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国際特許分類[B64C1/06]の内容

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【課題】制振対象をより確実に制振すること。
【解決手段】キャビンを支持するビーム14を曲げるようにビーム14に力を印加するアクチュエータ13−iと、そのキャビンの加速度を測定する加速度センサと、その加速度に基づいてアクチュエータ13−iを制御する制御装置とを備えている。このような振動低減装置は、複数の振動成分を含んでいる振動がビーム14を介してそのキャビンに伝達される場合に、その振動による曲げ荷重を打ち消すようにビーム14に曲げ荷重を印加することにより、ビーム14を伝達する振動をより確実に低減することができ、そのキャビンをより確実に制振することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハット型ストリンガを採用したスティフンドパネル構造物の製造に特に好適に用いられ、より多数回の使用が可能となるような耐久性を実現できるブラダタイプの治具を提供する。
【解決手段】 ブラダ10Aの本体となる本体部11は、内部が中空の管状に形成されており、一方の端部が末端金具12で封止され、内部が気密となっている。末端金具12の挿入部12bは、本体部11の端部の中空に挿入されるが、その外周面に、当該外周面を巻き回すように、複数の帯状溝部12dが形成されている。この帯状溝部12dにより、本体部11の内面と挿入部12bの外周面との間には、環状の接着層14が複数設けられることになるので、本体部11と末端金具12の密着性および本体部11の内部の気密性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業者の労働環境を改善するとともに、製造コストを削減すること。
【解決手段】キャップフランジと、ウェブと、ベースフランジとを備え、かつ、正面視逆T字状または正面視I字状もしくは正面視T字状を呈する長尺部材の一端部を所望の形状に加工して、所望のストリンガーを得るストリンガーの製造方法であって、前記長尺部材の一端部を所望の形状に加工する際、アブレイシブが混入された超高圧水を噴射するアブレイシブノズルアッセンブリ14と、このアブレイシブノズルアッセンブリ14から噴射された前記超高圧水を回収するキャッチャーカップ15とを、バルブユニット13の先端部に備えた少なくとも6軸を有する垂直多関節型ロボット1を用いて行うようにした。 (もっと読む)


本発明は、樹脂浸透法による負荷担持複合部材製造用として意図される長尺織布プリフォームを製造するための装置及び方法に関する。
より具体的には、本発明の主題である装置及び方法は、例えば、航空機機体フレーム又はフレームセグメントの実現のために意図される事実上円形のプリフォーム製造用として設計される。
本発明は、同一平面には無い少なくとも二つのウィングを含む形状を有するプリフォームを製造するために、長尺形状の長さ全体に亘って、少量の結合剤を含む繊維性バンドをゆっくりと連続的に積層するための方法を提供する。 (もっと読む)


積層複合ロッド(16)は、概ね円形又は楕円形の断面を有し、互いに様々な方向に配置された複数の積層複合層(1)からなるロッド本体を含む。
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本発明は、航空機の胴体セルを構成する胴体セルセクションを製作するためのシェルセグメントであって、少なくとも1枚のスキンパネル(20)と、該スキンパネルに設けられた複数本の例えば縦通材(21〜24)などの縦方向延在補強材と、該縦方向延在補強材に対して略々直交する方向に延在する少なくとも1本の例えば肋材(26)などの横方向延在補強材とを備えたシェルセグメント(19)に関する。前記少なくとも1本の横方向延在補強材と前記少なくとも1枚のスキンパネル(20)とは少なくとも1つの連結用ブラケット(1、27〜29)を介して連結されており、該少なくとも1つの連結用ブラケット(1、27〜29)は少なくとも1つのリブ部(9)を備えているため、従来の構成のシェルセグメントにおいて必要とされていた、肋材に作用する傾動モーメントを担持する荷重担持用ブラケットが不要化されている。これによって、格段の軽量化並びに製造コストの低減が可能となっている。 (もっと読む)


長手方向の一端に終端部を有し、複合構造のプライの積層スタックを有する積層複合構造のストリンガであって、前記スタックの内部のプライは、前記ストリンガの終端部に向けて連続的に終端されて、スタックの厚さが減少するテーパを提供するようにしたストリンガを開示する。また、パネルとストリンガとを有する複合構造及び、ストリンガを製造する方法を開示する。複合構造は、航空機に用いることができる。
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胴体要素は、スキン(3a)を有する胴体セグメント(1a)と、セグメント(1a)のスキンを隣接するセグメント(1b)に連結することができる接合手段(6)とを含む。セグメント(1a)は胴体の長手方向の軸線(X)に沿って延在しており、スキン(3a)はセグメント(1a)の少なくとも一方の端部に少なくとも1つの第1の区分(10)を含む。胴体のセグメント(1a)は胴体の長手方向の少なくとも1つのスチフナ要素(5a)を含む。接合手段(6)は、スキン(3a)の前記第1の区分(10)の外面(30)と接触した状態で置かれており、スチフナ要素(5a)は、長手方向の軸線(X)に沿って、接合手段(6)において部分的に延在している。
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無線信号を送信するための方法と装置が開示される。装置は、チャネルを有する縦通材(600)と、チャネル内部に位置する導波管(608)とを備えている。導波管は、任意の数の無線信号を搬送することができる。
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