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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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【課題】交換作業を不要としつつ細菌の除去を簡単かつ効率よく行うことができる飲水装置を得る。
【解決手段】飲用水を貯留した貯水容器(飲水貯留部)2と、当該貯水容器2の飲用水を取り出す蛇口4と、前記貯水容器2および蛇口4を連通し第1の開閉弁V1が設けられる飲用水供給管6とを備え、前記飲用水供給管6の蛇口4と第1の開閉弁V1との間に、水道管(図示せぬ)から第2の開閉弁V2を介して導入した水が供給される水道水導入管6を連通させる。これにより、第1の開閉弁V1を閉弁した状態で第2の開閉弁V2を開弁することにより、遊離残留塩素が含まれた水道水を蛇口4から取り出すことができ、飲用水供給管5の連通部51よりも下流側を消毒し、水道水の水圧によって洗浄もできる。 (もっと読む)


【課題】地下水の井戸管内への流入を安定化するとともに流入効率を高める。
【解決手段】揚水装置は、井戸管3、閉塞蓋、減圧ポンプ、揚水ポンプ6、及びポンプ収納部7を有する。井戸管3は、下端部にストレーナー8が設けられており地盤に埋設される。閉塞蓋は、井戸管3の内側空間を気密状態で閉塞する。減圧ポンプは、吸気パイプを通じて井戸管3の内側空間を減圧する。ポンプ収納部7は、上端がストレーナー8の地下水流入部8cよりも上方に位置するように高さが定められた筒状の側壁部材22、及び、側壁部材22の底面を区画する底部材21を備えている。揚水ポンプ6には、ポンプ収納部7の側壁部材22の上端22aよりも低い位置に吸込口が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 水質データ等、多量で多変数のデータが複雑に組み合っている場合でもその微小変動や外れ値を検出し、要因を推定して適正な運転条件を導出する。
【解決手段】 多次元解析処理部314は、現場機器から取得される多次元データと、過去分における所定期間分の多次元データとに基づく数理計算により、微小変動、外れ値ならびにその乖離度を検出する。そして、その異常要因を推定して適正な運転条件を算出する。ここで算出された微小変動の状況、外れ値、乖離度、異常要因、適正な運転条件は、描画・表示制御部5より画面表示される。 (もっと読む)


【課題】浄化処理に用いられる電力(エネルギー)の低下を図り、かつ、液体浄化装置の簡略化を図ることができる液体浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体浄化装置1においては、サイフォンの原理を利用して外部の液体を汲み上げる汲水管16と、液体の比重と略同一の比重とすることによって外部の液体に浮き沈みするように形成された液体保持体10と、気体ポンプ21と、伸縮によって体積を変化させる気密袋体20と、液体を浄化するフィルタ部14と、フィルタ部14を通過させた液体を外部へ排水させる排水管13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖性海域における鉛直混合を行って該海域の浄化を図り、水質改善を行う、波エネルギーを利用した水質改善装置を提供する。
【解決手段】 港外側浮体2と港内側浮体3との間に遊水室4を備え、港外側浮体2に水平方向の導水路5を形成し、該導水路5によって港外側海域Oと遊水室4とを連通させる。導水路5の天井壁であって遊水室4側の端部に傾斜面5aを形成し、底面壁の遊水室4側の端部にフィン6を設ける。港外側浮体2の遊水室4側の壁の下端部に下方に伸長させた港外側水路壁7が、港内側浮体3の遊水室4側の壁の下端部に下方に伸長させた港内側水路壁8がそれぞれ形成され、遊水室4の中央に、該遊水室4を港外側室4oと港内側室4iとに区画する隔壁体11を設ける(図3示)。寄せ波は、導水路5から遊水室4に導かれ、遊水室4内を下方に向かって流れて、上層の海水を下層に給送して鉛直混合が行われる。 (もっと読む)


【課題】水処理システムのエネルギー効率を高め、安定した温度制御を行う。
【解決手段】水処理システムは、複数の装置1,2,3,4と、互いに隣接する複数の装置同士を接続する複数の配管区間11,12と、少なくとも1つの配管区間11を吸熱配管区間として吸熱配管区間から吸熱し、吸熱配管区間11から吸熱した熱を、少なくとも1つの他の配管区間12を排熱配管区間として、排熱配管区間に排熱するヒートポンプ21と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、浄水を提供するための水路を通じて順次かつ直列に接続された原水箱、ポンプ、フィルター、および蛇口と、フィルターと蛇口との間における浄水水路のバイパス水路に設けられる飲水システムとを含み、当該バイパス水路と浄水水路とが並列に接続されている浄水飲用装置を提供する。本発明は、原水箱における水をポンプによりフィルターに吸い込ませて浄化させることと、浄化後の水を並列接続である2つの水路のうちいずれかの1つを通して蛇口から流出することとを含み、並列に接続された2つの水路のうちの1つには浄水を冷却あるいは加熱する飲水システムが設けられ、もう1つの水路が浄水水路である浄水飲用装置の制御方法をさらに提供する。本発明は、浄水機能と飲水機能(冷却あるいは加熱)とを一体化させるとともに、取り外し、洗浄、及び加水にも便利である。 (もっと読む)


【課題】 液体の超高圧殺菌を低コストで出来る装置を提供する。
【解決手段】複数本の圧縮シリンダーを並べて普及ポンプから、適温の未処理液を送り込んで両端のバブルを閉じた、一本目の圧縮シリンダーの超高圧バルブを開いて、超高圧ポンプから所定量(12%に圧縮)の適温液を送り込み超高圧液体殺菌をして閉じ、二本目の超高圧バルブを開き超高圧液体殺菌している間に、各減圧バルブ同志が連通している一本目と三本目の減圧バルブを開き、一本目の超高圧縮エネルギーが流れ込んだ、三本目の液体は約6%に圧縮され減圧バルブを閉じて、四本目の減圧バルブを開き四本目の液体が約3%に圧縮、このように五本目六本目と減圧バルブの開閉を、次々に切り換えて圧縮エネルギーを回収して、一巡以上繰り返すと9%以上になり、超高圧ポンプから送り込む量が僅かで満たされて、超高圧ポンプの吐出量の十数倍の超高圧液体殺菌ができる装置。 (もっと読む)


【課題】建築作業現場の作業用具などに付着されたセメントモルタルを、洗浄水で洗い流された際に生じる汚水を固化させて、例えば、産業廃棄物として廃棄処理可能な汚水処理容器及びそれを用いた汚水処理方法を提供する。
【解決手段】建築作業現場で生じる汚水Wを貯留可能な容器本体1に、0.5〜4.0(mol/l)の濃度の珪酸塩水溶液が収納されてなり、前記汚水を珪酸塩水溶液と混合して固化させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝縮水中の油脂分に起因する熱交換器への悪影響を回避し、凝縮水を適切に冷却処理することを可能にする。
【解決手段】下水汚泥Wを乾燥又は炭化した際に発生する排ガスG1中の水分を凝縮させた凝縮水L1を処理する排水処理装置1であって、油脂を含む凝縮水L1を、凝縮水L1よりも低温の低温水L4と混合して一次冷却する混合器5と、混合器5から排出される混合水L2から油脂を分離する油水分離器6と、油水分離器6によって油脂が除去された水L3を二次冷却する熱交換器7とを備える排水処理装置1。また、熱交換器7によって二次冷却した水の一部を低温水L4として混合器5に供給することができる。さらに、混合器5は、混合水L2の温度が油脂の凝固点以下となるように、凝縮水L1及び低温水L4を混合することができる。 (もっと読む)


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