国際特許分類[B62D21/00]の内容
国際特許分類[B62D21/00]の下位に属する分類
縦または横方向に配置されたフレーム部材からなるもの (258)
X型またはフォーク型構造のもの,すなわち.フレームを平面で見てX型またはフォーク型部材を有するもの (10)
広幅ヒップ型フレーム,すなわち.広幅箱型中間部がそこから前後両方向に延びる狭い部分を有するもの (2)
交叉部材を持つ構築物 (12)
荷重支持面の取付け装置 (38)
主部材が板状のもの (3)
懸架のための弾性装置を有するもの (31)
容易に分離できる部品で組み立てられたもの (5)
長さまたは幅を調整できるもの (18)
衝撃吸収装置を有するもの,例.別の物体との衝突によりその形状または寸法を永久または一時的に変化するように設計されたフレーム (296)
流体貯蔵室を有するもの (7)
流体または電気導通装置を形成するものまたは力または信号を伝達する他の装置を有するもの (4)
グループ21/02から21/17に含まれないものであって車両型式により特徴づけられたもの (215)
国際特許分類[B62D21/00]に分類される特許
561 - 570 / 597
サスペンションアームの取付け構造
【課題】 サスペンションメンバの形状、材質等の制約を受け難く、サスペンションアームの同メンバに対する取付け位置の調整が容易なサスペンションアームの取付け構造を提供する。
【解決手段】 サスペンションアーム10は、ブッシュ11、ボルト12およびナットを介してサスペンションメンバ20に取り付けられる。ブッシュ11の内筒11bは、略楕円状をなしており、軸線方向両端部には位置決めプレート13,13がそれぞれ圧入嵌合される。内筒11bの貫通孔11b1は、ボルト12の貫通を許容し、かつボルト12の径方向に長い長孔に形成されている。貫通孔11b1の長軸方向はサスペンションアーム10の長手方向(調整方向)に一致している。位置決めプレート13,13がゴムプレート14,14を介してサスペンションメンバ20に係合した状態にて、ブッシュ11はボルト12およびナットにより同メンバ20に固定される。
(もっと読む)
車両の下部車体構造
【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
(もっと読む)
自動車のフロントサスペンション装置
【課題】 乗り心地を犠牲にすることなく、アッカーマンジオメトリを成立させると共に制動時の車両安定性を確保することが出来る、前置き式ステアリングギアユニットを備えたフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、前置き式ステアリングギアユニット16を備えた自動車のフロントサスペンション装置1であって、アッパアーム4と、ロアアーム6と、ホイールサポート8と、ステアリングギアユニット16と、このステアリングギアユニットから車幅方向外方に斜め前方に延びホイールサポートの車体前方端部8dに連結されたタイロッド18と、を有し、ロアアームの後方アーム部6bの取付部の弾性ブッシュは、その中心軸線が車体上下方向に延び、平面視でその車幅方向に延びる軸線より車体前方側且つ車体前後方向に延びる軸線より車体内方側の領域24aに形成された第1の低弾性部34aを有する。
(もっと読む)
自動車のフロントサスペンション装置
【課題】 乗り心地を犠牲にすることなく、アッカーマンジオメトリを成立させると共に制動時の車両安定性を確保することが出来る、前置き式ステアリングギアユニットを備えたフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、前置き式ステアリングギアユニット16を備えた自動車のフロントサスペンション装置1であって、サスペンションクロスメンバ2と、アッパアーム4と、ロアアーム6と、ホイールサポート8と、ステアリングギアユニット16と、このステアリングギアユニットから車幅方向外方に斜め前方に延びホイールサポートの車体前方端部8dに連結されたタイロッド18と、を有し、アッパアームは、2箇所の取付部が、それらを結んだ線が平面視で車幅方向内方に斜め前方に延びるように設けられ、ロアアームは、2箇所の取付部が、それらを結んだ線が平面視で車幅方向内方に斜め前方に延びるように設けられている。
(もっと読む)
閉断面溶接構造体
【課題】 溶接部端部における疲労強度を高めることができるアルミニウム合金製の溶接構造体を提供する。
