説明

国際特許分類[E02F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969)

国際特許分類[E02F9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02F9/00]に分類される特許

101 - 110 / 1,421


【課題】油圧ショベルの複数の冷却装置に対して、効率良くエアを供給する。
【解決手段】この油圧ショベルは、冷却ユニット20と、冷却ユニット20を覆う後外装ドア21及び前外装ドア22と、を備えている。冷却ユニット20はハイブリッドラジエータ28と空調用コンデンサ29とを含む。ハイブリッドラジエータ28は後外装ドア21に対向して配置されている。空調用コンデンサ29は、ハイブリッドラジエータ28の側部前方においてハイブリッドラジエータ28とほぼ直交する方向に、かつ前外装ドア22と冷却ファン17との間のエア流路の途中に配置されている。後外装ドア21はハイブリッドラジエータ28と高さ方向で重なる部分に後開口部21bを有し、前外装ドア22は後開口部21bと高さ方向でずれた位置でかつ空調用コンデンサ29と高さ方向で重なる部分に前開口部22b,22cを有している。 (もっと読む)


【課題】 上部旋回体上の狭隘なスペースを有効に利用して尿素水タンクを搭載する。
【解決手段】 作動油タンク10と燃料タンク11の前側に位置した機器収容室12内にブラケット22を設け、このブラケット22の支持板22A上にコントロールバルブ21を載置すると共に支持板22Aと旋回フレーム5との間に尿素水タンク26を配置する構成としている。従って、機器収容室12内の上,下方向のスペースを有効に利用し、油圧ショベル1の狭隘な上部旋回体3上のスペース内にコントロールバルブ21と尿素水タンク26とを効率よく配置することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行路とケーブルとの干渉を防ぎ、ケーブルの損傷を防止することのできるポール付ケーブル中継台車及び電動式作業機械への電力供給システムを提供すること。
【解決手段】中継台車30に、送電を行うケーブル70を保持するケーブルドラム34と、ケーブルドラム34で保持するケーブル70をケーブル70が配設される位置に交差する走行路を走行する車両の高さよりも高い位置でケーブル70を支持するケーブル支持ポール40と、ケーブルドラム34とケーブル支持ポール40とに連結され、且つ、ケーブルドラム34とケーブル支持ポール40とを移動させることができるように走行動作を行う走行装置50と、を備える。また、電動式作業機械であるショベル1への電力供給システム20に、上記中継台車30と、中継台車30で中継されるケーブル70によって供給される電力によって駆動する電動式作業機械であるショベル1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる建設機械を提供する。
【解決手段】サポートフレーム11の運転席支持部11Bと油圧ポンプ8との間に排気ガス浄化装置19を設ける。排気ガス浄化装置19には、排気ガスの温度を検出する温度センサ27,28,29のコネクタ27C,28C,29Cと排気ガスの圧力を検出する圧力センサ30とを取付けるためのブラケット33を設ける。そして、温度センサ27,28,29のコネクタ27C,28C,29Cと圧力センサ30は、カウンタウエイト6とフロア部材12との間に設けられた左側面カバー17Aを開けたときに、サポートフレーム11の運転席支持部11Bの内側より取付け,取外しできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を点検するための手段を簡単な構成とすると共に、ギヤケーシング内の潤滑油を容易に点検できるようにする。
【解決手段】 ポンプケーシング3の回転軸支持部4には、その上面部4Eからギヤケーシング2内の潤滑油19が流れ込む排出通路21に向けて下向きに延びるゲージ挿通孔22を設け、ゲージ挿通孔22には、ギヤケーシング2内の潤滑油19の油量等の点検を行うための棒状のレベルゲージ23を上側開口22Aから抜き差し可能に挿着する構成としている。従って、潤滑油19を点検するための手段は、ゲージ挿通孔22とレベルゲージ23とにより構成することができ、少ない加工工数、少ない部品点数により簡単に形成することができる。また、ゲージ挿通孔22は、点検を行う作業者に近いポンプケーシング3に設けているから、潤滑油19を容易に点検することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネガティブコントロールにより油圧ポンプの容量制御を行うと共に、排気ガス浄化手段のフィルタを簡単な構成により再生処理することができる。
【解決手段】 ネガティブコントロール用の絞り21と並列に設けられるリリーフ弁22を、ピストン30およびパイロット油室32等からなる設定圧可変部29が付設された設定圧可変式のリリーフ弁22として構成する。ホイールローダ1に搭載された全ての油圧アクチュエータが停止状態にあることを中立位置検出器42により検出し、かつ、エンジン9の排気側に設けた排気ガス浄化装置38のフィルタ前,後差圧が、差圧センサ39により規定値以上であると検出したときに、コントローラ41は電磁弁36を切換える。これにより、リリーフ弁22のリリーフ設定圧を低圧な状態から高圧な状態に変更する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換ユニットの外枠を形成する支持枠体の強度を高めることにより、熱交換ユニットを車体に取付けるときの位置ずれを小さくして配管作業を容易にする。
【解決手段】 支持枠体12を形成する一対の側面板13,14の上,下方向の中間位置で、冷却風の流れ方向で内面板17と反対側には、各側面板13,14間を連結する補強用の中間連結部材19を設ける構成としている。従って、各側面板13,14は、中間連結部材19により曲げ変形や捩れ変形を生じないように強度を高めることができるから、ラジエータ20、オイルクーラ21、コンデンサ22、燃料クーラ23等の冷却器を支持枠体12の正確な位置に設けることができる。これにより、熱交換ユニット11を旋回フレーム5側に取付けたときに、この旋回フレーム5側の配管類と冷却器とを容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の走行式の作業車両において、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するためのフィルタの手動再生制御と作業系の動作が互いに影響することのない適切な状態で手動再生制御を行うことができる作業車両の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】再生用燃料噴射装置40の作動(手動再生制御)の開始を、手動再生開始スイッチ39が操作され、エンジンコントロールダイヤル2がローアイドルを指令するよう操作され、かつゲートロックレバー22がリモコン弁25,26,27による制御パイロット圧a〜fの生成を不能とする第2位置Bに操作されたときに行う。手動再生制御中であっても、ゲートロックレバー22が第1位置Aに操作されると、直ちに手動再生制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】管体が挿通された開口部を十分に遮断することができる開口閉塞カバーおよび該開口閉塞カバーを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】開口閉塞カバー41は、可撓性をもった材料からなり前仕切板16Aの開口部16A1を閉塞して取付けられる板体42と、該板体42の厚さ方向に貫通して設けられ第2のケーブル38、第3のケーブル39、ホース40が挿通される挿通孔43と、板体42の上端部から挿通孔43にわたって形成されたスリット44とにより構成する。そして、板体42の上端部であってスリット44の切込端44Aと異なる位置には、取付孔45を設け、該取付孔45を用いて板体42を前仕切板16Aの開口部16A1に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 搭載機器をフレームに取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5に対して着脱可能に構成した床板35に、防振マウント38を介して第1の電気機器36を取付けることにより、搭載機器組立体34を予め組立て、この搭載機器組立体34の床板35を、ユーティリティ室29の位置で旋回フレーム5に取付ける。このように、旋回フレーム5の構成部材である床板35に第1の電気機器36を取付けて搭載機器組立体34を形成することにより、この搭載機器組立体34を小型化することができる。この結果、搭載機器組立体34をユーティリティ室29の位置5Aで旋回フレーム5に対して取付け、取外しするときに、搭載機器組立体34の周囲に大きな作業スペースを確保することができ、その作業性を高めることが出来る。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,421