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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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【課題】汚染水の速時浄化、海洋汚染の防止、海洋汚染の保護
【解決手段】汚染水を液体水素(−252.6℃)の中へ流し込む (もっと読む)


【課題】森林への降雨が土壌で滞留し、浄化される様子を、模擬的な森林土壌を用いた実験により視覚的に観察することのできる森林土壌による水の浄化・保水実験方法その装置を提供する。
【解決手段】森林を模した樹木1dが植えられた第1の土壌1を収容した第1の容器10と、樹木が植えられていない第2の土壌2を収容した第2の容器20にそれぞれ疑似降雨としての水を散布し、第1の土壌1をを介して第1の容器10の各流出パイプ13,14から流出する水の濁質、流出量、流出の時間差と、第2の土壌2を介して第2の容器20の各流出パイプ23,24から流出する水の濁質、流出量、流出の時間差とを比較するようにしたので、第1の土壌1が第2の土壌2よりも水の浄化機能及び保水機能が高いことを視覚的に理解することができ、森林への降雨が土壌で滞留し浄化される様子を模擬的に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率よく育成水槽水の浄化処理を行うことができる水処理方法、及び水処理装置を提供する。
【解決手段】プロテインスキマー2において、該プロテインスキマー2の下部に配置されたマイクロバブル発生手段4により発生させたマイクロバブルにより、育成水槽1から導入された処理水に含まれる有機物を、プロテインスキマー2の上方に排出して除去する工程(I)、前記プロテインスキマー2を通過した処理水中のマイクロバブルをマイクロナノバブル及び/又はナノバブルにする工程(II)、及び、工程(II)で得られたマイクロナノバブル及び/又はナノバブルを含有する処理水を、好気性微生物処理槽3において、枯草菌または枯草菌および有機物分解酵素を含む酵素剤と接触させる工程(III)を有する水処理方法、並びに、この方法の実施に好適な水処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却塔内の下部水槽にスラッジが堆積することを防止するろ過システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、循環冷却水と外気とを接触させて前記循環冷却水を冷却する開放循環式冷却水系冷却塔の下部水槽に貯留される前記循環冷却水をろ過するろ過システムであって、前記循環冷却水をろ過するろ過器と、前記下部水槽の循環冷却水を前記ろ過器へ供給する供給配管と、前記ろ過器により処理された処理水を前記下部水槽に返送する返送配管と、を備え、前記返送配管は、前記下部水槽内へ延設され、前記下部水槽の内壁に沿って周回するように設置され、前記周回するように設置された返送配管には、内周側に向かって前記処理水を放出する放出口が所定の間隔で複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの洗浄時期と、供給される水の種類とを、それぞれ同様の形態で表示し、且つ、使用者に比較的容易に識別させることが可能であるように表示する浄水器を提供する。
【解決手段】フィルタ洗浄判断部171は、フィルタ101の洗浄時期を検知する。水種判別部172は、浄水器100から外部に供給される水の種類を判別する。光源140は、水種判別部172による水の種類の判別と、フィルタ洗浄判断部171による判断とに基づいて発光する。光源140は、フィルタ洗浄判断部171による判断に基づいて発光する場合と、水種判別部172による水の種類の判別に基づいて発光する場合とで、それぞれ異なる色で発光する。導光板145は、管状部材112の外側に配置され、光源140が発する光を導光板145の少なくとも一部からノズル110の外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】貯留設備に貯留されている中水の有効利用を図る。
【解決手段】中水利用施設4について時間ごとの中水の利用予約を受け付け、受け付けた利用予約に応じて揚水ポンプ44又は電磁バルブ45を制御し、中水利用施設4への中水の供給を制御するようにする。中水利用施設4への中水の供給は、中水タンク41の水位や中水利用施設4ごとに設定された優先順位に基づいて制御する。また中水のエネルギーを利用して発電する水力発電機34の現在出力に応じて、電力利用設備に供給する電力として、水力発電機34の出力、電力貯蔵装置46に貯蔵されている電力、及び商用電力を選択するようにする。また現在の電気料金が買電基準値以下である場合にのみ、電力利用設備に供給する電力として商用電力を選択するようにし、電力貯蔵装置46に貯蔵されている電力に余力がある場合には売電を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】水処理システムのエネルギー効率を高め、安定した温度制御を行う。
【解決手段】水処理システムは、内部を水が流れる第1及び第2の配管区間12,11と、第1の配管区間と第2の配管区間の一方との間で冷媒の凝縮工程が、他方との間で冷媒の蒸発工程が生じるように、第1の配管区間12と第2の配管区間11の間に位置する蒸気圧縮式ヒートポンプ21と、を有している。蒸気圧縮式ヒートポンプ21は、第1の配管区間12の、蒸気圧縮式ヒートポンプとの間で熱の授受が行われる部位31の出口側における水の温度が20〜35℃となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラスト水処理装置の小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、バラスト水流入口13、およびバラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内に設けた紫外線ランプ16とを備え、前記バラスト水処理容器15内に、光触媒体17を着脱自在に設けるとともに、この光触媒体17は、基材18に、光触媒粉19を混練した非耐紫外線性バインダー層20を付着させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅において水道メーター以降の段階で水の使用目的に応じ、最適な水質に変化させて多種類の水質の水を水の消費点まで供給する管理システムを提供する。
【解決手段】水道メーターより住宅内の水の消費点への分岐直後において、水の消費目的に応じて未処理水、低塩素水に分岐させ、低塩素水は風呂、洗面所に低塩素水のまま使用する分岐と低塩素水にウイルス除去膜を経由して飲料水を供給する分岐と、低塩素水を超軟水に変える処理を行ないことによって水の消費点への給水ラインを管理するシステム。 (もっと読む)


【課題】水処理システムにおいて、ヒートポンプ容量の増加を抑制する。
【解決手段】水処理システム1aは、複数の装置と、互いに隣接する複数の装置同士を接続し、内部を水が流れる複数の配管区間2,22と、少なくとも1つの配管区間を吸熱配管区間2としてこの吸熱配管区間から吸熱し、この吸熱配管区間2から吸熱した熱を、少なくとも1つの他の配管区間を排熱配管区間22として、この排熱配管区間22に排熱するヒートポンプ3と、ヒートポンプ3と吸熱配管区間2との間で熱交換可能な熱量の少なくとも一部、またはヒートポンプ3と排熱配管区間22との間で熱交換可能な熱量の少なくとも一部を一時的に貯蔵する熱貯蔵手段4,24と、を有している。 (もっと読む)


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