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国際特許分類[C22C5/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 貴金属を基とする合金 (952) | 銀を基とする合金 (372)

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本発明は、銀を主成分とし、第1の添加元素として銀より低融点の金属元素を少なくとも1種含んでなる光記録媒体の反射膜用の銀合金である。本発明において、第1の添加元素は、アルミニウム、インジウム、錫、ビスマス、ガリウム、亜鉛、ストロンチウム、カルシウム、ゲルマニウムが好ましい。また、本発明では、更に、第2の添加元素として、白金、金、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、パラジウム、鉛、銅、マンガン、シリコン、ニッケル、クロム、コバルト、イットリウム、鉄、スカンジウム、ジルコニウム、チタン、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステン、ハフニウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジウム、サマリウム、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、ツリウム、イッテルビウム、マグネシウム、ホウ素の少なくとも1種を含むものが好ましい。 (もっと読む)


自動鎖製造機を用いて、隣接する端部を持つ連なった鎖の輪を形成することと、レーザー手段を用いて、鎖の輪の隣接した端部を鑞付けもしくは熔接することで鎖の輪を閉じることとを含む、銀の鎖の製造方法。前記ワイヤーは、少なくとも92.5wt%の銀および約0.5〜約3wt%のゲルマニウムを含んでおり、一分間あたりに100〜250個の鎖の輪を作る速度を達成できる。また、本発明は、銀の鎖にも関する。 (もっと読む)


本発明は、銀を主成分とし、第1の添加元素として貴金属元素を少なくとも1種含んでなる反射率維持特性に優れた銀合金である。本発明において、第1の添加元素は、白金、金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、イリジウムが好ましい。また、本発明では、更に、第2の添加元素として銅、マンガン、シリコン、クロム、ニッケル、コバルト、鉄、スカンジウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステン、インジウム、錫、鉛、アルミウム、カルシウム、ゲルマニウム、ガリウム、ビスマス、アンチモン、ストロンチウム、ハフニウム、ガドリニウム、サマリウム、ネオジウム、ランタン、セリウム、イットリビウム、ユーロピウムの少なくとも1種を含むものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、銀はんだおよび鑞付け用合金、ならびに様々な品位の銀、特に銀細工の品位における接合箇所をハンダ付けする際の使用に関する。それらの合金は、少なくとも55wt%の銀およびゲルマニウム0.5〜3wt%を含んでいるAg-Cu-Znの合金である。それらは、色、流動性および耐食性の有用な組み合わせを示している。 (もっと読む)


本発明は、カラー液晶ディスプレイの製造工程である加熱工程を経ても、熱劣化による反射率の低下が極めて少なく且つ硫化による黄色化を生じにくいという2つの特性を併せ持った反射電極膜を形成しうるAg−Pd−Cu−Ge系銀合金を提供することを目的とする。 本発明に係る銀合金は、Agを主成分とし、Pd含量を0.10〜2.89wt%、Cu含量を0.10〜2.89wt%、Ge含量を0.01〜1.50wt%とし、且つPd、Cu及びGeの合計含量を0.21〜3.00wt%として、少なくとも4元素からなる組成を有することを特徴とする。 (もっと読む)


光学データ記録記憶媒体であって、薄膜半反射層と高反射層を含み、半反射層が、純銀と、合金の総重量を基準として約0.1〜約1.0wt%以下のスズとから本質的になる銀合金から形成され、半反射層においてスズがほぼ全部、銀の粒界に沈着している。銀合金は、スズの利益を損なうことなく、約0.1〜約1.0wt%の銅も一緒に含有してよい。
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【課題】活性が改良されたボディーケア組成物、特に、長期間に渡って比較的一定の抗菌作用を呈し、任意にまた抗炎症作用を呈するボディーケア組成物を提供すること。
【解決手段】金属粒子を含み、該金属粒子が、亜鉛イオン及び銀イオンを体液や体湿気と接触してボディーケア組成物中で放出され、該粒子中の金属銀の含量が99重量%以上である、ボディーケア剤。 (もっと読む)


火焼け ( firestain ) および曇りに耐性のある、銀、銅およびゲルマニウムの三元合金であって、 93.5wt% よりも多く、 95.5wt% までの Ag 、 0.5〜3wt% の Ge 、ならびに、(存在するならば)夾雑物、不純物および結晶微細化剤を除いたその残余分として、銅を含む合金。前記合金から製造した製品をさらに保護するために、アルカンチオール、アルキルチオグリコラート、ジアルキル=スルフィド、もしくはジアルキル=ジスルフィドによる表面処理を施すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】本願は、電気アークが放電し得る公称電圧で作動する自動車における直流電力系の差込コネクターに用いられる差込接点を形成する半製品を開示し、それは非貴金属材料からなる電気伝導性の主本体を有し、そして少なくとも部分的に、主本体よりも貴金属に近い材料からなる接点形成コーティングが被着されてなる。本発明によると前記コーティングは、少なくとも厚み0.3μmであり、本質的に添加物を含む銀または銀合金からなり、それは銀または銀合金とは合金を形成しないものであり、せいぜい析出合金(ausscheidungslegierung)程度を形成し、銀よりも高融点である。 (もっと読む)


【課題】 摺動式検出器において、複数条の電極やこれら各電極の表面に沿い摺動する摺動子の接点がこれら相互間の摺動で摩耗することをも考慮して、各電極及び摺動子の接点の一方を、耐硫化性に優れる金成分と耐摩耗性金属成分とからなる合金材料により形成することを目的とする。
【解決手段】 抵抗層40から延出する複数条の電極50の各表面に摺接する摺動子60の接点62は、99重量%の金成分と1重量%のコバルト成分との合金材料により形成されている。 (もっと読む)


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