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国際特許分類[C07C15/02]の内容

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本発明は、1,8-シネオールから不飽和環状化合物及び/又は芳香族化合物の製造方法に関する。この方法は、ガンマ-アルミナに担持された遷移金属触媒の存在下で、1,8-シネオールを熱分解する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、C原子を1〜4個有する脂肪族炭化水素を触媒の存在下、非酸化性条件で反応させて、芳香族炭化水素に変換する方法に関し、本方法では、変換の際に生じる水素の少なくとも一部を、気密な膜電極アセンブリによって電気化学的に分離する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の選択的プロトン伝導性膜を含み、かつ該膜の各側上に少なくとも1種の電極触媒を含む気密性膜電極アセンブリを用いることによって、水素含有反応混合物Rから電気化学的に水素を分離する方法に関し、反応混合物R中に含まれる水素の少なくとも一部を、膜の保持側でアノード触媒と接触させてプロトンに酸化し、かつこのプロトンは、膜を通過させて透過側でカソード触媒と接触させて、(I)水素に還元するか、および/または(II)酸素により水に変換し、この際、酸素は、膜の透過側で接触する酸素含有流O由来のものである。さらに本発明は、少なくとも1個の膜電極アセンブリを備えた反応器に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は基幹化学物質をバイオマスから低コストで高収率に製造することを提案する。
【解決手段】バイオマスからレブリン酸を生成する製造装置であって、バイオマスと、酸触媒と、水とを反応器に供給する供給器と、前記バイオマスと、前記酸触媒と、前記水を加温下で反応させる反応器とを備えてなる製造装置により達成される。 (もっと読む)


芳香族化合物のアルキル化又はトランスアルキル化のための触媒を開示する。触媒は、表面非骨格アルミニウム及び骨格アルミニウムを含んでなる酸性ゼオライト触媒を有機二塩基酸と、約2:1−約20:1の範囲の触媒:酸の質量比及び約50−約100℃の範囲の温度において接触させて、表面非骨格アルミニウムの少なくとも一部を選択的に除去することを含む方法によって製造された酸処理したゼオライト触媒である。得られた触媒は、ベンゼンのプロピレンによるクメンを形成するアルキル化反応に関する一次速度常数(kcum)少なくとも2.0cm2/s gを有する。
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【課題】ベンゼンとオレフィンを反応させてアルキルベンゼンを製造する方法であって、有効成分であるベンゼンの損失を抑制することができるという、優れた特徴を有するアルキルベンゼンの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の第一工程及び第二工程を含み、第二工程で得られたベンゼンを含む軽沸分を、炭化水素混合油からC6〜C8芳香族炭化水素を各々分離して得る芳香族炭化水素製造プラントの原料と混合して使用することにより、該軽沸分中のベンゼンを芳香族炭化水素製造プラントの原料の一部として有効利用するアルキルベンゼンの製造方法。
第一工程:ベンゼンとオレフィンを液体塩化アルミ錯体触媒又は酸性ゼオライト触媒の存在下で反応させてアルキルベンゼンを得る工程
第二工程:第一工程で得られた反応液を蒸留に付し、反応液からベンゼンを含む軽沸分を分離する工程 (もっと読む)


【課題】 メチル基を1〜3個有するベンゼン化合物を原料として用い、少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物を高収率で得る方法を提供すること。
【解決手段】 触媒の存在下、1個〜3個のメチル基を有するベンゼン化合物とメタノールを反応させて少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物を製造する方法において、触媒が触媒成分としてベータゼオライトを含有することを特徴とする、少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、マイクロチャネル反応器の中で水素化分解プロセスまたは水素化処理プロセスを行うためのプロセスに関する。本発明は、マイクロチャネルプロセス処理単位の中の複数のマイクロチャネルの中へ蒸気および液体を流すためのプロセスおよび装置にも関する。 (もっと読む)


第一のハロゲン流を提供する工程;第一のアルカン流を提供する工程;第一の反応容器中で該第一のハロゲン流の少なくとも一部分を該第一のアルカン流の少なくとも一部分と反応させて、第一のハロゲン化流を形成する工程;C以上の炭化水素を含む第二のアルカン流を提供する工程;第二のハロゲン流を提供する工程;及び第二の反応容器中で該第二のハロゲン流の少なくとも一部分を該第二のアルカン流の少なくとも一部分と反応させて、第二のハロゲン化流を形成する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な機能性有機化合物合成を志向して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上のフッ素原子を選択的に有機基で置換する方法を提供する。
【解決手段】芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上にフッ素原子を有する化合物に、(I)アルミニウム化合物、及び有機基を含む有機金属化合物を反応させて、或いは(II)有機アルミニウム化合物を反応させて、フッ素原子を該有機基で置換して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に該有機基を有する化合物を製造する方法。 (もっと読む)


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