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国際特許分類[B65G47/52]の内容

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【課題】工程の形態に合わせて柔軟に構成の変更が容易な電子部品の検査装置、測定装置、包装装置およびシステムを提供すること。
【解決手段】電子部品を検査する検査部4aと、検査部4aに供給する複数の電子部品を貯留する供給貯留部12と、検査部4aにて検査された後の複数の電子部品を貯留する排出貯留部22と、排出貯留部22に貯留された複数の電子部品を、次工程の別の下流側装置からの信号を受けて当該下流側装置に送り出すエジェクタ装置30と、前工程の別の上流側装置に対して電子部品を送り出すように信号を送る制御装置60と、を有する検査装置である。供給貯留部12は、上流側装置から送り出される電子部品を受け取るための受取接続部44を有し、排出貯留部22は、下流側装置へ電子部品を送り出すための送出接続部34を有する。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムが短縮された昇降装置を提供する。
【解決手段】上下に配された第1搬送部20と第2搬送部30との間で、昇降により搬送対象物Wを受け渡す昇降装置であって、第1搬送部20との間で搬送対象物Wの受け渡しを行う第1移載エリア7と、第2搬送部30との間で搬送対象物Wの受け渡しを行い、第1移載エリア7に対して下方に設けられた第2移載エリア8と、双方の移載エリア間を往復して搬送対象物Wを昇降させる昇降台13とを備え、第1移載エリア7には、第1搬送部20から昇降台13へ、または昇降台13から第1搬送部20へと搬送対象物Wを移載する移載部41が設けられており、移載部41は、搬送対象物Wが載置された状態の昇降台13の第1移載エリア7への侵入時および第1移載エリア7からの退出時には、昇降台13の昇降により搬送対象物Wが搬送される際に通過する通過領域Pの外側へと退避自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロール体の受け取りをよりスムーズに行う。
【解決手段】ロール体搬送用無人搬送車100は、ターレットによって空中に支持されているロール体の胴部に鉛直方向下側から接触する載置台102と、載置台102にかかる荷重を検出する荷重検出部と、荷重検出部によって検出される荷重に基づいて、載置台102がロール体を押す力を調整する荷重調整部と、を備える。荷重調整部は、荷重検出部によって検出される荷重がロール体の重量に近づくように、載置台102がロール体を押す力を調整する。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの低減を図りつつ、弊害の発生を伴う電力ケーブルの接続を不要とすることができ、リフター装置等の他の装置を用いずに搬送物の台車への搬入高さと台車からの搬出高さとを一致させることができる搬送システムを提供すること。
【解決手段】駆動コンベア1を有する複数のステーション2,3と、各ステーション前に停車する台車4と、複数のステーションを結ぶレール5とを備え、ステーションに、駆動コンベアが有する回転運動エネルギーを外部に出力するための出力部6が設けられ、台車に、出力部に着脱自在に接続される入力部7と、入力部から入力された回転運動エネルギーを位置エネルギーに変換して備蓄した後、位置エネルギーを回転体の回転運動エネルギーとして出力するエネルギー備蓄機構とが設けられ、回転体はレールに係合する。 (もっと読む)


【課題】車体の長さに拘わらず車体を安定した姿勢で昇降させることができる車体昇降装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車体載せ台40の上台53は、車体13の左サイドシル101の下端部102及び右サイドシル103の下端部104を、車体13の車幅方向に挟んで車体13を拘束する左右一対の押し機構110、120を、備える。
【効果】左右一対の押し機構110、120により、車体13の長さに拘わらず、車体13を確実に拘束できる。一対の押し機構110、120で車体13を拘束するので、車体13の姿勢が安定する。したがって、車体13の長さに拘わらず車体13を安定した姿勢で昇降させることができる車体昇降装置20が提供される。 (もっと読む)


【課題】搬入又は搬出コンベヤからの搬送駆動力により昇降コンベヤを搬送駆動することにより昇降コンベヤの駆動部材を省いて昇降コンベヤを小型化及び軽量化すると共にコンベヤシステムの消費電力を低減する。
【解決手段】昇降コンベヤ(7)が下方位置へ移動停止された際には、第1回動軸(79)の回動に伴って作動する第1作動部材(85)により第1連結部材(45)及び第1駆動力付与手段(19)を連結して搬入コンベヤ(3)の搬送駆動力により昇降コンベヤ(7)を搬送駆動可能にする一方、昇降コンベヤ(7)が上方位置へ移動停止された際には、第2回動軸(87)の回動に伴って作動する第2作動部材(93)により第2連結部材(47)及び第2駆動力付与手段(31)を連結して搬出コンベヤ(5)の搬送駆動力により昇降コンベヤ(7)を搬送駆動可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンベアユニット間のワークの乗移りを円滑に行うことができる搬送コンベアを提供する。
【解決手段】互いに離れて配置される少なくとも2つのローラにベルトが架け渡されており、ローラの駆動に伴ってベルトを回転させることにより、ベルトの表面上のワークを吸着させつつ搬送させるコンベアユニットを複数備え、これらコンベアユニットを搬送方向に複数配列させて順次下流側のコンベアユニットに乗り移らせることによりベルトの表面上のワークを下流側に搬送させる搬送コンベアであって、前記コンベアユニットの下流側に配置され、搬送中のワークの下面側に入り込むことにより、ワークをベルトの表面から引き剥がすスクレーパーと、前記コンベアユニットの下流側ローラの手前に設けられ、前記ベルトの裏面側からワークの下面にエアを吹き付けるエア噴出部と、を備えるコンベアユニットとする。 (もっと読む)


【課題】 ワークストッパの機能無効によるワークの落下及び、台車走行中に於いてワーク移送路の長さよりも短いワークの静止保持が出来ないことによるワークの荷崩れの危険を防止し、且つ、その機能を無効に出来ないワーク移送路付き運搬台車を提供する。
【解決手段】 互いに平行な複数のローラによって構成されるワーク移送路を備え、ワーク移送路を構成するローラの少なくとも1つが、正方向、逆方向どちらか一方向のみの回転制御機構を有するローラである、ワーク移送路付き運搬台車。 (もっと読む)


【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】粒状物を、下流側ベルトコンベア上に、均等厚に積載することができるベルトコンベアシュート装置を提供する
【解決手段】上流側ベルトコンベアから下流側ベルトコンベアへ粒状物を移送するためのベルトコンベアシュート装置であって、側壁と、底板と、蓋板とからなり上面が開放した箱型形状であって、両側壁の上部に設けられた蓋板の間に下流側ベルトコンベアの幅方向と平行に形鋼がわたされ、該形鋼はベルトコンベアシュート装置の長さ方向に任意の間隔をおいて複数本設けられており、各形鋼の間には、流下する粒状物の流下量を分割する仕切り板が、ベルトコンベアシュート装置の幅方向に取付け位置を移動可能に複数枚設けられ、且つ粒状物の流下方向にその角度が変更可能であることを特徴とするベルトコンベアシュート装置。 (もっと読む)


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