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国際特許分類[C07D413/10]の内容

国際特許分類[C07D413/10]に分類される特許

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本発明は、式(I):


で示される化合物ならびにその塩および溶媒和物、さらに、その製造方法、医薬組成物および医薬としてのその使用、例えばグルタミン酸受容体機能の低下または不均衡により介在される疾患または症状、例えば統合失調症または認知機能障害の治療における使用に関する。
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本発明は、S1P受容体調節剤としての活性を有する一般式(I)の化合物、および不適切なS1P受容体活性に関連する疾患を治療する、上述の化合物の使用に関する。この化合物は、疾患(例えば、自己免疫障害および関連する免疫障害(全身性エリテマトーデスを含む)、炎症性腸疾患(例えば、クローン病および潰瘍性大腸炎)、I型糖尿病、ブドウ膜炎、乾癬、重症筋無力症、関節リウマチ、糸球体腎炎以外の腎炎、肝炎、ベーチェット病、糸球体腎炎、慢性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、肝炎およびウェグナー肉芽腫および他の状態)を治療または抑止するために、免疫修飾剤として使用してもよい。

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本発明は、新規な化合物、特に、式(I)で表わされる新規なピリジノンおよびその誘導体に関するものであり、すべての基は本発明書類中に明示されている。本発明による化合物は、代謝調節型レセプターのmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関係する神経障害および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型レセプターサブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターである。かかる疾患は、具体的には不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんの群から選択される中枢神経系障害である。本発明は、mGluR2が関与する上記疾患の予防および治療のための医薬組成物、上記化合物および組成物を調製する方法ならびに上記化合物の使用をも対象とする。
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本発明は、本明細書で規定される式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩;式(I)の化合物を含有する医薬組成物;式(I)の化合物の調製方法;ヒスタミンH3受容体に拮抗することによって治療することができる障害または状態の治療方法であって、そのような治療を必要とする哺乳動物に上述のような式(I)の化合物を投与することを含む方法;ならびにうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、認知障害、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギーによって誘発される気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心血管疾患、消化管疾患、消化管の運動性および酸の分泌の過剰および低下からなる群から選択される障害または状態の治療方法であって、そのような治療を必要とする哺乳動物に上述のような式(I)の化合物を投与することを含む方法を対象とする。

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本発明は、PDE10阻害剤である式(I)のシンノリン及びキナゾリン化合物、それを含有する医薬化合物、並びに該化合物を調製する方法を対象とする。本発明は、PDE10酵素によって媒介される疾患、例えば肥満、インスリン非依存性糖尿病、統合失調症、又は双極性障害、強迫性障害などを治療する方法も対象とする。
【化1】
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本発明は、PDE1阻害剤である式(I)のシンノリン化合物、このような化合物を含有する医薬組成物及びこのような化合物を調製するための方法に関する。本発明は、肥満、非インスリン依存性糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害などの、PDE10酵素の阻害により治療可能な疾患の治療方法にも関する。
【化1】
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本発明は、遊離塩基形または酸付加塩形の式
【化1】


〔式中、全ての可変部は本明細書において定義のとおりである〕
の新規ヘテロ環式化合物、それらの製造、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬に関する。
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本発明は、化合物、そのような化合物を含む医薬組成物および肝臓X受容体(LXR)の活性と関連する疾患または障害の処置または予防のためにそのような化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、D、E、L、Z、R、R、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)の化合物:
【化1】
あるいはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物またはプロドラッグに関する。Y、L、X、X、Z、R、R、およびnは本願明細書に定義される。これらの組成物は、免疫抑制剤として、ならびに炎症症状、アレルギー性疾患および免疫疾患の治療または予防に有用である。

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