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国際特許分類[C22C19/07]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | ニッケルまたはコバルトを基とする合金 (1,875) | コバルトを基とする合金 (463)

国際特許分類[C22C19/07]に分類される特許

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金属材料、具体的にはアルミニウム若しくはその合金の材料、又は、Cu及びその合金のような他の非鉄金属の押出用の押出工具又は押出ダイである。ダイは、インサート6,7が設けられたキャビティ4,5を有するダイプレート2,3を備えたモジュール型である。ダイプレート2,3を含み強い熱機械的な要求を有するダイの領域は、ニッケル、鉄又はコバルトベースの超合金で作製されるのに対し、インサート、即ち、ダイのマンドレル6及び/又はベアリング7を含み強い摩擦的な要求を有する領域のダイは、耐摩耗性材料で製造され、この耐摩耗性材料は、高速度工具鋼、析出硬化鋼若しくは熱間加工高合金鋼、又は、ナノ粒子若しくはCVDのような皮膜が与えられる任意の適切な鋼タイプとすることができる。
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【課題】耐摩耗性を向上させた焼結バルブガイドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】焼結バルブガイドを、パーライト、Fe−P−C三元共晶相、フェライト相、銅相、および気孔からなり、組成が、全体組成中の質量比で、P:0.075〜0.525%、Cu:3.0〜10.0%、C:1.0〜3.0%、および残部がFeおよび不可避不純物からなる混合組織中に、硬質相が、質量比で、2〜15%分散するとともに、前記硬質相は、硬質粒子が硬質相の合金基地中に集合して析出分散する金属組織を呈するものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属粉末を金型内に充填して300℃以上の高温に保持しつつ、ギアや部品などの形状に精密ホットプレス加工する際に用いる金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 300℃以上の温度に保持して金属粉末の固化成形を行う際に用いる精密金型において、金型素材中に析出している炭化物の最大円換算粒径が該金型を放電加工する際に用いるワイヤ直径の1/5以下であることを特徴とする精密ホットプレス用金型、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】アトマイズ実施時に溶融金属の流れ出しを中断させずに行わせ、金属粉末の作製作業を円滑に行うことを可能とするアトマイズ用ノズルおよび該アトマイズ用ノズルを用いた金属粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】溶融金属が流れ出る管状体14Bを備え、該管状体14Bの先端部にガスが吹き付けられてアトマイズを行うアトマイズ用ノズルにおいて、前記管状体14Bの外周面に2本以上の溝14Cが該管状体14Bの長手方向に設けられ、かつ、該溝14Cは該管状体14Bの管厚方向に貫通していない。 (もっと読む)


【課題】常温下でも成形体の作製が可能であり、優れた残留磁束密度を有する希土類焼結磁石を容易に製造することが可能な希土類焼結磁石の製造方法を提供すること。
【解決手段】希土類化合物を含む磁性粉末と、油及びゴムを含有する油展ゴムと、を含む混合物を成形して成形体を作製する成形工程と、成形体から油展ゴムを除去する脱溶媒工程と、油展ゴムを除去した成形体を焼成して希土類焼結磁石10を得る焼成工程と、を有する希土類焼結磁石10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性及び延性に優れる遮熱コーティングを提供する。
【解決手段】耐熱合金基材11上に、金属結合層12と、セラミックス層13とを備え、金属結合層12が、基板11側から順に第1層12a及び第2層12bが積層されて構成される遮熱コーティング。第1層11aが、質量%で、Ni:20〜40%、Cr:10〜30%、Al:4〜15%、Y:0.1〜5%、Co:残部、第2層11bが、質量%で、Ni:20〜40%、Cr:10〜30%、Al:4〜15%、Y:0.1〜5%、Re:0.5〜10%、Co:残部とされるまたは、第1層11aが、質量%で、Co:0.1〜12%、Cr:10〜30%、Al:4〜15%、Y:0.1〜5%、Ni:残部、第2層11bが、質量%で、Co:0.1〜12%、Cr:10〜30%、Al:4〜15%、Y:0.1〜5%、Re:0.5〜10%、Ni:残部とされる。 (もっと読む)


【課題】耐ビルドアップ性、耐酸化性および耐ヒートクラック性に優れる高温材搬送用部材の提供
【解決手段】母材表面に皮膜を形成した高温材搬送用部材であって、皮膜が、質量%で、0.03〜0.6%のC、0.2〜3%のSi、22〜35%のCrおよび50%を超えるCoを含有するCo基合金粉末と、Cr炭化物の粉末とからなる混合粉末を用いて、プラズマ粉体肉盛法により形成された複合皮膜である高温材搬送用部材。この高温材搬送用部材は、特に1100℃以上のガス雰囲気において優れた耐ビルドアップ性を有する。 (もっと読む)


担持触媒の処理方法が、炭素担体上に触媒材料のナノ粒子を含む、担持触媒のシェルを除去する条件を設定することを含む。ナノ粒子は、それぞれ、有機シェルに覆われた白金合金コアを含む。シェルの除去条件は、高温と、実質的に酸素がない不活性ガス雰囲気と、を含む。次いで有機シェルが、シェルの除去条件において白金合金コアから除去される。
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【課題】耐摩耗性に優れ、且つ、表面の酸化被膜が剥離し難いMo−Co基合金を提供すること。
【解決手段】Mo−Co基合金であって、質量%で、Mo:20〜70%、C:0.5〜3.0%、Y:0.1〜1.5%、残部Coおよび不可避的不純物からなる。 (もっと読む)


【課題】軟磁気特性を高く維持した上で、耐候性に優れた垂直磁気記録媒体等に用いられる軟磁性膜用Co−Fe系合金の提供。
【解決手段】原子比における組成式が((Co100−x−Fe100−Y−Ni100−(a+b+c)−M1−M2−Ti、5≦X≦80、0≦Y≦25、2≦a≦6、2≦b≦10、0.5≦c≦10で表され、残部不可避的不純物からなるCo−Fe系合金。この軟磁性膜用Co−Fe系合金は、組成式のM1元素が(Zr、Hf、Y)から選ばれる1種もしくは2種以上の元素、組成式のM2元素が(Ta、Nb)から選ばれる1種もしくは2種の元素であることを特徴とする。 (もっと読む)


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