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国際特許分類[C07H15/203]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する炭化水素または置換炭化水素基を含有する化合物 (805) | 炭素環 (255) | シクロヘキサン環以外の単環式炭素環;二環式炭素環系 (118)

国際特許分類[C07H15/203]に分類される特許

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【課題】
優れた活性及び安全性を有する糖尿病等の治療薬及び/又は予防薬を見出すこと。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


[Aは環状基等、R1及びRはアルキル基、ヒドロキシメチル基等、nは1又は2を示す。]の化合物又はその薬理上許容される塩若しくはエステルを含有する糖尿病の予防又は治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、チロシナーゼ阻害活性又は促進活性を有する化合物を有効成分とするチロシナーゼ活性調整剤及び該活性調整剤を含む外用剤、また該化合物の製造方法を開示するものである。
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【課題】 生体内において優れたα−グルコシダーゼ阻害作用を有すると共に、食後における血糖値の上昇を十分に抑制する天然由来物質について、食事等による高血糖症、糖尿病等の生活習慣病、そして肥満や過食など生活習慣病のリスクを高める要因に対し有用な成分とその利用方法を提供すること。
【解決手段】 下記化学構造式(A)で表されるジヒドロキシベンゾエート誘導体、又は該誘導体を含むシソ科植物オレガノの抽出物を含有することを特徴とするα−グルコシダーゼ阻害剤及び食後血糖値上昇抑制剤;該α−グルコシダーゼ阻害剤及び食後血糖値上昇抑制剤を含有することを特徴とする医薬品または医薬部外品、並びに食品または飲料。
【化1】
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本発明は、下記一般式(I):
【化1】


(式中、基R1〜R5、X、Z及びR7a、R7b、R7cは、請求項1で挙げる意味を有する)のD-キシロピラノシル置換フェニルに関し、前記フェニルは、ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する阻害効果を有する。本発明は代謝障害を治療するための薬物にも関する。 (もっと読む)


(+)−(2S,3S)−3−(2−メトキシ−5−トリフルオロメトキシベンジルアミノ)−2−フェニル−ピペリジンの代謝産物、およびその使用。 (もっと読む)


【課題】アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしてのアンドロゲン活性及びタンパク同化作用を示す新規なアンドロゲン受容体標的物質を提供する。
【解決手段】本発明に係るSARM化合物及び/又はその代謝物は、単独で使用しても医薬組成物として使用しても、次の(a)〜(h)に役立つ。(a)男性の避妊。(b)様々なホルモンに関連する病気(例えば、高齢男性におけるアンドロゲン減少に関連する病気の治療。(c)女性におけるアンドロゲン減少に関連する病気の治療。(d)急性及び/又は慢性の筋萎縮症の治療及び/又は予防。(e)ドライアイの治療及び/又は予防。(f)経口アンドロゲン代償療法。(g)前立腺癌の発生率の減少、前立腺癌の進行抑制又は退行。(h)癌細胞の。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるグルコピラノシル置換ベンゾール誘導体(式中、R1〜R6及びR7a、R7b、R7cは、請求項1記載のとおりである。)に関するもので、これらの互変異性体、立体異性体、混合物及び塩を含む化合物に関する。本発明の化合物は、代謝性疾患の治療に有用である。
【化1】

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本発明はヘパランスルフェート結合蛋白の阻害剤及び酵素ヘパラナーゼの阻害剤としての活性を有するポリ硫酸化オリゴ糖誘導体である化合物;化合物の製造方法;化合物を含む組成物、及び、哺乳類対象における抗血管形成、抗転移、抗炎症、抗微生物、抗凝固及び/又は抗血栓の治療、血中トリグリセリド濃度の低下、及び、心臓血管疾患の抑制のための化合物及びその組成物の使用に関する。 (もっと読む)


〔課題〕本発明は、低襲性で、プリオン増殖を効果的に阻害する、プリオン増殖抑制剤、BSE、クロイツフェルト−ヤコブ病等のプリオン病の予防剤又は治療剤を提供することを課題とする。
〔解決手段〕本発明に係るプリオン増殖抑制剤は、下記一般式(I)


〔上記式(I)中、R1〜R5は、明細書中のそれと同意義である。〕で表される化合物もしくはその医薬的に許容し得る塩またはこれらの水和物を有効成分として含有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の目的は、潰瘍性大腸炎治療剤として有用である5−アミノサリチル酸(5−ASA)を胃や小腸上部において殆ど吸収又は代謝されずに、効率よく疾患部位である大腸へ到達させることができかつ安全で長期投与可能な潰瘍性大腸炎治療剤を提供することにある。本発明は、次の一般式〔1〕で表されるD−ガラクトースを導入した5−ASAに関するものである。


本発明化合物は、効率よく作用部位である大腸まで到達することができ、腸内細菌叢によって分解され、大腸内で活性本体である5−ASAを生成することができる。 (もっと読む)


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