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国際特許分類[E02B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | ダムまたはせき;レイアウト,建設,建造の方法または装置 (956)

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【課題】駆動時の騒音を低減することができるバイブレータを提供する。
【解決手段】生コンクリート内に臨み且つ各駆動周波数の位相をずらした複数本のバイブレータ本体20と、複数本のバイブレータ本体20を同時に駆動する駆動装置21と、駆動装置21の駆動に伴って振動するバイブレータ本体20で発生する騒音周波数とは位相のずれた騒音キャンセル周波数を発信するノイズキャンセル機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導流部を有する堰堤を補修するための新規な工法を提供する。
【解決手段】天端Tの長手方向に沿って一対のレール10を吊り下げ、天端Tの下に形成された導流部F上の空間を通って一対のレール10間を架け渡すようにレール10に沿って移動可能な支持レール20を吊り下げ、支持レール20に沿って移動可能に支持された水平足場レール30を吊り下げ、水平足場レール30に沿って上端が移動可能に軸支され下端が該水平足場レール30から高さ調整可能に支持された傾斜足場40を配備し、傾斜足場40の上端を水平足場レール30に沿って移動させると共にその下端の高さを調整することによって傾斜足場の傾斜角度を導流部Fの底面に沿うように調整する。 (もっと読む)


【課題】残存型枠によりコンクリート躯体を施工する際、残存型枠の立設および積み上げ作業を効率化させ、工期の短縮化および施工自由度の向上を図ることを可能とする施工技術を提供する。
【解決手段】残存型枠2を所定の個数だけ並べて型枠設置ベース4に立設させるとともに、所定の段数だけ積み上げ、これらの残存型枠を施工後にそのまま残存させて壁面が構成されるコンクリート躯体を施工する際、最下段の残存型枠を位置決めするための基礎ブロック10を型枠設置ベースに壁面の長さ方向へ配設し、基礎ブロックには、最下段の残存型枠に設けた凸状もしくは凹状の型枠嵌合部26T,26Bと嵌合可能な凹状もしくは凸状のブロック嵌合部10aを設け、ブロック嵌合部に型枠嵌合部を嵌合させることで、残存型枠を型枠設置ベースに対して容易かつ正確に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】土砂型枠成形場所へのフォーミングブレード位置決めのためのマーキングが不要になるとともに土砂型枠成形場所へのフォーミングブレードの設置時間を大幅に短縮できる土砂型枠成形装置を提供する。
【解決手段】フォーミングブレード位置決め用の複数の基準点を有する土砂型枠配置画像を液晶表示部に表示する。そして土砂型枠成形場所にけるフォーミングブレード12の現在の位置をGPS受信機14a,14bにより求め、法面整形用面12aの傾斜角度を傾斜計16で計測し、これら計測データを基に土砂型枠成形場所における現在のフォーミングブレード12の配置画像及びフォーミングブレード12の傾斜角度画像を液晶表示部に表示する。この液晶表示部を見ながらフォーミングブレード12の配置画像122の輪郭が土砂型枠配置画像の複数の基準点に一致するようにフォーミングブレード12を位置決めし、傾斜角度を調節するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 資源の有効利用を図ることができるグリーンカットずりの再利用方法およびコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】 ダムにおける内側コンクリートを打設する際、先打ちコンクリート層11の表面に打継ぎモルタル層20を形成する。このモルタル層20を形成する前に、先打ちコンクリート層11の表面をグリーンカットする。グリーンカットをした際に生じるグリーンカットずりに含まれ細骨材を回収し、モルタル層20を形成するためのモルタルに含まれるモルタル骨材や、後打ちコンクリート層12に含まれるコンクリート骨材として再利用する。 (もっと読む)


【課題】ダム堤体における仮締切を行うべき部分の水深が深い場合でも、装置全体を小型化できると共に、各部の強度を比較的低く抑えることができ、これによりコストダウンが可能なダム堤体の仮締切装置及び仮締切工法を提供することを目的とする。
【解決手段】ダムの堤体31における貯水70側の内壁面32に設けられ、内壁面32に沿って延びる両端面10a,10bが開放された筒型部材10と、筒型部材10の両端面10a,10bのうち内壁面32から離間している方の端面10b側に着脱自在に設けられ、筒型部材10内の空洞を水密に閉塞する蓋部材12と、を備える。
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【課題】
ダムの上流から下流への着水時間は、その時の流量によって変化するため、上流地点の流量からダムへの流入量を正しく予測するためには、流量に応じて変化する着水時間を正しく求めることが不可欠である。
【解決手段】
ダムの放流量は階段状に変化するという特徴があるため、上流側ダムの放流量実績カーブと下流側ダムの流入量実績カーブを利用し、両ダム間の着水時間の実績値を算出する。さらに、各流量に応じた着水時間の実績値をテーブルに記憶するとともに、このテーブルの内容を実績値に応じて随時更新する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いダムの流入量の予測データに基づいて、下流域の洪水対策処理を行うダム管理者の操作を支援するための情報を提供する。
【解決手段】 監視対象エリアの雨量、監視対象のダムの流入量のデータを取得して入力するデータ入力部11と、監視対象のダムの下流域で洪水が起こったときのデータを洪水時データとして記憶する洪水時データ記憶部12と、記憶された複数の洪水時データに基づいて非線形モデルの係数パラメータを算出するパラメータ算出部13と、算出された係数パラメータに基づいて現在時から所定時間後までのダムの流入量の予測データを算出し、さらにダムの貯水量および放流量の予測データを算出する予測データ算出部15と、算出された予測データに基づいて洪水対策処理を支援する洪水予測支援画面の表示データを生成し、外部の監視装置20に表示させるために送信する洪水予測支援情報生成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】盛立材料が法面から下方へこぼれ落ちるのを完璧に防止できる、法面仕上げ締め固め工法用の自走式施工機および同自走式施工機を使用した法面仕上げ締め固め工法を提供する。
【解決手段】台形CSGダム等の盛立工事における法面仕上げ締め固め工法を実施する自走式施工機10は、法肩に形成する土手状堤体15の法面6と天端面7に一致する断面形状の固定式型枠2と、同固定式型枠2と対向配置とされ駆動手段4により固定式型枠2側へ進退される可動式型枠3とより成る法肩成形型枠1、及び同法肩成形型枠1上に搭載した締め固め機5とを備えて成り、固定式型枠2を法肩に形成する土手状堤体15の法面と天端面に一致する配置とし、可動式型枠3を盛立材料8に食い込ませ駆動手段4により固定式型枠2側に向かって移動させることにより当該盛立材料8を固定式型枠2側へ引き寄せ、前記締め固め機5による締め固めにより法肩に土手状堤体15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


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