国際特許分類[C07C69/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子に結合している非環式飽和多塩基酸のエステル (185)
国際特許分類[C07C69/34]の下位に属する分類
エステル化されている水酸基が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールでエステル化されているもの (6)
エステル化されている水酸基が6員芳香環の炭素原子に結合しているヒドロキシ化合物でエステル化されているもの (5)
しゅう酸エステル (8)
マロン酸エステル (11)
こはく酸エステル (41)
グルタル酸エステル (14)
アジピン酸エステル (33)
ピメリン酸エステル
アゼライン酸エステル (7)
セバシン酸エステル (9)
国際特許分類[C07C69/34]に分類される特許
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プロパン化合物の製造方法
【課題】電子吸引基で置換されたプロパン化合物を選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】フッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、例えばマロン酸エステル等で例示される電子吸引基で置換されたメタン化合物と、例えばアクリル酸エステル等で例示される電子吸引基で置換されたビニル化合物とを反応させる式(4)
(式中、E1〜E4は、それぞれ電子吸引基等を表す。)で示されるプロパン化合物の製造方法。
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ハーフエステルの合成方法
本発明は、エステルを加水分解する方法を提供するものであり、本発明が提供する方法によれば、第1のエステル部分及び第2のエステル部分を有する化合物Aについて、第1のエステル部分がカルボキシル部分に変換され、第2のエステル部分がそのまま残るように、MaXbの組成を有する塩基と、液状媒体中において反応させることにより行われる。なお、ここにおいて液状媒体中における比率[Xk−]:[A]が1.6以下であり、またk>0である。 (もっと読む)
新規なビスホスフィン配位子
【課題】簡便に合成することができ、かつ不斉触媒活性に優れた遷移金属錯体を与える光学活性ホスフィン配位子を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):
〔R1は水素原子又はアルキル基を示し、R2はヒドロキシアルキル基又はトリアリールメチルオキシアルキル基を示し;Ar1〜Ar4はアリール基(該アリール基は1〜5個の同一又は異なる置換基を有していてもよい)を示し、*1〜*4は不斉炭素を示し、*1と*2とがシスであり、*3と*4とがシスであり、かつ*2と*3とがトランスである〕で表される化合物。
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パラジウム触媒
本発明は、パラジウム種にカップリングした粒状多孔性支持体を含む粒状物質に関する。該パラジウム種はパラジウム・ナノクラスターを含み得る。該粒状物質は、炭素−炭素カップリング反応または還元を行うための触媒として使用し得る。
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エステルワックスの保存方法
【課題】長期間の搬送または貯蔵を行っても酸価、水酸基価、粘度などの物性が変化しない、エステルワックスの保存方法を提供する。
【解決手段】密閉容器内に下記で表されるエステルワックスを保存する方法であって、エステルワックスに含まれる水分量を0.5重量%以下に調節するエステルワックスの保存方法。
(一般式(1)において、R1及びR2は、直鎖炭素数が2〜24の置換基を有していてもよいアルキレン基、nは1〜25の整数である。)
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カルボン酸誘導体組成物の製造方法
【課題】反応性の高い塩素原子を架橋性官能基として持つアクリルゴムの加硫に使用する際に、保存安定性に優れ、取扱い性に優れたカルボン酸誘導体組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸性触媒を使用してカルボン酸とビニル(チオ)エーテルの付加反応を行ない、前記付加反応の後、反応液を強塩基性化合物水溶液で洗浄し、その後前記付加反応によって生成された付加体を精製分離した後、新たに強塩基性化合物を添加することを特徴とする。
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ニトリル化合物をカルボン酸および対応するエステルへ変換する方法
本発明は、少なくとも1つのニトリル官能基を有する炭化水素化合物を少なくとも1つのカルボキシル官能基を有する化合物に変換させるための方法、およびこのようにして得られたカルボン酸化合物からエステル化合物を入手するための方法に関する。本発明は、少なくとも1つのニトリル官能基を有する化合物を少なくとも1つのカルボキシル官能基を有する化合物へ変換するための方法を提供し、この方法は、ニトリル官能基を強無機酸の存在下で水との反応によってアミド官能基と水和させる工程と、およびアミド官能基を水および強無機酸との反応によってカルボキシル官能基へ加水分解させる工程とを含む。次にこのようにして得られたカルボン酸化合物は、ジエステルへエステル化することができる。後者は、有益にも溶媒として使用できる。 (もっと読む)
新規ジカルボン酸ジエステル化合物、化学物質改質剤及びその利用
【課題】本発明は、直鎖アルキル鎖を有する化合物またはこれを含む組成物の物性を改変するための化学物質改質剤、当該化学物質改質剤を用いた改質化合物及び改質組成物の製造方法、並びに当該改質組成物の製造方法によって得られた改質化合物及び改質組成物を提供する。本発明は新規ジカルボン酸ジエステル化合物を提供する。
【解決手段】以下の一般式(1)
R1−(CH2)i−O−[(CH2)j−O]k−(CH2)l−R2 (1)
(一般式(1)中、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、ハロゲン原子、アクリロイルオキシ基、カルボキシル基、アミノ基、シアノ基、又は、ビニル基を示し、i及びlはそれぞれ独立して2以上20以下の整数であり、jは2以上12以下の整数であり、kは0以上7以下の整数であって、i、j、k及びlが一定の関係を満たす。)で表される構造を有する化学物質改質剤を用いる。
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ジエステルを製造する方法
本発明は、イミドまたはジニトリル化合物からジエステルを調製する方法に関する。より具体的に、前記発明は、ジエステル化合物を得るためにアルコールの存在下でのジニトリル化合物の蒸気相加水分解を利用することにより、ジニトリル化合物からジエステル化合物を調製する方法に関する。さらにより具体的には、前記発明は、メチルグルタロニトリルまたはブタジエンのヒドロシアノ化によるアジポニトリルの調製中に二次生成物として得られた分岐ジニトリル化合物などの分岐ジニトリル化合物からジエステルを調製する方法に関する。 (もっと読む)
ジホスフィン配位子
ジアステレオマーの混合物又は純粋なジアステレオマーの形態の式I及びIaの化合物、(I)、(Ia)、[式中、R1は水素原子又はC1−C4−アルキルであり、そしてR’1はC1−C4−アルキルであり;X1及びX2は、各々、互いに独立して、sec−ホスフィノ基であり;Tは、C6−C20−アリーレン、又はO、S、−N=及びN(C1−C4−アルキル)からなる群より選択されるヘテロ原子を有するC4−C18−ヘテロアリーレンであり;vは、0又は1〜4の整数であり;X1は、T−C*結合に対してオルト位に結合されており;Qは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−OR、−CH2−N(C1−C4−アルキル)2、又は金属化試薬の金属をオルト位へ配向させるC−若しくはS−結合されたキラル基であり;Rは、水素、シリル基、或いは、1〜18個の炭素原子を有し、かつ、非置換であるか又はC1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、F若しくはCF3によって置換されている脂肪族、脂環式、芳香族又は芳香族−脂肪族炭化水素基である]は、不斉合成における均一系触媒としての金属錯体についての配位子である。
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