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国際特許分類[C08F8/00]の内容

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本明細書で、パイプ製品の成形方法及びパイプ製品を開示する。方法は一般的に、エチレンに基づく二峰性ポリマーを準備し、エチレンに基づく二峰性ポリマーを最高で約50ppmの過酸化物と配合して改質ポリエチレンを生成させ、改質ポリエチレンをパイプに成形することを含む。 (もっと読む)


酸官能性アクリレート溶質コポリマーと、モノマー溶媒混合物と、ポリアジリジン架橋剤と、を含む、接着剤前駆体シロップコポリマー組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、溶液重合およびブチルゴムのその後の臭素化の両方のために共通媒体を使用するブチルアイオノマーのエネルギー効率の良い、環境上好ましい製造方法に関する。より具体的には、本発明は、溶液重合および臭素化剤の存在下でのブチルゴムの臭素化の両方のためにならびに任意選択的に少なくとも1つの窒素および/またはリンベースの求核試薬とのその後の反応のために共通脂肪族媒体を用いる方法に関する。
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【課題】水性分散物中の実質的に均一なポリマー粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】乳化剤、少なくとも1種のモノマー分子、および開始剤を含むモノマーエマルションを形成し;モノマーエマルションを、少なくとも安定化剤および複数のオリゴマー液滴に添加し;並びに、少なくとも1種のモノマー分子を重合して、ポリマー粒子の水性分散物を形成する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性に優れ、且つ、良好な形状のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物及びレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを含有するポジ型レジスト組成物であって、基材成分(A)は分子量500以上20000以下のポリマーからなるコア部と、該コア部に結合し、且つ少なくとも1つのアーム部とを有する高分子化合物(A1)を含有する。 (もっと読む)


本発明はポリエチレン樹脂の溶融強度を増加させるための方法であって、前記ポリエチレン樹脂を−50kJ/molから−250kJ/molの間の分解エネルギー及び280℃未満のピーク分解温度を備えるフリーラジカル発生剤と反応させる工程を含む方法である。結果として生じる樹脂は、フリーラジカル発生剤、例えばアルコキシアミン誘導体と反応させられていない実質的に類似のポリエチレン樹脂と比較した場合に、0.1から100rad/sでより高い伸長粘度比を備える増加した溶融強度を有する。 (もっと読む)


【課題】
難着霜性および除霜性に優れ、その優れた性能を長期間持続することが可能な被膜を形成できる親水化処理組成物、及び該親水化処理組成物を塗装してなる親水性被膜を有する熱交換器用部品を提供すること。
【解決手段】
特定の構造を有するポリエーテル化合物と反応して結合を形成することの可能な官能基を有する重合性不飽和モノマーと該ポリエーテル化合物の反応により得られるポリエーテル基含有重合性不飽和モノマーを含むモノマー混合物を重合して得られるポリエーテル基含有アクリル樹脂(A)と架橋剤(B)を含んでなることを特徴とする親水化処理組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐油性、制振性を維持しつつ、低温特性にも優れた衝撃吸収材用硬化性組成物およびその組成物を硬化させて得られる衝撃吸収材用を提供することを目的とする。
【解決手段】架橋性官能基を少なくとも1個より多く有し、かつ、前記架橋性官能基の少なくとも1個を末端に有するビニル系重合体(I)、および、架橋性官能基を平均して1個以下有するビニル系重合体(II)を含有し、前記ビニル系重合体(II)の含有量が、ビニル系重合体(I)およびビニル系重合体(II)の合計100重量部において50〜95重量部である硬化性組成物であって、ビニル系重合体(I)および/またはビニル系重合体(II)が炭素数8以上の長鎖アルキル基を有するビニル単量体、ソフトセグメントを有するビニル単量体から選ばれる単量体単位を主として含む単量体を重合して得られることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物および空気入りタイヤの原料として用いた場合に、ゴム組成物の低燃費性およびウェットグリップ性能をバランスよく向上させることができ、さらにタイヤのウェットグリップ性能を向上させることのできる変性共重合体、ならびに該変性共重合体を用いたゴム組成物および空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】スチレンおよび1,3−ブタジエンの少なくとも1つと、アルコキシスチレンとを共重合して得られた共重合を変性した変性共重合体であって、変性は、共重合体の少なくとも一方の末端を変性剤を用いて行い、変性剤は、窒素、酸素およびケイ素よりなる群から選ばれる少なくとも1種の原子を含む官能基を有し、変性共重合体は、重量平均分子量が1.0×105以上2.5×106以下である。 (もっと読む)


【課題】多種の顔料にわたって顔料分散性が良好で高濃度化が可能で、高い光沢と鮮明な色彩を有する水性顔料分散体と、それを用いてなる、乾燥性や耐熱性等の良好な水性印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体、スチレン系単量体、スチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を構成する全構成分中に3〜15質量%のα−オレフィン系単量体、およびマレイン酸系単量体を主たる成分とするラジカル重合性単量体を共重合して得られ、マレイン酸系単量体の無水環またはカルボキシル基との反応に基づく一般式(1)で表される基および一般式(2)で表される基を分子内に少なくとも1個含有する、特定の酸価および質量平均分子量のスチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を、顔料100質量部に対して特定割合で含有する水性顔料分散体。
−COO−(C24O)p(C36O)qR1 一般式(1)
−COO−R2 一般式(2) (もっと読む)


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