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国際特許分類[B60R22/46]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | ベルト巻取り器,例.リール (1,171) | 緊急時にベルトを引き締める手段を有するもの (821)

国際特許分類[B60R22/46]に分類される特許

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【課題】筒部材内にガスが供給された後に分解する際において筒部材と移動部材とが分離可能になる前に筒部材内のガスを排出する。
【解決手段】プリテンショナ機構36では、シリンダ66の排出孔78をシール部材80のシール部82がシリンダ66の径方向内側からシールしている。このため、シール部材80をシリンダ66の径方向内側へ移動させることで、シール部82による排出孔78のシールを解除可能にされている。これにより、シリンダ66とピストン88とが分離可能になる前に、シール部材80をシリンダ66の径方向内側へ移動させて、シール部82による排出孔78のシールを解除することで、シリンダ66内を排出孔74を介して開放できて、シリンダ66内のガスを排出孔74を介して排出できる。 (もっと読む)


【課題】筒部材内にガスが供給された後に分解する際において筒部材と移動部材とが分離可能になる前に筒部材内のガスを排出する。
【解決手段】プリテンショナ機構36では、破断具の尖った先端をシリンダ66の凹部78内に挿入した状態で、ハンマーによって破断具に打撃力を付与することで、破断具がシリンダ66の凹部78位置を破断して、シリンダ66内を凹部78位置を介して開放可能にされている。このため、シリンダ66とピストン88とが分離可能になる前に、シリンダ66の凹部78位置を破断することで、シリンダ66内を凹部78位置を介して開放できて、シリンダ66内のガスを凹部78位置を介して排出できる。 (もっと読む)


【課題】筒部材内にガスが供給された後に分解する際において筒部材と移動部材とが分離可能になる前に筒部材内のガスを排出する。
【解決手段】プリテンショナ機構36では、キャップ82がシリンダ66に取付けられることで、キャップ82の周壁がシリンダ66の排出孔74を閉塞している。このため、キャップ82をシリンダ66から取外すことで、キャップ82の周壁が排出孔74を開放させて、シリンダ66内が排出孔74を介して開放される。これにより、シリンダ66とピストン88とが分離可能になる前に、キャップ82をシリンダ66から取外すことで、シリンダ66内を排出孔74を介して開放できて、シリンダ66内の高圧のガスを排出孔74を介して排出できる。 (もっと読む)


【課題】PCS制御が作動した場合において、自車両と当該自車両周囲の物体との衝突を想定した制御を行うことのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】自車両の周囲の物体を検出する物体検出手段と、自車両が右折または左折したか否かを判断する右左折判断手段と、物体検出手段によって検出された物体と自車両とが衝突する可能性を判断する衝突判断手段と、衝突判断手段が物体と自車両とが衝突する可能性が高いと判断した場合に第1の制御を行う第1の制御手段と、右左折判断手段によって自車両が右折または左折したと判断され、かつ衝突判断手段によって自車両が右折または左折した先に存在する物体と衝突する可能性が高いと判断された場合には第2の制御を行う第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】巻取ドラムの軸方向寸法の小型化が可能となるシートベルト用リトラクタを提供する。
【解決手段】一端がウエビングを巻き取るガイドドラムの内側に相対回転不能に連結されて、他端が車両衝突時に前記ウエビングの引き出し方向への回転が阻止されるロック部材に相対回転不能に連結されて、前記ガイドドラムが前記ロック部材に対して相対回転するときに捩り変形可能なトーションバーを備え、前記トーションバーは、前記一端の外周部に等中心角度で突出する複数の断面台形状の突起部から構成されたスプラインを有し、前記ガイドドラムは、軸方向他端側が閉塞されて前記トーションバーを収納する略筒状の軸孔と、前記軸孔の前記軸方向他端側の内周面から等中心角度で突出する複数の断面略台形状の突出部と、を有し、前記スプラインの各突起部間に前記複数の突出部を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】車両側突時の車室内壁の侵入から乗員を保護し、且つ、シートベルト拘束力を高める機能を、一つのサイドエアバッグで実現する。
【解決手段】本発明に係る乗員保護装置は、シート200の車幅方向外側の側面と該側面に対向する車室内壁100との空間で展開するエアバッグ410を備えるサイドエアバッグ装置400と、乗員Mを拘束するシートベルト310を備えるシートベルト装置300と、を具備する。サイドエアバッグ装置400は、シート200の車幅方向外側の側部であってシートベルト310の車幅方向内側に設けられている。エアバッグ410は、車両側突時に車幅方向外側に向かって射出され、車室内壁100と乗員Mとの空間を確保すると共に、シートベルト310を車幅方向外側へ押圧してシートベルト310に張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナーの作動終了後に、パイプ内に残留するガスをパイプ外に容易に排気可能にする。
【解決手段】ガスジェネレータ14のケース14aの平坦面14bには、閉塞部材25が接合される。この閉塞部材25は、ガスジェネレータ14のガスジェネレータ装着部13内への装着状態で排気穴13bのすべてに対向する位置に設けられる。したがって、ガスジェネレータ14がガスジェネレータ装着部13内に装着された状態では、閉塞部材25の外面はパイプ10のガスジェネレータ装着部13の内面13a2に当接して排気穴13
bを閉塞する。緊急時にガスジェネレータ14が発生するガスの圧力でケース14aが膨張して、閉塞部材25の外面がガスジェネレータ装着部13の内面13a2に密着し、排
気穴13bが閉塞される。 (もっと読む)


