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国際特許分類[C25B9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 化合物または非金属の製造のための電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (3,380) | 槽または槽の組立体;槽の構造部品;構造部品の組立体,例.電極−隔膜の組立体 (848)

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【課題】簡単且つ経済的に構成するとともに、水を効率的に使用することを可能にする。
【解決手段】高圧水電解装置10は、カチオン交換膜12a及びアニオン交換膜12bと、前記カチオン交換膜12aを挟持する第1給電体22a及び第2給電体22bと、前記アニオン交換膜12bを挟持する第3給電体22c及び第4給電体22dと、互いに対向する前記第2給電体22b及び前記第3給電体22c間に介装される皿ばね26と、前記皿ばね26が介装された前記第2給電体22b及び前記第3給電体22cが収容される高圧水素室30を形成する高圧側セパレータ28と、前記第1給電体22a及び前記第4給電体22dを、それぞれ収容する低圧側セパレータ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】気液分離装置から排出される水を、直接、電解処理に使用することにより、水電解システムにおける水供給量に対する水素製造量を良好に増加させることを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第1水電解装置12と、前記第1水電解装置12から高圧水素配管20に導出される前記高圧水素に含まれる水分を除去する気液分離装置22と、前記気液分離装置22から水が分離された前記高圧水素を導出する高圧水素導出ライン24と、前記気液分離装置22から水を排出する排水ライン26と、前記排水ライン26に配設され、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第2水電解装置28とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混合ガス生成装置に関し、電解液へのCOの吸収効率の悪化を抑制可能な混合ガス生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】混合ガス生成装置10は、CO回収器14、電解液タンク16,18、電解器20、水タンク22、NOx除去装置24等を備えている。NOx除去装置24は、CO回収器14よりも上流側に設けられ、NOx(NO、NO、NO)を分離除去する装置である。NOx除去装置24を設けることで、CO回収器14への導入前に、大気中のNOxをNOx除去装置24に吸着させることができる。従って、CO回収器14内の電解液にNOxが吸収されるのを抑制でき、COの吸収効率やCOの還元効率の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スプレーディスペンサからの流体の漏れの恐れを減少させると共に、コンパクトな改良型のスプレーディスペンサを提供する。
【解決手段】スプレーディスペンサは、ベース12と、本体14と、ヘッド16とを構成するハウジング4を有する。本体14は、液体を貯めるリザーバ30を有する。ベース12は、リザーバ30から液体を受け入れて、リザーバ30から受け入れた液体から過酸化水素を発生させ、前記液体中の酸化特性レベルを増大させる電解セル92、及び、リザーバと電解セルとの間で流体を循環させる流体循環システムを有する。ヘッド16は、リザーバから液体を小出しするノズル26を有する。さらに、リザーバからノズルに液体を運ぶために、ユーザの手の人差し指により作動可能なトリガ28が、本体14のヘッド16のノズル側部分の下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水中の溶存水素を有効に減少させることができ、排水ラインに高圧水が排水されることを阻止するとともに、前記排水ラインに配置されるデバイスの耐久性を向上させることを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解して酸素と前記酸素よりも高圧な高圧水素とを発生させる水電解装置12と、前記水電解装置12から前記高圧水素を排出する水素配管50に配設され、前記高圧水素に含まれる水分を分離する気液分離装置52と、前記気液分離装置52から水が分離された前記高圧水素を導出する高圧水素導出配管54と、前記気液分離装置52から水を排出する排水ライン56と、前記気液分離装置52から前記排水ライン56に排水を行う前に、前記気液分離装置52内の脱気を行うための気相脱圧ライン58とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧水に溶存する水素を無駄に廃棄することがなく、経済的且つ効率的な水電解処理を安定して行うことを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解して酸素と前記酸素よりも高圧な高圧水素とを発生させる水電解装置12と、前記水電解装置12から前記高圧水素を排出する高圧水素配管20に配設され、前記高圧水素に含まれる水分を分離する気液分離装置22と、前記気液分離装置22から水が分離された前記高圧水素を導出する高圧水素導出ライン24と、前記気液分離装置22から水を排出する排水ライン26と、前記気液分離装置22から前記排水ライン26に排水を行う前に、前記気液分離装置22内の水温を上昇させるための加熱装置92とを備える。 (もっと読む)


【課題】家庭用のポット型の容器に水素ガスを効率良く、且つ支障なく溶存させ、健康のための飲料用電解水素水をその容器内に生成する装置を提供する。
【解決手段】電解前に原水を貯留して電解後に該原水に水素ガスを生成溶存する生成水用ポット部1と、該生成水用ポット部1を受けて通電を行う台座部2とから成る。該生成水用ポット部1は、水槽室3の底部に反応室5を配し、該水槽室3と該反応室5の間には連通口6を配設し、該反応室5には水平状態に維持した高分子膜11を配すると共に、該高分子膜11の上下を、有孔の金属板で形成された電極板12,13で挟み、該電極板12,13と電極端子との間に電導性を備えたスプリング14,15を介して成る。上記台座部2は、輪状電極コネクタ21と点状電極コネクタ24とを設けて成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、気液分離装置の排水構造を不要にすることができ、効率的な水電解処理を行うことを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解して酸素と前記酸素よりも高圧な高圧水素とを発生させる水電解装置12と、前記水電解装置12よりも重力方向上方に配設され、前記高圧水素に含まれる水分を分離する気液分離装置22と、前記水電解装置12から排出される前記高圧水素を前記気液分離装置22に導入する水素導入ライン20と、前記気液分離装置22内の水位を検出する水位検出センサ90と、検出された前記気液分離装置22内の水位に基づいて、前記水電解装置12に印加する電流を調整する直流可変電源40及びコントローラ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】気液分離装置の排水ラインに配設される背圧弁の故障を、簡単且つ経済的な構成及び工程で、確実に検出することを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解して酸素と前記酸素よりも高圧な高圧水素とを発生させる水電解装置12と、前記水電解装置12から前記高圧水素を排出する高圧水素配管20に配設され、前記高圧水素に含まれる水分を分離する気液分離装置22と、前記気液分離装置22から水を排出する排水ライン26とを備える。排水ライン26には、背圧弁94、減圧弁96、圧力検出センサ100及び電磁弁98が配置されるとともに、前記水電解システム10は、電解停止後に前記電磁弁98を開弁させて脱圧を行う際、前記排水ライン26の圧力を検出して前記背圧弁94の故障を検知する故障検知装置102を備える。 (もっと読む)


【課題】電解液、特には水の電気分解又は光分解によって各々の電極において生成される生成物、特には酸素及び水素のガスを、イオン交換膜等を用いずに電解液の流れの制御のみによって容易に分離して回収することができる電解液分解装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電解液分解装置は、筐体と、その筐体に配設された、電解液が流入する流入部と該電解液が吐出するように開口された開口部とを有する中空軸と、第1回転電極部と、その第1回転電極部に対して離間して配設される第2回転電極部と、その電解液の少なくとも一部分が流出する第1流出部と、その電解液の少なくとも一部分が流出する第2流出部と、を備える電解液分解装置であって、その筐体内を第1空間と第2空間とに仕切る隔壁を備えて、その第1空間がその第1流出部に面し、その第2空間がその第2流出部に面することを特徴とする。 (もっと読む)


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