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国際特許分類[B65G13/00]の内容

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国際特許分類[B65G13/00]に分類される特許

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【課題】コンベア上での組付作業やコンベア上のパレットへの部品搭載作業を容易化する。
【解決手段】コンベア2の支持部(支持レール33及び支持ローラ34)をパレット1に対して幅方向一方側に偏在させ、支持部の幅方向他方側に形成される作業空間Qをパレット1の搬送経路内に侵出させる。また、支持部で支持されたパレット1の幅方向一方側の端部(突出片12)を上方から押さえる押さえ部(押さえローラ51)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス延伸プロセスにおいて、リボンから切断されるガラスシートに形または応力として現われ得る、延伸装置内の摩擦から結果的に生じる循環する力を減少させるエッジローラを提供する。
【解決手段】ガラスリボン20の周囲に配置され、内部の雰囲気圧力が第1圧力Psである延伸チャンバを画成しているシュラウド22が第1シール板56を備え、シュラウド22を貫いて延伸チャンバ内に延びている回転可能なシャフト44と延伸チャンバ内でガラスリボン20のエッジに接触する接触面40とを備えているエッジローラアセンブリにおいて、シャフト44が第2シール板66と連結される。第1および第2シール板の間の間隙74内の雰囲気圧力を第1圧力Ps以下の第2圧力Pgで維持するように間隙74にガスが注入され、さらに第1シール板56が、シャフト44の縦軸を横切る方向にシャフト44が動くことを可能にするスロット58を含む。 (もっと読む)


【課題】搬送されているワークを適切に停止させることができ、さらに発塵しても、塵埃が飛散しないようにしたボール式支承装置を提供する。
【解決手段】このボール式支承装置は、裏面12と凹曲面状のボール受け座11aを形成した表面11との間に側面13が設けられているボール受け部10と、ボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、一部分が前記ボール受け部10の表面11から突出するように多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを備え、さらに、ボール受け部10の側面13を保持するケース50と、先端41aが前記主球22の突出している頂点よりも突出する位置と突出しない位置との間で往復動するストッパ40と、ストッパ40を突出しない位置に付勢する圧縮バネ31と、圧縮バネ31のバネ力に抗して前記ストッパ40を突出させるための空気を前記ケース50とストッパ40との間に供給する流体流路51cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高温条件下において、縦置き状態の被搬送物を支持するために用いられる場合でも、主球の回転しやすさが低下することがないボールベアリングを提供する。
【解決手段】主球2を回転自在に支持する本体部3と、主球5を外方に突出させる開口部7を有する蓋部4とを備えたボールベアリング10。蓋部4は、延出端13aの内側が開口部7となる内方延出部13を備えている。内方延出部13は、主球2が延出端13aに当接して外方移動が阻止されるように形成されている。内方延出部13の延出端13aから基端側にかけての内面13bは、延出端13aに当接した主球2の当接位置P1の接線L1方向よりも拡径方向の傾斜角度が大きくされている。 (もっと読む)


【課題】条鋼材を複数条同時に搬送する搬送ラインに設置され、他の搬送ラインを跨いで対象の搬送ラインの1条の条鋼材をピンチする一対の上下のロールを少なくとも有する条鋼搬送用ピンチローラ装置において、前記上下の各ロールに連結されたロール駆動軸のオーバーハング部を短くする。
【解決手段】前記上下の各ロール111,112のそれぞれが先端部に連結され、回転駆動力を各ロール111,112のそれぞれに伝達する上下のロール駆動軸113,114と、ロール駆動軸先端側軸受117aとロール駆動軸基端側軸受117bとを有して前記各ロール駆動軸113,114をそれぞれ回転可能に支持し、前記他の搬送ラインに直交して延びる上下の軸受ケーシング115,116とを備え、前記各軸受ケーシング115,116の前記ロール駆動軸先端側軸受117aを平面視にて前記他の搬送ラインの位置よりもロール側に設ける。 (もっと読む)


【課題】板材の蛇行をステアリング装置5にて簡単に修正することができる。
【解決手段】複数の支持ロール4により搬送されている板材Rの蛇行を修正可能な複数のステアリング装置5と、板材Rの蛇行を修正すべく、ステアリング装置5を制御する制御装置12とを備えた板材の処理ラインにおいて、制御装置8は、板材Rに仮想的に設定したマーキング部11が、上流側のステアリング装置5から下流側のステアリング装置5へと移動した際の位置ズレ情報に基づいて、上流側のステアリング装置5を制御して板材Rの蛇行を修正する点にある。 (もっと読む)


【課題】作業に応じて自動的に出し入れする機械的な構造のストッパを備えた落下防止機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】仮置き台2と搬送台3には搭載した搬送物が移動可能な移動手段10を備え、レール4に従って移動する搬送台3を仮置き台2に突き合わせた状態で両者の間で搬送物の移動を可能とするものであり、その仮置き台2と搬送台3には、突き合わされる各突き合わせ部分31,32に落下防止手段5が設けられ、その落下防止手段5は、仮置き台2と搬送台3の一方に設けられた押圧部材45と、他方に設けられたストッパ機構41,42,35との組合せが複数設けられ、そのストッパ機構41,42,35は、仮置き台2と搬送台3の接近による押圧部材45の押し付けを受けて停止部材351を下降させるよう動作するリンク機構40である落下防止機能付き搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送部に汚れが固着することを防ぎながら、洗浄工程で搬送部に付着した洗浄水が、乾燥工程を搬送中の物品に接触しないようにする。
【解決手段】洗浄工程を通過し、洗浄水が付着した搬送部2と鶏卵Eを離間手段3と離間板9によって離間させ、走行路bを進む搬送部2に付着している洗浄水を、水分除去手段4で除去する。洗浄水が除去された搬送部2を合流手段5によって搬送路a上の鶏卵Eに合流させて、搬送部2で再び鶏卵EをA方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】ワークを平面状態で搬送方向に沿って水平搬送する場合に、ワークに弛みや蛇行が生じないようにする。
【解決手段】上下に対向する搬送ローラ15、16を両側に備え、左右一対の搬送ローラ装置11とし、上下のローラ軸芯21、22を搬送幅方向の内側が先行するように傾斜させ、搬送ローラ15、16間で略矩形状のワークWの幅方向両端部を搬送用治具18を介して上下から把持し、略水平状態で搬送する。ワーク搬送経路の幅方向の両側のうち、少なくとも一方に、ワーク搬送経路と略平行に延びる搬送ガイド60を敷設し、搬送ガイド60側の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧を、他方の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧よりも高く設定することで、ローラ挟持圧に差を発生させ、ワークWを搬送ガイド60側に引き寄せると共に、搬送ガイド60に押し当てて搬送する。 (もっと読む)


【課題】板ガラス生産ライン工程におけるダイバータの直前に設けられ、一時的に板ガラスを留置するためのゲートコンベアにおいて、板ガラスのサイズにかかわらず、その偏りを防止する。
【解決手段】所定方向に配列された軸を回転中心として回転自在に軸支され、マトリックス状に配列された複数の従動ローラ7aと、所定間隔を隔てて隣接する2列の従動ローラの間に設けられ、所定方向に平行な軸を回転中心として回転自在に軸支され、マトリックス状に配列された複数の補助ローラ13と、補助ローラ13を第1搬送方向に所定距離だけ往復移動させる補助ローラ移動部20を備え、板ガラス3がメインフレーム5上に搬送された後、補助ローラを所定距離だけ移動させ、それによって、ダイバータのフォーク部9の進入を可能にする空間を確保する。 (もっと読む)


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