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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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【課題】非ろ過前分離デバイスおよびこのデバイスを用いて藻類を除去する方法を提供する。
【解決手段】海水から生物有機体を除去する少なくとも1つの湾曲構造104を含む流体力学的分離器50を有するシステムを含み、このような構造は、未処理の海水の供給源と有効に接続される注入口102、および事前処理された流出液を下流のろ過システムへ流すように、かつ廃液を除去するように動作する分岐した放出口106を有する。このようなデバイスを実現するための、種々の流体構造、実装および選択された製作技術が、1つだけの構成であってもスタック型構成であっても、および/または束状の並列構成であっても提供される。 (もっと読む)


【課題】 原水中の尿素及び尿素誘導体の濃度が変動しても、これに迅速に追従して尿素を高度に分解することができる水処理方法を提供する。
【解決手段】 1は図示しない原水貯槽から供給される原水Wの前処理システムであり、この前処理システム1で処理された原水Wは、給水槽2に一旦貯留される。そして、この給水槽2は、生物処理手段3に連続していて、この生物処理手段3で処理された原水Wは処理水W1として一次純水装置に供給可能となっている。そして、この生物処理手段3の前段には図示しないpHセンサと供給手段4とが設けられていて、この供給手段4からアンモニア性の窒素源(NH−N)及びpH調整剤としての硫酸が添加可能となっている。このような処理フローにおいて、生物処理手段3の後段で一次純水装置の前段に還元処理手段6を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決できる、浄水再循環ループを備えるタイプの水浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、水浄化システム100に関し、この水浄化システム100は、水入口101によって1つのポイントで浄化されるべき水が供給され、浄水の少なくとも1つの出口ユースポイント102(を有する)、閉じた水再循環ループ106を含み、水の流れ方向に、入口ポイントの下流側にポンプ輸送手段103および少なくとも1つの出口ポイント102の上流側に水浄化手段150をループ上に(さらに)含み、水浄化システム100が、2つの独立の弁、すなわち、ポンプ輸送手段103の上流側にループ上の第1の弁130と、少なくとも1つのユースの出口ポイント102の上流側に第2の弁120とを含むことを特徴とする。本発明は、また水浄化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】海水淡水化装置から放流される濃縮海水は塩分濃度が高いため、この濃縮海水を海域に放流すると、海域の塩分濃度が通常海水の塩分濃度よりも高くなり、海洋生態系の影響が懸念される。対応策として海水で濃縮海水を希釈する方法が採られるが、通常海水まで塩分濃度を低下させることが困難であるという課題があった。
【解決手段】取水した海水を加圧して逆浸透膜を透過させて透過水を得て、逆浸透膜を透過しない濃縮海水を系外に放流する海水淡水化装置3からの、濃縮海水を下水処理場から排出される処理水と混合し記処理水が混合された混合濃縮海水を海域に放流する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーや圧縮ボンベなどの送気装置を設置することなく液体中に気体を導入し、液体中に微小気泡を効率よく発生させることのできるより簡便な構造の微小気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】液体を収容するための液体収容部1と、前記液体収容部の液体中に配置され、液体出口部2aを有する液体噴出ノズル2と、前記液体出口部の外縁部に配置され、気体出口部を有する気体吸引ノズル3と、前記気体出口部3aから流出する気体の流量を制御する流量制御装置6と、を備え、前記気体出口部を前記液体出口部より噴出される液体の流路内に配置し、前記気体出口部の下流縁部に負圧発生部を生じさせ、液体中に気体を自動吸引することを特徴とする微小気泡発生装置。 (もっと読む)


【解決課題】有機溶剤系塗料、水系塗料を厭わず使用する塗装ブースであっても、塗料捕集用循環水から塗料成分を分離抽出することが出来る塗装ブースの循環水と処理方法及び装備を提供する。
【解決手段】塗装ブースの塗料捕集用循環水に強アルカリ電解水を添加し、塗料成分を塗料捕集循環水から分離抽出するステップを備えることによって、強アルカリ電解水の還元電位(ORP)が低い事に基づく、塗料捕集用循環水の酸化や金属の錆の防止を達成できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクに貯留される貯水中の溶存元素の酸化、外気中の埃などの貯水タンク内への侵入、および貯水中における好気性細菌類の繁殖を防ぐ貯水タンクを提供する。
【解決手段】貯水タンクを密閉式とし、不活性ガス供給手段からタンク内に窒素などの不活性ガスを必要量だけ送り込むとともに貯水タンク内の余剰のガスを大気中に一方向に排出する排気管を設けることで、貯留中の貯水を酸素に触れさせず、有害溶存ガスが含まれる場合は大気中に逃がし、外気から埃などが侵入しない貯水タンクが実現する。 (もっと読む)


【課題】廃棄乳の処理を適切に行う処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】沈殿分離槽第一槽10、沈殿分離槽第二槽11、汚泥濃縮貯留槽第一槽12を経て、上向流嫌気汚泥ろ床法を用いる経て、接触ばっ気槽の接触材としてカキ殻を使用したカキ殻接触ばっ気槽22による処理をする、そして、ひも状接触材を使用し曝気する揺動床ばっ気槽第一槽23による処理をする、さらに、炭素繊維を用いた接触ばっ気方式の炭素繊維ばっ気槽30による処理をする。その後、搾乳施設における他の排水とともに、ばっ気型スクリーン、流量調整槽、汚泥濃縮貯留槽第三槽、カキ殻接触槽、揺動床ばっ気槽第二槽、沈殿槽、消毒槽、放流槽を経て放流する。 (もっと読む)


【課題】汚染水の速時浄化、海洋汚染の防止、海洋汚染の保護
【解決手段】汚染水を液体水素(−252.6℃)の中へ流し込む (もっと読む)


【課題】過去の水質事故、設備故障等の想定外の事象が発生した場合の対応方法、ノウハウを可視化することにより、担当者間の技術継承、管理レベルの底上げを可能とする技術継承支援方法を提供する。
【解決手段】技術支援システムSは、上水道施設200からデータ毎に決められている監視周期に合わせ、各種管理データおよび水質管理基準を逸脱した場合に出力される警報の履歴情報や操作/運転履歴情報(プロセス)データを計算機システム100へ取り込み、データベース10に格納する。当該格納した水質データ、警報出力履歴・プロセスデータに対して操作員が入力した各種ノウハウ情報を時系列に画面上で表示させるとともに、浄水場内の従事者へ情報開示、ノウハウの継承と共に、定量的評価が与えられた当該ノウハウ情報を基に、実効的な管理、運用マニュアルを新規に整備するための支援を行う。 (もっと読む)


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