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国際特許分類[E01C3/00]の内容

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【課題】 従来の道路建設等で発生する第4種建設発生土は産業廃棄物として指定廃棄処理場に廃棄されており、又道路材料の採取による自然破壊が行われている。本発明は、第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工することによって廃棄物処理場不足の問題と環境問題を解決することにある。
【解決手段】 本発明は、石灰を加えてふるい分けた第4種建設発生土と、ふるい分けた良質建設発生土と粒径の大きな良質建設発生土を破砕した破砕土とを所定の比率で混合したものに、石灰とセメントを混合することにより第4種建設発生土を含めたあらゆる建設発生土を道路の路床材等として再生加工するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る舗装道路の補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなる舗装道路の補強構造であって、前記基礎支持層と前記硬質舗装層との間に、前記硬質舗装層を待ち受けて支持する補強支持層を形成することを特徴とする、舗装道路の補強構造。 (もっと読む)


高強度および剛性を有するジオセルであって、ジオセルが、1Hzの周波数で動的機械分析(DMA)によって機械方向にて測定される場合に、23℃にて500MPa以上の貯蔵弾性率、63℃にて150MPa以上の貯蔵弾性率;23℃にて12%の歪において14.5MPa以上の引張応力;25℃において120×10−6/℃以下の熱膨張係数、および/または2.6MPa以上の長期設計応力を有するようなジオセルを開示する。ジオセルは、荷重支持用途、特に車道、舗道、貯蔵場区域、および鉄道の路盤および/または下層路盤を補強するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な方法でありながら、無駄の出ない製造方法によって、極めてコスト安に再生下層路盤材を提供できると共に、再生基礎砕石材や、再生裏込材としても使用できる再生造粒物が得られることとなる造粒物から成る土木工事用軽量基礎材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】含水率の高い産業廃棄物から成る第一原料と、含水率の低いペーパースラッジから成る第二原料とを混合することにより含水率を30〜40重量%に調節して第一混合物とし、この第一混合物に少なくともセメント系固化材を含む第三原料を添加して第二混合物とし、この第三原料添加時に前記セメント系固化材の重量が第二混合物の総重量に対し15〜20重量%とし、前記第二混合物を造粒機で造粒して再生造粒物を得ることを特徴とする造粒物から成る土木工事用軽量基礎材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホモポリマー/半連続的な構造を有する耐久性のある骨材舗装部を有するモノリシック基盤(1)システムに関し、そのシステムが接合部を誘導するための負荷伝達要素(5)を有する舗装部を利用する。そのシステムは、高密度延伸ポリスチレンブロックを有する基盤(1)を含み、その基盤が半連続的なセメントコンクリートの該舗装部を支持し、その舗装部のコンクリートの型枠がその基盤のそのポリスチレンブロックによって形成される。負荷伝達プレート(5)の各々の1つは、接合インダクタ(8)の配列のために2つの鉄筋(7)を有する2つのアンカー(6)と、ボール接合部(9)とを含み、そのボール接合部(9)が、負荷支持モーメントで反時計回りに回転して該負荷伝達プレートによって生み出される支持モーメントで時計回りの動きを実行する。ボール接合部が、負荷の伝達のモーメントで撓むこと/引っ張られることによって引き起こされる応力からコンクリートスラブ(厚板)(4)を解放し、その負荷から生じる撓みのモーメントによる影響をその基盤に及ぼさないで、これによって、そのスラブ(厚板)(4)を圧縮応力と実質的に連動させる。そのボール接合部の存在によって、その基盤がそのポリスチレンブロックによって得られることができる。 (もっと読む)


【課題】路盤材として使用した場合に異常膨張を生じない材料を選別するための膨張性評価方法を提供する。
【解決手段】評価すべき材料を篩目の開きが4.75mm以下の篩で篩い分けし、篩下の材料を成型して試験体としたものを40℃以下、好ましくは20〜30℃の水に保持して水浸膨張試験を行う。コンクリート廃材やスラグなどの材料について、エトリンガイト系膨張性を適切に評価することができ、このため路盤材に適した材料を適切に選別することができる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能の向上のみならず緑化面積比率の上昇をも図ることができる緑化舗装とその施工方法を提供すること。
【解決手段】路床1の上側に積層した複数の路盤材6によって形成され、路盤材6間に空隙9を内包する路盤2と、前記路盤2上に横臥する複数のほぼ板状の荷重分散材3と、二以上の前記荷重分散材3に交差する状態で架け渡された複数の支持材4と、該支持材4に支持された状態で前記路盤2を覆い上面が平面状であるとともに上面側から下面側に通じる複数の貫通孔5aを有する被覆材5とを備え、前記路盤2の空隙9内及び路盤2の上側に形成される空間内に植生基盤材10,12を保持させてある。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構築することが可能であって、構造物の周囲の地盤に地盤沈下が生じた場合であっても段差が形成されることを防ぐことを可能とする地盤沈下対策構造を提案する。
【解決手段】埋設物2の上方の地表面に敷設された第一床版11と、この第一床版11の両側に敷設された第二床版12と、を備える地盤沈下対策構造1であって、この第二床版12には、第二床版12を貫通する注入孔10aが予め形成されていて、地盤Aの沈下により生じた空洞Bへの充填材の注入が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る、上面に舗装道路を敷設する盛土の補強構造を提供すること。
【解決手段】上面に舗装道路を敷設する盛土の補強構造であって、前記盛土の法肩から所定範囲の下方の盛土を補強して形成する法肩補強部と、前記舗装道路の路盤部に補強材を敷設して形成する路盤補強部と、により構成し、前記法肩補強部と前記路盤補強部とにより、前記舗装道路下方の盛土を包持することを特徴とする、道路盛土の補強構造。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


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