説明

国際特許分類[C07H17/08]の内容

国際特許分類[C07H17/08]に分類される特許

61 - 70 / 163


式(I)の新規アベルメクチン誘導体(−C22−A−C23、R、R及びRは、本明細書中に記されている意味を有する。)、前記物質を製造するための方法、有害動物を防除するためのそれらの使用、新規中間産物及びそれらの製造が開示されている。

(もっと読む)


PDF4阻害活性を有する式Iのマクロライド化合物が記述されている(式中、R1は、残基−Y−X−Qであり;Yは、S、SO又はSOであり;Xは、結合、あるいは水素原子及びC、N、O及び/又はSからなる9個までの原子を有する直鎖状基であり、そのうち2個までの原子が、Nであってよく、1個の原子がO若しくはSであってよく、1個の炭素原子が、CO基として現れてもよく、その硫黄原子が、SO2基として現れてもよく、かつ2個の隣接するC原子が、−CH=CH−若しくは−C≡C−として存在してもよく、その基Xは非置換であるか又は−COO−W若しくは−CONH−Wで置換されており;Qは、残基−V−A1−L−A2−Wであるか、又はXが結合を表さない場合には、−NR6R7であってもよく;Vは、二価の芳香族又はヘテロ環基であり;Wは、アリール又はヘテロシクリルであるか;あるいは基−A−A1−L−A2−W(式中、基A1;L若しくはA2の少なくとも1つが存在する)において、一価の置換若しくは非置換の、飽和若しくは不飽和の、C、N、O及び/又はSからなる5個までの原子を有し、そのうち1個の炭素が、CO基として現れてもよく、1個の硫黄原子が、SO2基として現れてもよい直鎖状基であってもよく、A1、A2は、互いに独立して、存在しないか又はC〜Cアルキレン基であり;Lは、−O−、−S−、−SO2−、−NH−、−CO−、−(CO)O−、O(OC)−、−(CO)NH−、−NH(CO)−、−(SO)NH−、−HN(SO)−、−HN(CO)NH−、−O(CO)NH−、−NH(CO)O−であるか、あるいはA1及び/又はA2が存在する場合には、存在していなくてもよく;R2は、水素であり、R3はOR4であるか、又はR2、R3は一緒になって、C=O基を形成し;R4は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する飽和若しくは不飽和脂肪族基であり;R6、R7は、アリール;アラルキル;ヘテロシクリル及びヘテロシクリルアルキルから独立に選択され;R6及びR7の一方は、基−L−Wであってもよく;は、(R)若しくは(S)体であるキラル中心を示す)。
(もっと読む)


本発明は、マクロライドの製造方法、特に場合により置換されている20,23−ジピペリジニル−5−O−マイカミノシル−タイロノライド及びその誘導体の製造方法、並びに薬剤を作成するためのマクロライドの使用、マクロライドを用いる治療方法、及び特にマクロライドを製造するために使用され得る中間体の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス薬としてのマクロライド抗生物質であるタイルバロシンの使用に関する。タイルバロシンは、PRRSVの治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】各々の製剤の安全性および有効性に対する単一の原薬の種々の多型形態の潜在的な影響は非常に重要であり、少なくとも、種々の各々の多型形態(存在する場合)のパーセンテージがバッチ間でコントロールされ、一致し、かつFDAにより承認される原薬/製剤規定内にあるように合成プロセスを制御することが求められている。
【解決手段】本発明は、異なる物理特性を有する、EP-13420多型結晶性形態:形態I、形態II、形態Ia、および一水和物ならびに非晶質EP-13420を含む。本発明の別の態様では、純粋な形態、または相互に組み合わせた種々の多型形態を製造する方法が提供される。本発明はまた、多型および非晶質形態を含有する医薬組成物および製剤、ならびに細菌感染の治療を必要とする被験体に該医薬組成物を投与することによって細菌感染を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本開示は、式(I)の新規マクロライド抗生物質およびその医薬的に許容される塩およびプロドラッグ、その化学合成、および種々の好気性および嫌気性のグラム溶性菌およびグラム陰性菌ならびに種々のマイコバクテリウムによって引き起こされる感染を治療および/または管理するための、このような新規化合物の医療への使用に関する。


式1
(もっと読む)


本発明は、新規の36−デス(3−メトキシ−4−ヒドロキシシクロヘキシル)−36−(3−ヒドロキシシクロヘプチル)ラパマイシン誘導体、それらの製造のための方法、およびその使用に関する。さらなる態様において、本発明は、癌および/もしくはB細胞悪性腫瘍の治療、免疫抑制の誘発もしくは維持、移植拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫障害、炎症疾患、血管疾患および線維症の治療、神経再生の刺激、または真菌感染症の治療における、これらの36−デス(3−メトキシ−4−ヒドロキシシクロヘキシル)−36−(3−ヒドロキシシクロヘプチル)ラパマイシン誘導体の使用を提供する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの脂肪相および少なくとも1つの水相を含む、アベルメクチンファミリー化合物に基づく医薬組成物であって、前記アベルメクチンファミリー化合物が、前記脂肪相に可溶化されている医薬組成物に関する。
本発明は、皮膚科愁訴、特に酒さの治療用に設計された製剤の製造における、組成物の調製方法および使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規なエリスロマイシン誘導体及びそれらの製造法を提供する。
【解決手段】


[ここで、Rは−(CH2n Ar基を表し、nは3、4又は5の数を表わし、Arは1個以上の置換基を有し得る特定の複素環式基を有を表し、Zは水素原子又は酸の残基を表す。]で表される誘導体。 (もっと読む)


【課題】 エリスロマイシン耐性肺炎球菌及びエリスロマイシン耐性連鎖球菌に対する強い抗菌力を有し、薬物相互作用の少ない新たなエリスロマイシン誘導体を提供すること。

【解決手段】 式


【化3】
で表される2−フルオロ−6−O−置換ケトライド誘導体又はその医薬上許容される塩である。 (もっと読む)


61 - 70 / 163