【解決手段】 第1フレーム部材1及び第2フレーム部材2は共にアルミニウム合金板の幅方向の両端を断面形状が「U」の字状になるように湾曲された形状を有している。第1フレーム部材1の両端部間に第2フレーム部材2の両端部の外側面を重ね、第1フレーム部材1の両端部を第2フレーム部材2の両端部の外側面に重ねすみ肉溶接して接合する。また、第1フレーム部材1と第2フレーム部材2との重ね代の重ねすみ肉溶接のビード3の近傍をリベット止めしてリベット止め部4を設ける。これによって第1フレーム部材1と第2フレーム部材2との接合強度が向上し、溶接部端部に応力が集中することに起因する疲労亀裂の発生を抑制することができる。
(もっと読む)
サスペンションメンバ
【課題】溶接部の質量増加を防止するとともに、疲労強度を高めて信頼性を高めることができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延在するとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する車両前後方向に離隔して位置する二つのクロスメンバ3、4とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1であって、
平板形状のサイドメンバ部材5、6とクロスメンバ部材7、8を突合せ溶接した後にプレス成形して、アッパーパネル9およびロアパネル10を構成した後に、当該アッパーパネル9とロアパネル10を溶接してなる。
(もっと読む)
スペアタイヤの質量ダンパ
本開示は、スペアタイヤが取り付けられた車の構造体にて使用されるダンパ組立体に関する。ダンパ組立体は、構造体から伸びる支持部材と、支持部材に固定されたダンパとを有する。ダンパは、構造体とスペアタイヤとの間に介在され且つ、構造体及びスペアタイヤを相互に接続し構造体に対するスペアタイヤの相対的な動きを調節して構造体の振動を減衰させる。 (もっと読む)
リンク及びその製法
【目的】摩擦撹拌結合によりリンクを製造するに際して接合強度に影響しないように引き抜き穴を形成する。
【構成】ブラケット4の取付突部5に張り出し部7と結合凹部13を設け、この結合凹部13内にアーム部2の端部2aを嵌合する。結合凹部13内における端部2aと取付突部5の突き合わせ部の延長上にて、一方の張り出し部7を開始点15として摩擦撹拌接合し、他方の張り出し部7を終止点とし、ここで回転工具を引き抜くことにより、引き抜き穴16を形成する。
張り出し部7は開始点15と引き抜き穴16を突き合わせ部6の外方に位置させることにより、引き抜き穴16を起点とする接合強度の低下を防ぐ。また、張り出し部7自体が接合強度アップに貢献する。アーム部2は略I字状断面をなす押し出し部材を定尺カットしたものである。
(もっと読む)
車体前部構造
【課題】 車両前後方向に複数のくさび状空間部を設けることにより、衝突荷重の分散効率を高めるようにした車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部に、車両前後方向に延在する前後方向骨格部材1と、車両前後方向に対して直角方向に延在する直角方向骨格部材6と、を備えており、前後方向骨格部材1に、車両前後方向に所要間隔をおいて複数の直角方向骨格部材6,12を配置する一方、前後方向骨格部材1にそれぞれの直角方向骨格部材に対応させて設けた湾曲メンバ20,21をこれら直角方向骨格部材6,12の前後方向側面に接するように結合して、それぞれの湾曲メンバ20,21と直角方向骨格部材6,12との間に形成されるくさび状空間部S1,S2を車両前後方向に複数設けることにより、前面衝突時に湾曲メンバ20,21がくさび状空間部S1,S2を潰すように倒れ変形して、直角方向骨格部材6,12との接触面積をより拡大し、衝突荷重の分散効率を高める。
(もっと読む)
液圧成形用予備成形体、液圧成形方法および液圧成形品
【課題】 補強材の破断を抑制し得る液圧成形用予備成形体を提供する。
【解決手段】 重ね合わせて接合された縁部を有し、液圧成形品の外面を形成することとなる外面材10,20と、外面材10,20に接合され、液圧成形品の外面の中空断面を仕切る補強リブを形成することとなる補強材30,40とを有する。補強材30,40は、液圧成形による膨出変形の際に拡張し得る開口部35,45を有する。
(もっと読む)
561 - 570 / 597
[ Back to top ]