説明

国際特許分類[B62D21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496)

国際特許分類[B62D21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D21/00]に分類される特許

541 - 550 / 597


【課題】 車両部材のうち一方側に充填材が充填される所定部位に、バーリング孔筒部を形成し、特に充填材の充填後も、所定部位の他方側からクリップ等の係止部材を簡単に且つ確実にバーリング孔筒部に差し込んでその内面に係止して取り付けることができる、車両構造部材の製造方法を提供する
【解決手段】 バーリング加工工程において、車両部材11のうち充填材12が一方側に充填されると共に他方側から係止部材13が取り付けられる所定部位15に、前記一方側にバーリング孔筒部17が突出して形成されるようにバーリング加工を施し、次に、充填材充填工程において、バーリング孔筒部17の孔17a内をマスキングした状態で、前記一方側に充填材12を充填し、次に、係止部材取付工程において、バーリング孔筒部17の内面に係止部材13を係止して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームのジョイントを支持する車体の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 車幅方向内側の第1支持壁23bおよび車幅方向外側の第2支持壁23cに挟まれた空間に車体前後方向に延びるトレーリングアーム24のジョイント25を配置し、ジョイント25を貫通するボルト29の端部を第1支持壁23bの車幅方向内面に固定したカラーナット31に螺合する際に、第1支持壁23bの車幅方向内面に連なるミドルフロアクロスメンバ16にサポート部材32の両端を架設し、このサポート部材32にカラーナット31の外周面を固定したので、カラーナット31をサポート部材32を介してミドルフロアクロスメンバ16に接続することで取付剛性を高め、トレーリングアーム24からゴムブッシュジョイント25およびボルト29を介して入力される荷重で第1、第2支持壁23b,23cが変形するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】旋回過渡期には回頭性を向上させてきびきびしたハンドリングを行うことができ、旋回定常期にはスタビリティを向上させることができるフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】旋回過渡期に、旋回外輪(右側の車輪WR)側の車体側部材が沈み込むときに、スタビアーム部10bの先端側が上方に変位する。スタビアーム部10bの先端側が急激に上方変位すると、ダンパ14のロッド14bが伸長しようし、そのとき、ダンパ14の減衰部が減衰力Dを発生する。減衰力Dを発生するダンパ14は、車両前後方向の後方側に向かって上り傾斜を付けながらスタビアーム部10bとロアアーム6との間に連結されているので、ロアアーム6の車両前方側への移動を抑制する。
(もっと読む)


【課題】自動車のサスペンションアームにおいて,アーム部からアーム基端部にかけてそれらの断面2次モーメントを効果的に増強させる。
【解決手段】相互に溶接されるロアハーフ部材20及びアッパハーフ部材21によりアーム基端部3及びアーム部4を閉断面構造体に構成し,またアッパハーフ部材21と,その外面に溶接される補強部材22とでアーム部4からアーム基端部3に亙る部分を別の閉断面構造体に構成し,ロアハーフ部材20及びアッパハーフ部材21には,ピボット支持筒5の外周面の一側に溶接されて前後に間隔を置いて並ぶ前側支持部27及び後側支持部28を形成し,また補強部材22には,前側支持部27及び後側支持部28を覆ってピボット支持筒5の外周面の上部に溶接される上側支持部29を形成した。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を減少させること無く、燃料タンクと車両走行状態に応じて上下動する可動部材との干渉を防止する。
【解決手段】 燃料タンク50が内気圧の上昇で膨張した場合には、膨張した燃料タンク50の傾斜壁50Gの下部50Hが、ブレース30の車幅方向中間部30Dに当たることで、燃料タンク50の後部50Fが、燃料タンク50の後部50Fの上方に取付けられ車両走行状態に応じて上下動するトーションバー20と干渉するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】乗り心地と車両バネ上制御との両立が可能なサポートリンクを備えたサスペンションメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材がサスペンションリンクを介して揺動自在に連結されるサスペンションメンバ2の前部を、上下方向に延びるサポートリンク6を介して車体フレームに連結するサスペンションメンバ支持構造である。上記サポートリンク6の下端部を、サスペンションメンバ2から車両前後方向に延びるピン7に対し、車両前後方向へ変位可能に連結した。 (もっと読む)


軽量化・小型化を図り、ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができるとともに、自動車の操縦安定性の向上を図る防振装置である。
内筒(1)と外筒(2)との間にゴム状弾性体(3)を介在させる内筒本体(15)と、この内筒本体の軸芯方向の一端部に圧入される筒部材(18)とから構成し、筒部材に内筒部材の一端部よりも大径の拡径部(19)を形成し、その拡径部の端面を支持部材(30)の取り付け面(20)に当接させるように構成してある。
また、ゴム状弾性体に内外筒の軸芯方向の圧縮力を作用させる圧縮作用手段を設け、該圧縮力作用手段は内外筒の軸芯方向一端側ほど中間筒側に位置する第1傾斜面(41)を備えた内筒側の壁部と、内外筒の軸芯方向他端側ほど内筒側に位置する第2傾斜面(42)を備えた中間筒(7)側の壁部とを、第1傾斜面と第2傾斜面でゴム状弾性体を挟み込んで構成してある。
(もっと読む)


【課題】車両フロアの構造部材と車両サスペンションメンバーとの間を確実に支持するフロア衝撃移動制限装置を提供する。
【解決手段】フロア衝撃移動制限装置12は、サスペンション取り付け部材36と、フロア取り付け部材38とを含む。サスペンション取り付け部材36は、車両サスペンションメンバー26に固定的に取り付けられたサスペンション取り付け部40と、 サスペンション取り付け部40に強固に接続された第1接続部42とを含む。フロア取り付け部材38は、構造用フロアメンバー24に固定的に取り付けられたフロア取り付け部50と、フロア取り付け部50に強固に接続された第2接続部52とを含む。第1接続部42および第2接続部52は、両者の間に非接触移動域をあけて相互に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に干渉することなく、車体下に前記冷却水ポンプを配設することができ、冷却水ポンプの呼び水、エア抜きを効率良く行うことを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームに燃料電池用スタックを配設し、エンジンルーム後方のメインフロアに燃料電池用スタックを冷却する冷却水ポンプを配設した燃料電池車の補機搭載構造において、メインフロアに車両の前後方向と一致させて上方へ突出するセンタトンネルを設け、センタトンネル内に冷却水ポンプの長手方向を車両の前後方向に一致させて冷却水ポンプを配設している。 (もっと読む)


541 - 550 / 597