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国際特許分類[B65G13/00]の内容

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国際特許分類[B65G13/00]に分類される特許

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【課題】 たわみを抑制できる強度と酸またはアルカリの処理液に対する耐性を有し、かつ軽量化された搬送手段を備えた板材処理装置及びこれを用いた板材製造方法を提供する。
【解決手段】 水密構造の筐体1内に、水平姿勢のガラス板Gを水平方向に搬送する下側搬送ロール2、3及び上側搬送ロール4と、ガラス板Gの表面に処理液を供給するノズル5、6を備える。下側搬送ロール2、3は、炭素繊維強化樹脂からなる主軸を有し、該主軸に取り付けられた複数のホイール部材を備える。筐体1の少なくとも内面をポリ塩化ビニル樹脂またはポリプロピレン樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の拡大化と洗浄液とによる搬送シャフトの撓みを解消し、基板搬送性能を向上させる枚葉式の基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベース板4に設置された2つのシャフト支持部3に支持され、複数のローラ2を具備したガラス基板5を搬送する搬送シャフト1と、搬送シャフト1の中央部に取り付けられた複数のローラ2の内の1つのローラ2及び補助ローラ8と、補助ローラ8を支持する2つの軸受け9と、ベース板4に設置されて、2つの軸受け9を支持する中間支持部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアにおいて、搬送ローラを支持する長スパンのシャフトを用いる場合、その中間位置に、メンテナンス性を損なうことなく、且つ、粉塵を発生させることなく中間ベアリングによって支持する。
【解決手段】ローラコンベア10は、搬送用ローラ14を支持するシャフト12を中空のサブ中空シャフト13A、13Bとから構成し、このサブ中空シャフト13A、13Bを軸方向の隙間40をあけてカップリング38により連結し、このカップリング38を中間ベアリング32によって支持する。中間ベアリング32の両側は、中間カバーケース36によって囲まれ、中間ベアリング32で発生した粉塵が、中間カバーケース36のスリット状連通孔41Bとカップリング38のスリット状連通孔41Aを通って前記隙間40を経て、サブ中空シャフト13A内の内側空間13Cを介して、排出される。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンに保持させたフリーボールを全方向に回転可能にして360度の全水平面内で搬送可能な搬送方向転換機能と倍速機能を発揮させるとともに、物品の安定した搬送と搬送環境の汚染を抑制できるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を備えた多数のチェーンリンク110がヒンジピン120を介してチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、チェーンリンク110の表裏両面に突出するフリーボール131がチェーンリンク110に回転自在に保持されたコンベヤチェーン100であって、フリーボール131とこのフリーボール131を保持するボール保持部132のいずれか一方が、ポリアセタールで形成され、他方がポリアミドまたはポリエステルで形成されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


コンテナが貨物輸送手段内で横方向および縦方向の両方に動かされる必要がある戸口など、コンテナを互いに垂直方向に移動させるため輸送手段に取り付けられる操縦可能且つ後退可能な動力駆動ユニット(SRPDU)を提供する。SRPDUは外部からの命令を受けると回転し、駆動ユニットを要求された方向に合わせ、貨物コンテナを駆動する。SRPDUは、輸送手段の構造体に固定して取り付けられた固定支持部(1010)と、固定支持部に回転可能に取り付けられた回転支持部(1020)とを備えている。回転支持部には、駆動アッセンブリが移動可能に取り付けられている。駆動アッセンブリは、ローラ(120)と、ローラを回転させる第1の電子制御モータとを備えている。駆動アッセンブリに取り付けられたリフトアッセンブリ(150)は、ほぼ回転支持部の内側にある後退位置からローラが貨物と当接して駆動させる突出位置まで回転支持部に対して駆動アッセンブリを移動させる第2の電子制御電気モータを有している。回転駆動アッセンブリは、回転支持部に固定支持部に対して回転支持部を回転させる第3の電子制御電気モータ(1030)を有している。電子制御器(1060)が第1のモータと第2のモータと第3のモータとを制御する。
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【課題】単一のチェーンリンクにボールユニットを個別かつ簡便に脱離しないように取り付けることができ、取り外しも容易なコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を一体成形した多数のチェーンリンク110がチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、前記チェーンリンク110の表裏両面に露出して回動するフリーボール131を保持したボールユニット130が、ヒンジ部112,112間とヒンジピン120とで画成されるユニット装着領域113内にチェーン長手方向から着脱自在に装着され、チェーンリンク110と係合してチェーン表裏方向及びチェーン長手方向に位置決め固定されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【課題】 各部の円滑な運動を担保することができる上に、設置場所を選ぶことなく、粉塵の発生を嫌うクリーンルーム等でも使用することができる球体支持ユニットを提供する。
【解決手段】 被搬送物Pを支持するための球体1と、球体1を回転自在に内装する凹部20が形成された球体支持器2と、球体支持器2を移動可能に内装する内装穴30、及び内装穴30内における球体支持器2の下端面よりも下側に圧縮空気を供給する作動流路31が形成されたユニット本体3とを備えた球体支持ユニットにおいて、球体支持器2には、凹部20の内部と外部とを連通させる貫通孔23が形成され、ユニット本体3には、配管系を接続する接続ポート33が形成されると共に、接続ポート33と貫通孔23とを連通させる連通流路34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱延鋼材のような高温部材を、高速で搬送するためのホットランテーブルローラの如き搬送用ロールに対し、耐久性に優れた皮膜を形成する技術を提案すること、およびロール表面に均質な硬化層を形成することができ、かつその効果が長期に亘って維持でき、しかも、耐久性の良好な溶射皮膜を安価に形成することができる他、その溶射皮膜を有利に形成する方法と、この方法に用いる溶射材料とを提案すること。
【解決手段】 高温部材搬送用ロール基材の表面に、再溶融後のNi基自溶合金マトリックス中に鋳鉄粉末を分散含有する溶射皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】可撓性のワークを搬送するに際して、厚みが異なるワークであっても搬送経路の段取りを変えることなく、より安定してワークを搬送できる装置を提供する。
【解決手段】複数の円盤状のローラ2が貫通されたシャフト1を配置し、前記ローラ2によりシート状ワークを水平方向へ搬送する装置において、前記ローラ2の回転を損なうことなく、複数本のシャフト1,1に亙りフレキシブルプリント基板3の搬送方向に沿って複数のガイド5を着脱可能に嵌合し、このガイド5により搬送方向を規制して、折れ及び曲がり、詰まり等を防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の製作、組立て、調整が容易で、分離された被移送物の移送能力が高く、さらに、被移送物に毛髪類やビニール紐、長尺繊維類等が混在しているケースでも目詰まりの発生を防止できる移送装置を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔をおいて複数の回転板2が軸着された支持軸1を、複数並列させて回転自在に軸支し、各支持軸1に軸着された回転板2の一部が、隣接する他の支持軸1に軸着された回転板間に入り込むように配置され、前記複数の支持軸1を同じ方向に回転させることで被移送物を移送できるようにした。 (もっと読む)


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