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国際特許分類[B65G13/00]の内容

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【課題】省スペースで、積層体固定治具を簡易な排気手段を用いて連続的に排気しながら搬送することができる積層体固定治具の搬送システム、積層体固定治具を搬送する搬送方法及びこの搬送システムを備えた積層接合体製造装置を提供する。
【解決手段】搬送手段2は、積層体固定治具100を搬送するクランクスライダ搬送装置10と、クランクスライダ搬送装置10から積層体固定治具100を受け取り載置するための中間ステージ20と、を備えている。クランクスライダ搬送装置10において積層体固定治具100を載置するシャトル13の載置面13aには排気手段3により収容空間Sを排気するための第1排気コネクタ13bが、中間ステージ20の載置面20aには第2排気コネクタ20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルや位置決めテーブル上に合理的かつ能率的にフリーボールベアリングを配置する方法を提供する。
【解決手段】ワーク搭載用パレットのスキッドの長さをL、横幅をAとしたとき、フリーボールベアリングの配置領域に、横幅Aと、前記スキッドの長さLの三分の一に相当する長さBを有する短冊状の短縮スキッド形状Sを設定する。短縮スキッド形状Sの第1及び第2角部S1a、S1bに第1及び第2主ボールM1、M2を配置する。第1角部S1aと第2角部S1bから距離C(=B/3)の位置に第3主ボールM3と第4主ボールM4を配置する。第1〜第4主ボールM1〜M4からなる第1主ボール群を、120°、240°で回転移動転写して第2、第3主ボール群を配置する。第1〜第3主ボール群を所要回数移動転写する工程を繰り返す工程によって所要数のフリーボールベアリングを配置する。 (もっと読む)


【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】オーダピッキングのためのコンベヤーローラーモジュール上の複数の品物を1方向に移動させ、かつ前記1方向と反対方向に動くのを停止させることが頻繁に必要になる。
【解決手段】ローラコンベヤーモジュールは、ラックに取り付けられた複数のローラーを含む。レバーは前記ラックへと取り付けられ、不均衡位置と、送り出し位置と、停止位置との間で旋回するように適合される。前記不均衡位置において、前記レバーは、2つの反対方向において自由に旋回可能である。送り出し位置において、前記ローラー上の品物が前記第1の方向において送り出されるように、レバーが前記負荷支持面の下側に配置される。前記停止位置において、前記レバーの停止部は、前記ローラー上において前記第1の方向と反対方向の第2の方向において移動している品物を阻止するように、前記負荷支持面の上方において配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさ、形状、及び梱包タイプ、並びに異なる重量の物体の運搬を保証する。
【解決手段】物体を載置するマット1と、マット1を移動させるための手段6と、物体をマット上に移載する動させるための手段と、運搬面から離してマットを案内するための手段8と、物体をマット上に移載することができる移載装置とを備える。マット1は弾性材料3を含み、弾性材料3により少なくとも部分的に囲まれている補強物2がマット1内に設けられており、補強物2が互いに平行に又は略平行に並べられており、第1の平面の第1の湾曲円弧におけるマット1の撓みが第2の平面の第2の湾曲円弧の場合より小さい力で起こり得るように、弾性材料3と補強物2とが相互作用し、第1の平面と第2の平面とが同一平面ではない。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、複数のパレットを等ピッチで保持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ピッチ保持コンベア20の送り手段23の搬送速度をフリーフローコンベア10によるパレットPの搬送速度よりも遅くすることで、フリーフローコンベア10で搬送されるパレットPが、ピッチ保持コンベア20の第1係止部21Aに上流側から接近する。そして、第1の係止部21AがパレットPに下流側から当接することで、パレットPがピッチ保持コンベア20に対して位置決めされ、複数のパレットPのピッチが第1係止部21Aのピッチと等しくなる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの回転中心軸を傾けても駆動トルクの低下が生じにくい仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向ならびに幅方向の両方向に複数配列された搬送ローラ51と、搬送ローラ51を、回転軸を中心に回転可能に支持するとともに、基台に対して水平回動軸54aを中心に回動可能に支持された支持部材52と、搬送ローラ列50の搬送ローラ51に一斉に回転を伝達する駆動シャフト40と、搬送ローラ列50の支持部材52に連結され、搬送ローラ列50の搬送ローラ51を同期して一斉に水平回動させる連動機構70と、回転軸が駆動シャフト40と水平方向で平行な状態で外周縁部51aが当接する小径部42aから、回転軸が駆動シャフト40に対して水平方向で傾斜した状態で外周縁部51aが当接する大径部42bへ徐々に外径が大きくなる形状に形成された駆動伝達凹部42と、を備えていることを特徴とする仕分け装置とした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造を有し、短時間で搬送物の方向転換、位置決めを行う球体駆動モジュール及びそれを用いた搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物下面に当接して回転可能な球体11と、球体11を回転する駆動機構12と、球体11を回転可能に保持する球体保持部材13と、球体保持部材13及び駆動機構12の基台14と、支持部材15を介して基台14に取付けられ、球体保持部材13及び駆動機構12を覆い上面の開口部16から球体11の上部を露出させるカバー部材17とを有する球体駆動モジュール10であって、駆動機構12は、平面視して球体11の中心に向けて直交する方向から球体11に当接する第1、第2の駆動輪18、19と、第1、第2の駆動輪18、19の第1、第2の回転駆動源20、21と、球体11を挟んで第1、第2の駆動輪18、19と対向する第1、第2の補助受け部材22、23とを備え、球体11の表層部はゴム又は樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】従来のホィールコンベアより安価に製造でき、更に分解・組立が容易で、故障あるいは磨耗した1個のホィールだけを使用状態のまま取外し・交換可能にする。
【解決手段】ホィールコンベアのフレーム部分を弾性の違う二種類の素材からなるフレームを嵌合させて形作る構造とし、分離状態では内フレーム2は外力でしなやかに変形をして組立・分解を容易にさせ、嵌合状態では剛性が強く容易に分解しない構造。また軸受け穴3の形状を工夫し、個別の軸受け穴だけを選択的に開いて回転軸の着脱が可能となるようにし、かつ使用状態においては被搬送物の荷重が回転軸から外フレーム1に直接伝わる様にして、剛性の弱い内フレーム2の変形を防ぐ構造。 (もっと読む)


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