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国際特許分類[E02B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | ダムまたはせき;レイアウト,建設,建造の方法または装置 (956)

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【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製造設備から現場にモルタルやコンクリートを運搬する間、及び、現場でのモルタルやコンクリートの打設作業において、モルタルやコンクリートを適切に養生できるようにするとともに、現場でのモルタルやコンクリートの打設作業においてモルタルやコンクリートを養生する場合に、噴霧手段の設置作業及び撤去作業を不要とできるようにする。
【解決手段】コンクリート製造設備で製造されたモルタル又はコンクリートを打設現場に運搬するために用いられる機械1、及び、打設現場でのモルタル又はコンクリートの打設作業に用いられる機械1に、噴霧手段2を搭載し、モルタル又はコンクリートの運搬及び打設作業の際に、機械1に搭載された噴霧手段2により水(液体)を噴霧することによってモルタル又はコンクリートを養生した。 (もっと読む)


【課題】法面の仕上げ精度および品質は十分に高く、工期の短縮と施工費用の低減化に寄与する法面仕上げ締め固め工法と、同工法の実施に好適に使用される自走式の施工機械を提供する。
【解決手段】材料ホッパ13を備えた自走式施工機10に、材料供給装置14と、法肩成形型枠15、及び締め固め機16を具備させ、材料ホッパ13へ盛り立て材料4を供給して自走式施工機を法面2の長手方向へ走行させること、法肩成形型枠15は外側型枠15aと内側型枠15bとの組み合わせとし、外側型枠15aと内側型枠15bとで形成する限定空間内へ材料供給装置14により材料ホッパ13内の盛り立て材料4を供給し、同限定空間内に盛り上げた盛り立て材料4を自走式施工機の走行にしたがい締め固め機16により順次に締め固めて一定高さの土手状堤体3を連続状態に形成し、しかる後に土手状堤体3の内側部位に盛り立て材料4を盛り立て敷き均して締め固める。 (もっと読む)


【課題】取水動作を短時間で完了することが可能な取水設備を提供する。
【解決手段】この取水設備100は、取水時に湖水が通る側面視で略逆U字状の取水管11Aと、この取水管11Aの頂部11d近傍に接続される本配管12と、この本配管12に設けられる第1圧力センサ23と、本配管12を通して取水管11Aに対する空気の給排を行うことで、取水管11A内の上部に形成される空気溜り16の容積を増減させ、止水・通水の取水状態を制御する操作室2と、取水管11Aの頂部11d近傍に接続される予備配管13と、この予備配管13に設けられる第2圧力センサ25とを備えている。そして、第2圧力センサ25によって予備配管13を介して取水管11A内の空気溜り16の気圧を測定している。 (もっと読む)


【課題】止水板周囲に確実に設置することが可能となり、従来に比して作業効率を向上させることが可能な止水板用スライドフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】型枠11と、この型枠11を支持する支持フレーム12と、この支持フレーム12を一方のコンクリートブロック1の側壁2に沿って上昇させる上昇手段とを備えており、型枠11の中央付近には、一方のコンクリートブロック1の側壁2の表面からはみ出す止水板3が挿通される溝部11aが、止水板3の延在方向に沿って形成されており、この溝部11aの溝幅は、止水板3の厚さと略等しくなるように設定されていることを特徴とする止水板用スライドフォーム10。これにより、止水板に溝部を沿わせるようにして型枠を一方のコンクリートブロックの側壁に配設できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設した後は、打設コンクリートの硬化後もコンクリート面の表層材としてそのまま残存させておき、その後において、何らの追加的な作業をも必要とすることなく、月日の経過とともに、早期に型枠の表面に草花や低木が極めて自然な状態で発芽して次第に生育し、緑で覆われることとなる土留め壁や擁壁の提供。
【解決手段】 横長の長方形状に形成された概略板状物で、表面1側に、横方向全長に亘って延びる凹入溝2が上下方向に複数段形成され、これらの凹入溝2のうち少なくとも一つの凹入溝が植物種子を混合した種子混合材Mを受容させるに足る深溝20に形成され、
背面11側には、打設コンクリートを受け止めるための横方向全長に亘って延びるコンクリート受け溝12が上下方向に複数段形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】CSG堤体材料を堤体に効率的に搬送し得る有効適切な搬送方法とそのための搬送装置を提供する。
【解決手段】調製装置10によりセメントと砂礫と水とを連続的に搬送しながら混合して堤体材料としてのCSGを調製し、堤体築造位置の側方に設置した旋回式ベルトコンベア20によって連続的に堤体築造位置に搬送する。旋回式ベルトコンベア20は、先端部が堤体築造位置の上方において水平方向および鉛直方向の双方に旋回可能な状態で基端部がヒンジ機構21により支持されている。 (もっと読む)


【課題】より精度よく材料の管理を行うことができる材料管理システム、材料管理方法及び材料管理プログラムを得る。
【解決手段】セメント系材料を打設現場まで搬送する搬送車両に対するセメント系材料の積載量を計量部44により各搬送車両毎に計量し、計量した各搬送車両毎の積載量に対応する大きさの直方体のブロックを、セメント系材料の管理単位とする管理ブロックとして導出し、導出した管理ブロック毎にセメント系材料の特性を示す特性情報を取得する一方、搬送車両によるセメント系材料の実際の打設位置を示す打設位置情報を各搬送車両毎に検出し、取得した前記特性情報と検出した前記打設位置情報とを、対応する管理ブロック毎に関連付けて、工事事務所に設けられたサーバ装置20の二次記憶部により記憶する。 (もっと読む)


【課題】水硬性モルタルの施工の際に、施工時のスラリー温度が高いことによるひび割れ等の問題の発生を防止するために、施工に適した温度の水硬性モルタルを施工箇所近傍にて製造し、施工箇所へ供給して打設・施工するための水硬性モルタルの施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と混練水とを混練して水硬性モルタルを連続的に調製する混練装置と、水硬性モルタルを収容するリザーバータンクと、リザーバータンク内の水硬性モルタルを連続的に圧送するスラリーポンプとを含む水硬性モルタル調製・施工用設備を用いる水硬性モルタルの施工方法であって、混練水が、温度0℃〜20℃に冷却されて混練装置に供給されることを特徴とする、水硬性モルタルの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】打設済みの堤形状のコンクリート構築物の堤頂部に連続して、コンクリート張出部を施工するに当たり、一連のコンクリート張出部の施工工程を、足場支保工およびパイプ支保工無しで施工できるようにした張出部用型枠のブラケット支保工およびコンクリート張出部の施工方法を提供する。
【解決手段】少なくとも連結部材を主桁3aの下端部に設けて、ジャッキボルト構造によりアンカーブラケットに対して連結部材を着脱自在とする構成としたことにより、打設済みの堤形状のコンクリート構築物1の堤頂部2に連続して、コンクリート張出部2aを施工するに当たり、一連のコンクリート張出部2aの施工工程を、足場支保工およびパイプ支保工無しで施工できるようにした張出部用型枠のブラケット支保工およびコンクリート張出部の施工方法を提供することができる。 (もっと読む)


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