【課題】高価なキャスティングを使用しなくて済む軽量でコスト的に有利なプリテンショナを提供する。
【解決手段】シートベルトプリテンショナ20は、円筒形の壁22aを有する直線状チューブ22と、直線状チューブ22内に配置され、ピストン100を直線状チューブ22の内部に沿って駆動するパイロテクニック装置40と、を有している。直線状チューブ22は、壁22aに設けられた、曲線状チューブ50を受け入れる開口部38を有し、曲線状チューブ50は、第1の端部52と、第2の端部56と、円形から直線へ移行する遷移部60,62を含む曲線状中央セグメント54とを有するとともに、直線状チューブ22に固定されている。ピストン100は、その運動によって、車両の乗員の周りのベルトの弛みを少なくするようにシートベルトを移動させる方向にケーブル80を移動させることにより、シートベルトを移動させる。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナー機構が作動した時には、シートベルトを巻き取るスピンドルと電動アクチュエータとの接続を確実に切断して、乗員の拘束を確実に行なうシートベルト装置を提供する。
【解決手段】プリテンショナー機構による第1回転部材50の回転を利用して係合部49aが第1回転部材50から遠ざかる方向に移動した時に、係合部材49によって弾性変形されて係合部材49の移動を規制し、電動アクチュエータとスピンドルとの間を非結合にするクラッチを備え、係合部49aが被係合部50aと係合するように揺動する係合部材49の支軸に対して係合部49aと反対側に延びる延出部49cを案内する案内部43bが、前記延出部49cが前記第1回転部材50の中心から見て半径方向外側方向に移動するのを案内する径方向案内部43aを含み、該径方向案内部43aは、前記延出部49cと接する面で前記延出部方向に曲率中心を持つ曲面を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内からのガス漏れを抑制する弾性シール部材が、シリンダ内に供給されたガスによって過度な変形を抑制して、保圧性の向上を図ること。
【解決手段】プリテンショナ本体22には、筒状空間26と筒状空間26の一端に連続するガス導入空間33が形成され、第1通過孔部42を有する閉塞端部41がガス導入空間33を閉塞するように設けられている。ピストン50は、筒状空間26内を移動可能であり、ピストン50に連結された連結部材60が、ガス導入空間33から第1通過孔部42を通って外部に導出されている。弾性シール部材70は、閉塞端部41の内面側に設けられており、連結部材60が通過可能な第2通過孔部72を有する。ガス緩衝部材80は、閉塞端部41との間で弾性シール部材70を挟込む位置に設けられ、連結部材60の断面の形状及び大きさに応じた形状及び大きさの第3通過孔部86が形成されている。 (もっと読む)


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