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国際特許分類[E02D17/04]の内容

国際特許分類[E02D17/04]に分類される特許

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【課題】その目的は、道路や公共スペースとしての機能が制限される時間を少なくするとともに、開削空間内における施工性を向上する。
【解決手段】開削空間2を覆うように設けられた覆工板40の支持構造100は、開削空間2の上方に設けられた上部架構20と、上部架構20に反力をとりながら、覆工板40を吊持する吊持部材30と、を備える (もっと読む)


【課題】矢板に対する腹起こしの装着作業を容易に行うことができる腹起こし支持装置を提供する。
【解決手段】支持棒14の本体15の上端部に連結された被係止爪17を矢板13の上端縁に係止する。前記本体15に形成された多数の掛止孔15aの上下に隣接する二つの掛止孔15aに対し、ブラケット19に設けられた被掛止爪20,21を取り外し可能に掛止する。前記ブラケット19に腹起こし22を水平状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】 H形鋼と横矢板や平板状鋼板を使用する山留め工法において、短いH形鋼を使用して施工する山留め工法を提供する事を課題とする。
【解決手段】 H形鋼と横矢板を使用する山留め工法において、H形鋼を打ち込む位置に、あらかじめ柱状改良を支持盤の深さまで施工すると共に、柱状改良の上部を、地下室の耐圧盤の下部の位置で留め、柱状改良にH形鋼を挿入して、横矢板や平板状鋼板で山留め壁を作り、柱状改良の上部に耐圧盤を構成し、建物の荷重を柱状改良によって支えた事を特徴とする柱状改良を利用したH形鋼山留め工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低改良率の地盤改良により盛土支持地盤を有効に補強して充分な側方流動防止効果を得る。
【解決手段】盛土1の少なくとも周縁部を支持する単位長さの地盤改良体3を盛土支持地盤2中に築造するとともに、該地盤改良体を盛土の長さ方向に沿いかつその単位長さの中間部を盛土の内側に折れ曲がる折れ壁状としてその面外剛性を増強せしめる。複数の折れ壁状の地盤改良体を盛土の長さ方向に並べて築造するとともに、隣り合う地盤改良体の端部どうしを他の地盤改良体(地盤改良杭5)を介して連結する。折れ壁状の地盤改良体を盛土の対向する周縁部にそれぞれ築造し、双方の地盤改良体の上部にそれぞれ芯材を固着するとともに、双方の芯材の上部どうしを引張材により連結する。 (もっと読む)


【課題】実態に即した安全管理及び施工の合理化を実現する施工管理システムを提供する。
【解決手段】地下施工時の地盤状態の変化を予測して管理するために、地盤条件データ、構造物モデルデータ及び施工段階データを入力する入力手段と、地盤条件データ、構造物モデルデータ及び施工段階データを入力して、施工段階毎の地盤変化の予測解析を実行する予測解析手段と、施工段階毎に、地下施工現場の所定位置に設置された計測器の測定値を読み取る測定値読取手段と、測定値と、予測解析の結果得られる施工段階毎の解析値との間に差があるか否かを判定する判定手段と、判定手段により、測定値と解析値との間に差があると判定された場合に、測定値と解析値と差がなくなるように予測解析手段へ入力するデータを修正する入力データ修正手段とを備え、入力データ修正手段によって修正した入力データに基づき予測解析手段により次の施工段階の予測解析を実行する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を好適に保護することができる腹起しを提供する。
【解決手段】腹起し11は、両端に開口部を有する四角筒状の腹起し本体12を有している。腹起し本体12の開口部には、蓋体13が取着されている。この蓋体13は、腹起し本体12の内周形状に沿った四角形状をなす蓋本体部14を有してなり、同蓋本体部14には、その上端及び下端から延びるように一対の取付部15が設けられている。蓋体13は、取付部15によって腹起し本体12に固定される。同蓋体13は、その全体が腹起し本体12の内側となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】任意の打設角度にアンカーを確実にセットでき、固定台座の使い捨てを防止でき、資材の有効利用が図れるアースアンカー固定台座を得る。
【解決手段】上端部にアンカーヘッドが取付けられ、側壁地盤に所定の打設角度で打設されるアースアンカーの固定台座2において、アンカーヘッド受け板4の背面から半月形の角度調整板12を左右一対突設し、この角度調整板12の最突出端に係止突起13を設け、固定台座本体3に前記角度調整板12の係止突起13が係止する複数の係止凹部8を形成した半円形の切欠き7を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼管矢板をタイ材で支持するにあたり、簡易な構成で、タイ材端部の定着部を防護することが可能であり、更には鋼管矢板に局所的に大きな力がかかるのを防止することが可能な鋼管矢板の腹起こし材、腹起こし、腹起こしを用いた鋼管矢板及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る腹起こし材10は、平面状に形成されると共に、隣接する鋼管矢板12間の谷部内へ張り出した張出部101aと、この張出部101aの両側から鋼管矢板12の外周とほぼ同じ曲率で湾曲された湾曲部101bとを備える当接板101と、鋼管矢板12側の辺が当接板101の水平断面形状と同一形状に形成され、この辺において当接板101の上下縁部に溶接等により接合され、定着部18を収容するような張り出し幅を有するリブ板102とからなる。 (もっと読む)


【課題】 陸上や海上を問わず簡単に裏込めができ、既設の矢板壁の補強なども簡単にできるゴム製裏込め材を提供すること。
【解決手段】 被補強壁部材である矢板壁と補強部材である新設杭のH型鋼3との間に中空部材11と、ゴム製部材12とでなるゴム製裏込め材10を設け、内部に無収縮モルタルの充填部材13を充填してゴム製部材12を開口部側に突き出すようにすることで、被補強壁部材と補強部材との間の荷重を支持させて補強するようにする。
これにより、中空部材11を被補強壁部材と補強部材との間に配置することで、ゴム製部材12の膨らむ方向を規制でき、しかも充填部材13を充填するだけで簡単に裏込めでき、ひとつずつ設置しながら裏込めできるようになる。 (もっと読む)


【課題】山留めH形鋼杭の接合構造及びその接合工法に関するものであり、深さ方向に山留めH形鋼杭の断面性能を変化させることを可能とする接合構造とその方法を提案し、山留めH形鋼杭にかかるコストを低減することを目的とする。
【解決手段】長さ方向に配置するH形鋼の上下杭(1)・(2)のうち、一方の杭(1)のウェブ高さ(h)を他方の杭(2)のウェブ高さ(h′)に対して殆ど変化させない寸法とし、一方の杭(1)のフランジの幅に対して他方の杭(2)のフランジの幅を変化させた寸法とし、且つ長さ方向における両杭の各片側のフランジ同士を面位置に合わせ、両杭(1)・(2)の端面同士を連結固定したことを特徴とする山留めH形鋼杭の接合構造。 (もっと読む)


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