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国際特許分類[B62D21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496)

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【課題】 燃料電池自動車において異常時の水素放出を確実に行うようにする。
【解決手段】 サブフレーム22と燃料電池ボックス39の間の空間に、燃料電池ボックス39の排出口170近傍にリリーフ弁の放出管51の放出口を設ける。燃料電池ボックス39の前壁120には導入口130が形成され、ファン180によって、燃料電池ボックス39内に送風することができる。燃料電池ボックス39に送風された外気が、換気流となって燃料電池38を通過して換気を行いながら燃料電池38の冷却を行う。排気が排気ダクト160の排出口170から後方へ排出される。放出管51および放出口52はこの排気によって加熱される。したがって、雪や凍結による放出口52の閉塞を加熱によって解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションメンバから車体に伝わる振動騒音を十分に低減することが可能でありながら、車両の旋回制動時のオーバーステア傾向を積極的に抑制できるサスペンションメンバの支持構造を提供する。
【解決手段】 フロントリンク6およびリヤリンク7がフロントマウントブッシュ4およびリヤマウントブッシュ5の車体左右方向のコンプライアンスを小さくして車両の操縦安定性を向上させるため、フロントマウントブッシュ4およびリヤマウントブッシュ5の動ばね定数を小さくしてサスペンションメンバ2から車体に伝わる振動騒音を十分に低減することが可能となる。車両の制動時にはフロントリンク6の見掛けの角度θf1が増大し、リヤリンク7の見掛けの角度θr1が減少するため、車体左右方向のコンプライアンスはフロントマウントブッシュ4では増大し、リヤマウントブッシュ5では減少する。その結果、車体が旋回方向外側へ回頭する傾向を生じ、オーバーステア傾向が積極的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバに作用する横入力を車幅方向と車両前後方向とに分散可能にしてサスペンションメンバの剛性の向上させた車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】1対のフロントサイドメンバ11の上方に車体12を配設すると共に、サスペンションメンバ23と、フロアパネル13とで閉断面を形成する1対のトンネルメン14と、該トンネルメンバ14の前部とサスペンションメンバ23の後部とを連結しているブラケット15と、を備え、サスペンションメンバ11と車体12との取付部が、トンネルメンバの延長線がサスペンションメンバに交差する位置でブラケット15をサスペンションメンバ23に取り付けるための1対の第1取付部24bと、フロントサイドメンバ下面にサスペンションメンバを取り付けるための1対の第2取付部24cと、を有し、且つ、第1取付部と第2取付部24cとを車幅方向に対して互いに離隔して配設してある。 (もっと読む)


【課題】自動車のための車軸構造体において、剛性及び強度の維持下に構成部材重量並びに構成部材コストの低減を可能にするものを提供する。
【解決手段】長手方向支持体(2)と横方向支持体(3)とが、同一に構成された、金属より成る2つのシェル(5)から形成されており、該シェル(5)が、合同の対応配置で、少なくとも部分的に互いに接着されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 車輛用構造アッセンブリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 車輛用構造アッセンブリ及びその製造方法は、油圧成形されたチューブ状部材と、このチューブ状部材の少なくとも一部の周囲に配置され且つ固定された少なくとも一つの外強化体とを含む。 (もっと読む)


車両用縦ビーム(1)を異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)により形成させる。異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)とはほぼL字状の横断面を備えた開口した異形部材として構成されている。異形棒材(2)の内面には、縦ビーム(1)の長手方向において部分的に切除した中空室(6)があり、車両衝突時に縦ビーム(1)が合目的に押しつぶされる(褶曲する)ようになっている。異形棒材(2)には、走行装置部品を受容するためのブシュ(8)が挿入される。これは、中空室(6)を部分的に弱化させるのと同様に縦ビーム(1)を閉鎖させる前に行なう。(図1)
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【課題】車輪に連結する支持台の弾性支持点の数や各弾性支持の剛性の自由度を高めつつ、車両旋回時における当該支持台の変位形態を操縦安定性が向上する向きに設定できる支持台の取付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションメンバ1は、後輪を回転自在に支持するナックル6に連結すると共に、複数の支持点において車体側部材に弾性支持される。一対のリンク部材12,13を備える。その各リンク部材は、後端部12a、13aを、上記サスペンションメンバ1対し車両上下方向の軸周りに回動可能に連結して車両前後方向前方に延在し、且つ前端部12b、13bを車両上下方向の軸周りに回動可能に車体側部材に連結する。また、各リンク部材は、後端部12a、13aの位置よりも前端部12b、13bの位置が車幅方向外方にオフセットした位置となっている。 (もっと読む)


本発明は、マウント(5)を介して、応力が動的に加えられる車両の構成部品を車体構造(1)に取付けるための装置(9)に関する。前記マウント(5)は、取付けられた状態において、車体構造(1)に取付けられるマウント芯部(11)を備えている。前記装置(9)は、少なくとも1つの接触点補強要素(31)によって、特徴付けられる。また、本発明は、マウントを介さずに、応力が動的に加えられる車両の構成部品(50)を車体構造(1)に直接取付けるための配置に関する。
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【課題】 サスペンションメンバの形状、材質等の制約を受け難く、サスペンションアームの同メンバに対する取付け位置の調整が容易なサスペンションアームの取付け構造を提供する。
【解決手段】 サスペンションアーム10は、ブッシュ11、ボルト12およびナットを介してサスペンションメンバ20に取り付けられる。ブッシュ11の内筒11bは、略楕円状をなしており、軸線方向両端部には位置決めプレート13,13がそれぞれ圧入嵌合される。内筒11bの貫通孔11b1は、ボルト12の貫通を許容し、かつボルト12の径方向に長い長孔に形成されている。貫通孔11b1の長軸方向はサスペンションアーム10の長手方向(調整方向)に一致している。位置決めプレート13,13がゴムプレート14,14を介してサスペンションメンバ20に係合した状態にて、ブッシュ11はボルト12およびナットにより同メンバ20に固定される。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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