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国際特許分類[B65G15/08]の内容

国際特許分類[B65G15/08]に分類される特許

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【課題】運搬物を常に安定して搬送することができる空気浮上式コンベヤを提供する。
【解決手段】フレーム4a、4bからコンベヤベルト3a、3bを浮上させる圧縮空気13に低摩擦体を混入する低摩擦体供給装置18を設ける。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の側端部が重なる地点から、パイプ状の帯状搬送ベルトが最初に通過する保形枠6に至るまでの何れかの箇所に、パイプ形状の異常を検知する形状異常検知機構8,9を有し、更に、該検知機構が異常を検知した際には、帯状搬送ベルトの走行を停止させる非常停止装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の被搬送物の受部から、該ベルトの側端部が重なる地点に至るまでの任意の位置に、該帯状搬送ベルトの搬送面の上方より、支持部材7により該搬送面に対して垂下される部材であって、被搬送物と共に走行する長尺状の異物と接触してその向きを搬送方向に揃える流れ調節部材8を設置する。 (もっと読む)


【課題】大量の材料の搬送装置の運転の間中トラブルのない運転を保証するような能力の要求に合致する搬送装置。
【解決手段】支持軌道14に沿って動かされることができる多数の互いに間隔が置かれた支持ローラ13により構成され、かつおいて偏向ドラム12で案内されるコンベヤベルト1が約180°にわたって回転され、偏向ドラム12の後に設けられる装置2、コンベヤベルト1が約180°にわたって戻され、積載ステーションの領域に置かれた偏向ドラムの前方に設けられる装置2を備えたコンベヤベルトによる搬送装置。各回転装置2が前記コンベヤベルト1の側部に配置された前記支持ローラ13がそれに沿って動かされ得る2つの螺旋ガイド24がその内部に配置される中空のシリンダの形の支持構造によって形成され、これら2つのガイド24が互いにほぼ直径的に対向して横たわりかつ支持構造の長さにわたって約180°の角度的回転を実施する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを可能にし、環境を脅かさない加熱システムを提供する。
【解決手段】付着する傾向の材料を搬送する搬送システムF、特に道路マットの建設に用いられる舗装材料用の移動式搬送システムFは、搬送チャネル19内に収容される少なくとも1つの搬送要素13を有する。搬送要素13は、少なくとも1つの燃焼機関によって直接的又は間接的に駆動される。搬送システムFは、主に搬送要素13及び/又は搬送システムF用の一次加熱装置Pを有する。搬送システムFは、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために少なくとも1つの二次加熱装置Sを有する。二次加熱装置Sは、燃焼機関の直接的又は間接的な流出熱で作動される。代替的に、一次加熱装置P、Eと、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために燃焼機関から生じる流出熱で作動される少なくとも1つの二次加熱装置Sとは連携する。 (もっと読む)


【課題】トラフ部材の膨張・収縮を確実に吸収しつつ、裏当カバー部材によるシール性を向上し得、且つ地震発生時における裏当カバー部材の破損を回避し得る空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフエキスパンション継手部構造を提供する。
【解決手段】温度差に伴う膨張・収縮が吸収されるよう長手方向所要箇所で分割されたトラフ部材4の下面側に、該トラフ部材4の下面の曲率に倣うよう湾曲変形可能な弾性部材からなり且つ前記トラフ部材4間に形成されるクリアランスを裏側から覆う帯板状の裏当カバー部材16を配設すると共に、該裏当カバー部材16を前記トラフ部材4の下面に密着させる圧接手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラフ部材の膨張・収縮を確実に吸収しつつ、裏当トラフによるシール性を向上し得、且つ地震発生時における裏当トラフの破損を回避し得る空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフエキスパンション継手部構造を提供する。
【解決手段】温度差に伴う膨張・収縮が吸収されるよう長手方向所要箇所で分割された一方のトラフ部材4の端部に、少なくとも液密性を保持するよう裏当トラフ13を取り付け、該裏当トラフ13を前記分割された他方のトラフ部材4の端部側へ張り出させて前記トラフ部材4間に形成されるクリアランスcを裏側から覆うようにすると共に、前記裏当トラフ13と前記分割された他方のトラフ部材4の端部との間に、加圧空気供給手段から内部に加圧空気が供給される弾性チューブ部材17を介装する。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトに搬送物を投入する際に、ベルトに作用する荷重を軽減し得るとともに搬送能力についても低下させないベルトコンベヤ装置における搬送物投入用ホッパーを提供する。
【解決手段】前後端の端部プーリ2,3と、これら両端部プーリ同士間に亘って無端状に巻回された搬送用ベルト6と、両端部プーリ同士間に多数配置されて搬送用ベルトを支持する支持用プーリ5を具備したベルトコンベヤ装置における投入用ホッパー7であって、後端部プーリ2側に配置されて後方に傾斜する後壁体11と、この後壁体から前方に配置されて外側に傾斜する左右の側壁体12とから構成すると共に、左右の側壁体の下端部同士間の開口幅Bを、後端位置(B1)から前端位置(B2)に向かって漸次広くしたものである。 (もっと読む)


【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラおよびリターンローラを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルトは、両側部付近に設けられた蛇行防止用横桟がキャリアローラの近傍に設けられた蛇行押さえローラで押さえられた状態でキャリアローラおよびリターンローラ上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置と下面にメガスライダを有するベルトストレージカセットとからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


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