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国際特許分類[C07C69/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子に結合している非環式飽和多塩基酸のエステル (185)

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【課題】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させるマイクロデバイスを用いた有機合成反応を提案すること。
【解決手段】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させ、前記第一反応試剤と前記第二反応試剤とを反応させる反応方法であって、前記第一反応試剤相と前記第二反応試剤相とが非相溶性であり、且つ、少なくともいずれか一方の反応試剤相が相間移動触媒を含んでいることを特徴とする反応方法。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属による触媒された反応のための配位子として一般式(I)の化合物に関する。その製造及びその使用、特にβ−アミノ酸の製造のためのその使用も議論されている。
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本発明は一般に眼科用薬に関する。より具体的には、本発明は、角膜を通してその浸透を高めるための眼科用薬を変性(誘導体形成)する方法に関する。本発明は、本方法にしたがって変性(誘導体形成)した薬剤、及び高眼圧に関連する症状、特に緑内障の処置におけるその使用にも関する。
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少なくとも1つの自由なヒドロキシル基を有する、ジカルボン酸とポリオールとのオリゴエステルの脂肪族エステル、詳細には、式(I):R1−[OR2O−C(O)−R3−(O)C]m−R4(I)(式中、R1はH、モノカルボン酸基、又はR6O−[C(O)−R3−(O)C]−基;R2は置換基のないヒドロキシル基を少なくとも1つ有するポリオール残基;R3はヒドロカルビレン基;R4は−OH、−OM(Mは塩を生成する金属、アミン、又はアンモニウム基)、−OR6基、又は−OR2O−R7基;R5はC7〜C21ヒドロカルビル基;R6はC8〜C22ヒドロカルビル基;R7はH、又は−C(O)R5基;及びmは1〜20であり、R1及びR4のうち少なくとも一方が、C7〜C21ヒドロカルビル基を含有する基であるか、その基を含んでいることを条件とする)は、界面活性剤である。一連の界面活性特性が、これらの範囲内で分子を変化させることによって得られる。特にR2基が、ソルビトールなどのより多価のポリオールに由来し、R3基がC2〜C6で、かつ脂肪族末端基がC8〜C14である場合、生成物を水溶性が高くて効果的な水中油滴乳化剤とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 苦みの抑えられたポリオキシソルビタン脂肪酸エステルを製造する方法を提供することである。
【解決手段】 ソルビタン脂肪酸エステルにエチレンオキシドを付加してポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを製造する方法において、ソルビタン脂肪酸エステルに対し、1〜300重量%の水の存在下において、酸化マグネシウム成分が50〜90重量%、酸化アルミニウム成分が10〜50重量%からなる複合金属酸化物を含む、乾燥減量が1.5重量%以下である合成吸着剤0.1〜50重量%で処理したソルビタン脂肪酸エステルに、エチレンオキシドを付加することを特徴とするポリオキシエチレン脂肪酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


アルケンなどの化合物中の1つ以上の官能基を水素化する方法は、反応溶媒の存在下で、そしてウィルキンソン触媒などの触媒の存在下で適切に、水素源と化合物を接触させる工程を含む。反応溶媒は、C1−4フッ化炭化水素またはC1−4ヒドロフルオロカーボンエーテルであってよく、そしてジフルオロメタン、テトラフルオロメタンおよびヘプタフルオロプロパンが、好適な溶媒である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


のキラル化合物に関する。式中、R1はヒドロキシルまたはカルボキシ活性化基であり、R2はハロゲンまたはベンジルによって最終的に置換されるアルキルである。また、キラル2−ブロモメチル−2−エチルヘキサン酸および新規な中間体化学物質の製造およびそれらを合成するための本発明の化合物の使用が開示されている。
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本発明は、式(A)
【化1】


〔式中、Rはハロゲン、C1−6ハロゲンアルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキルオキシまたはC1−6アルコキシ−C1−6アルキルであり;Rはハロゲン、C1−4アルキルまたはC1−4アルコキシであり;RおよびRは独立して分枝鎖C3−6アルキルであり;そしてRはシクロアルキル、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、C1−6アルカノイルオキシ−C1−6アルキル、C1−6アミノアルキル、C1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6ジアルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6アルカノイルアミノ−C1−6アルキル、HO(O)C−C1−6アルキル、C1−6アルキル−O−(O)C−C1−6アルキル、HN−C(O)−C1−6アルキル、C1−6アルキル−HN−C(O)−C1−6アルキルまたは(C1−6アルキル)N−C(O)−C1−6アルキルである。〕
の化合物または薬学的に許容されるその塩を製造するための合成経路ならびにこれらの経路に従ったときに得られる鍵となる中間体およびそれらの製造法に関する。
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【課題】 2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステルの製造方法、光学活性な2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステル及びラセミの2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステルを提供する。
【解決手段】 2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸ジエステル(1)の一方のエステル部位を優先的に加水分解する能力を有する酵素、又は該酵素の産生能を有する微生物の培養物若しくはその処理物を用いて不斉加水分解することを特徴とする光学活性な2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステル(2)の製造方法。





[式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。*印を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す。] (もっと読む)


少なくとも2つの構造的に異なるモノホスフォラス配位子(1個のリン原子を有する配位子)が金属に結合しており、少なくとも該モノホスフォラス配位子の1つがキラルである、キラル遷移金属触媒に関する発明である。該キラル遷移金属触媒は、ただ1つの構造で定義される配位子を用いる場合よりもエナンチオ選択性が高く、不斉遷移金属触媒反応に用いる触媒に適している。 (もっと読む)


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