説明

国際特許分類[E02D1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 基礎地盤の現場での調査 (443)

国際特許分類[E02D1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02D1/00]に分類される特許

131 - 140 / 145


【課題】
杭の支持力判定に必要な信頼性の高いデータを短い時間でかつ経済的に得ることのできる杭の急速載荷試験法を提供する。
【解決手段】
杭1の杭頭に重錘2を落下させる。重錘2はその落下高さを段階的に低い方から高い方に変え、各高さから落下させる。そのときの杭頭の加速度の経時変化を杭頭に設置した加速度計4によって求める。杭頭の変位は加速度計4によって求めた加速度の積分値として求める。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる影響を受け難くする。より高い精度の地盤探査を行う。
【解決手段】測定対象地盤2に設置した一対の電流電極間3に一定周期で電流を供給して測定対象地盤2に設置した電位電極間4の電位差を測定し、電流の波形に対する電位差の波形の振幅及び位相差を求め、電流の周期の周波数を変えて測定を複数回行い周波数と振幅との関係及び周波数と位相差との関係を求め、これらの関係に基づいて測定対象地盤を判別する。 (もっと読む)


【課題】 地盤の沈下量を高い精度でもって容易に計測できる地耐力試験装置および地耐力試験方法を提供する。
【解決手段】 地耐力試験装置を、移動体Dに着脱自在な中間筒体2を設け、この中間筒体2に、天井スラブB側に上方が位置し、かつ頭部に回転可能に天井スラブBを押圧する当接具が設けられた伸縮柱5と、前記中間筒体2の下部の下部筒体7内に設けられた圧力センサ9および載荷重用ジャッキ8と、この載荷重用ジャッキ8のロッドが押圧される試験地盤G’上に設置可能な載荷板10とを主要構成部材とする地耐力試験装置本体1Aの外側に計測装置11を設け、かつ前記地耐力試験装置本体1Aと分離され非接触状態で地盤G上に設置された不動梁41を設け、前記計測装置11により前記不動梁41との測長を計測する構成とした。 (もっと読む)


【課題】液状化強度曲線を高精度に推定することのできる液状化強度曲線推定装置、液状化強度曲線推定方法及び液状化強度曲線推定プログラムを得る。
【解決手段】CPU22は、推定対象とする砂質土の粒径分布を示す第1の物性量(平均粒径D50及び細粒分含有率FC)と、破壊強度を示す第3の物性量(換算N値N1)とをキーボード14を介して入力し、入力した物性量に基づいて液状化強度曲線を推定し、推定結果をディスプレイ18にて提示する。 (もっと読む)


【課題】 地盤の沈下量を正確に計測でき、しかも移動時に計測装置部分が障害物等に衝突するような事故を少なくし得る地耐力試験装置および地耐力試験方法を提供すること。
【解決手段】 移動体Dのブームdの端部側に取り付け可能な中間筒体2に、内部から上部に向かって伸縮円柱11を装着し、伸縮円柱11の頭部に、凸部19と凹部20からなる調整冠18を介して、ケーソンの天井スラブBの下面に当接可能に配置するとともに、伸縮円柱11に伸縮操作手段を設け、中間筒体2の下部に下部筒体21を取り付け、この下部筒体21に載荷重用の液圧ジャッキ22を嵌挿し、この液圧ジャッキ22の下部に、地耐力試験位置に設置可能に載荷板26を取り付け、下部筒体21と載荷板26間に、載荷板26の沈下量を計測する測長器27を直接的に取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化と軽量化を図り試験作業効率を向上させると共に、簡素な構造としてコストやメンテナンス性に優れた急速載荷試験装置を提供する。
【解決手段】反力受装置5は、弾性体4、及び押圧部材3が取付けられたアンカー支持部材2を収納する枠部51と、枠部の下端に形成され、弾性体を支持すると共に、アンカー支持部材を遊挿可能な貫通孔52Bが形成された台座板52Aを有する台座部52と、を備え、枠部には、弾性体を圧縮した状態で押圧部材に対向する位置に鋼球8,8,…を投入する投入孔51Aが形成され、この鋼球8,8,…が押圧部材を係止することによって、圧縮状態が維持される仮止め状態となり、鋼球8,8,…が外れることにより、仮止め状態が解除される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の水平静的載荷試験に比べて、杭の水平方向の地盤の剛性を簡単に求めること。
【解決手段】 杭1の鉛直載荷試験により杭1の周面抵抗を求め、前記周面抵抗から水平方向の地盤11の剛性を算出する、杭の水平方向の地盤の剛性算出方法。 (もっと読む)


【課題】供試体の平均的な物質移行特性を定量的なデータでより正確に把握することにある。
【解決手段】供試体Wの第1平面(第1面)W1に沿って第1チャンバ3aを構成する第1チャンバ構成部材3と、供試体Wの第2平面(第2面)W2に沿って第2チャンバ4aを構成する第2チャンバ構成部材4とを備え、第1チャンバ構成部材3には第1流入ポート32aと、第1流出ポート32bとが設けられ、第2チャンバ構成部材4には第2流入ポート42aと、第2流出ポート42bとが設けられ、第1流出ポート32b側には第1チャンバ3aを通過した後のトレーサ水Bを検知する第1センサ34が設けられ、第2流出ポート42b側には第2チャンバ4aに流出したトレーサ水(トレーサ流体)Bであって第2チャンバ4aを通過する第2フラッシング水(第2フラッシング流体)Dによって搬送されたトレーサ水Bを検知する第2センサ44が設けられた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】改良地盤の破壊、支持力、及び許容応力度に関して一般性のある算定式を得る。
【解決手段】改良地盤の破壊・許容応力度に関する算定法として、まず、改良地盤におけるせん断・分散破壊及び絞り出し破壊について検討し、等価弾性係数法と等価換算厚法を併用したハイブリッド法である等価弾性理論を用いた応力分散幅による解析手法を提案し、破壊モードと支持力係数の関係を明らかにした。また、改良地盤に関して、原地盤を砂質土と粘性土に分類し、地盤面から基礎底面までの深さ、地盤面から改良地盤底面までの深さ、地盤面から地下水面までの深さ、改良地盤底面の下部土質層及び応力分散幅に関するそれぞれの影響を考慮した許容応力度が提示され、改良地盤の破壊、支持力、及び許容応力度に関して一般性を有する算定式を提案した。 (もっと読む)


【課題】
1つの孔でセッティングできる水平/鉛直成分の測定を行える装置を提供することにある。
【解決手段】内管と外管を有し、内管に傾斜計を内臓するとともに、内管と外管相互の軸方向変位を検出する変位センサを設け、外管外周部には孔内壁に把持固着するアンカ部を設けるようにした。 (もっと読む)


131 - 140 / 145