の両方にOSDの描画機能が付いていた場合に、システム上で動作させるアプリケーションに応じて、OSDの描画機能のON/OFFを調整する。
【解決手段】カメラ装置は、画像にOSDによる表示要素を描画するOSD描画部と、OSD描画部を制御するOSD制御部とを備えている。カーナビゲーション装置などの受信装置は、OSD描画部と、OSD制御部とを備えており、バックミラーなどの受信装置は、OSD描画部と、OSD制御部とを備えていない。カーナビゲーション装置などの受信装置のOSD制御部は、カメラ装置のOSD制御部に対して、OSD機能をON/OFFを制御するOSD制御情報を送信し、カメラ装置は、それに従ってOSDによる表示要素を重畳した画像をカーナビゲーション装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】湾曲面からの反射光を適切にカットし又は湾曲面からの反射光を適切に選択して透過させることを課題とする。
【解決手段】湾曲したフロントガラス面に対する相対位置が一定となるように設置され、そのフロントガラス面からの反射光(水平偏光成分S)をカットする鉛直偏光領域を備えた偏光フィルタ層を介して、撮像領域からの光を画像センサ206上の各撮像画素で受光して撮像する撮像装置において、上記鉛直偏光領域は、透過軸方向が異なる複数のフィルタ領域部分から構成されており、各フィルタ領域部分の透過軸方向は、当該フィルタ領域部分へ入射してくるフロントガラス面上からの反射光の最大偏光成分の偏光方向に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】光源が自車両に接近することを検出して警告する接近障害物検出装置を提供する。
【解決手段】路面反射した光が、光源を起点として、撮影カメラの方向に延びる縦長の楕円形に類する形状を有することに着目して、路面湿潤時に自車両周辺を撮影した画像より、高輝度領域追跡部25が特定の形状からなる高輝度領域の位置及び動きの時間的な変化を検出する。そして、光源接近判定部29は、撮影画像において縦長楕円形で現れる路面反射部分の時間的な移動方向をもとに、自車両に接近してくる光源(自車方向に接近する障害物)を検出する。 (もっと読む)


【課題】走行路逸脱領域での車両の横方向位置の予測精度を出来る限り高くする。
【解決手段】横方向ずれ量推測部12が、所定時間毎に検出された時系列の横方向ずれ量の検出値に対して、ARモデル又はARXモデルを適用して、現時点から上記所定時間後の車両の横方向ずれ量である推測値を演算するとともに、上記ARモデル又は上記ARXモデルの適用に際して、ARモデルのAR係数又はARXモデルのAR係数及び外部入力係数を、各時点における横方向ずれ量の推測値と当該推測値と同じ時点の検出値との差である残差の二乗の値を重み付けして、それらを加算した値が最小となるように、重み付き最小二乗推定法により算出し、その各時点の残差の二乗和に対する重みを、当該残差と同じ時点の検出値のδ(≧1)乗の値とする。 (もっと読む)


【課題】自動車等の運転者の3次元的な認知領域の広がりを計測することができる3次元範囲計測システム等を提供する。
【解決手段】3次元範囲計測システム1は車両10の車外環境をステレオ計測する2台の広角レンズカメラを有する車外カメラ20と、運転者12の視線方向を計測する車内カメラ30と、車外カメラ20および車内カメラ30に接続されたPC40とから構成されている。車外カメラ20は等距離射影式の魚眼レンズカメラを用い、透視投影モデルに変換しない二眼ステレオ法を考案した。車内カメラ30の座標系XwYwZwを世界座標系とし車外カメラ20の座標系XcYcZcを車内カメラ30の座標系に合わせた。車外カメラ20の計測から得られた車外環境の画像上の隣接する3つの画素毎に三角形パッチを構成する。車内カメラ30の計測から得られた運転者の視直線と三角形パッチとの交点を運転者12の注視点の3次元座標とした。 (もっと読む)


【課題】通常のフレームレートでは露光時間が不足する場合でも、フレームレートの低下の少ない動画像を出力することを目的とする。
【解決手段】カメラにより撮像された動画像を処理してディスプレイに表示させる画像処理装置は、画像と露光時間とを記憶する画像記憶部と、カメラから画像および露光時間を取得して、画像と露光時間とを時系列に画像記憶部に記憶させる画像取得部と、画像記憶部に記憶された画像から照度を推定し、照度に対応する第一露光時間を算出する第一露光時間算出部と、取得された画像の露光時間が第一露光時間よりも短い場合に、最新のフレームの画像の露光時間と過去のフレームの画像の露光時間とを積算して第一露光時間に合致させ、合致させたときに使用した複数の画像を特定する画像特定部と、特定した複数の画像をフレーム加算して出力画像を生成する出力画像生成部と、生成した出力画像をディスプレイに出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像による状況認識性能の向上を図ることが可能な車輌用映像表示装置を提供する。
【解決手段】車輌用映像表示装置10は、自動車1に搭載され、自動車1の周囲を撮像するカメラ21,22と、カメラ21,22により撮像された映像を立体映像として表示する3Dモニタ30と、自動車1の運転シーンを推定するシーン推定部62と、運転シーンに基づいて3Dモニタ30に表示する立体映像の奥行き度を調整する奥行き度調整部63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両周囲画像に含まれる他車両の任意視点から見た画像を、より正確に生成する装置を提供する。
【解決手段】車両用画像生成装置を、3次元構造を有する車両周囲画像に含まれる他車両の可視画像部分の画像情報に基づき、他車両の死角部位の形状や色などの情報を推測する死角情報推測部25と、死角情報推測部25で推測された死角情報に基づき、可視画像部分データから死角部位を補完するための補完画像データを生成し、生成した補完画像データを用いて他車両の死角部位の画像を補完する画像補完部26と、仮想視点設定部27から入力される仮想視点情報に基づき、補完後の車両周囲画像を仮想視点情報の示す視点から見た画像に再構成する画像再構成部28と、を含む構成とした。 (もっと読む)


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