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国際特許分類[E03B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用設備の方法またはレイアウト (108)

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【課題】本発明は、浄化部2により雨水中から漉し出された枯れ葉や砂などを簡便に雨水通路の外方へ排除できるものとする。
【解決手段】立て管路1内の浄化部2に濾過バケット5を、これの開口が上側に位置され底面5aが下側に位置された正立姿勢に設置し、且つ前記立て管路1の一部が手操作による締結ボルト8aの弛緩と上下方向の手操作力の付与とにより開放移動されて濾過バケット5の横外方が開放される構造となされており、このさい前記濾過バケット5は前記立て管路1内を流下する雨水に混入した枯れ葉などの塵埃を該濾過バケット5内方に漉し取ると共に、前記開放移動された状態の下で、該濾過バケット5が前記正立姿勢のまま立て管路1外の横方へ取り出される構成である。 (もっと読む)


【課題】渇水対策の一つとして方策として有効な岩盤地下水の利用を対象に、水道事業を中心とした複合事業による渇水対策施設の運転管理システムを提供する。
【解決手段】岩盤地下水を取水する岩盤取水装置と、岩盤取水装置によって取水した岩盤地下水を一旦蓄える受水槽と、受水槽に蓄えられている岩盤地下水を必要とする水道事業施設を含む複数の水利用事業施設から送水要求量情報を受信する受信手段と、送水要求量情報に基づいて、複数の水利用事業施設に対して受水槽に蓄えられている岩盤地下水の送水量を制御する制御手段とを備えた渇水対策施設の運転管理システムであって、制御手段は、渇水時には水道事業施設に対する送水量を増加させるように岩盤地下水の送水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】受水流量の変更を抑制しつつ水需要の変動に対応可能な計画受水流量を算出する。
【解決手段】記憶部15により、対象期間について予め算出された配水流量の時系列データを示す予測配水流量データと、配水設備30での受水および配水に関する制約条件を示す制約条件データとを記憶しておき、受水流量計画部16Aにより、記憶部15から制約条件データを読み出し、当該制約条件データに基づいて対象期間における受水流量の時系列変化を示す計画受水流量データ15Cを複数生成し、最適受水流量選択部16Eにより、受水流量計画部16Aで生成された各計画受水流量データ15Cのうちから、それぞれの計画受水流量データ15Cによる受水流量の変更回数または変更量合計に基づき、最適な計画受水流量データを選択出力する。 (もっと読む)


【課題】取水箇所での予測原水濁度と過去の実績濁度とコストから、浄水場ごとの時刻ごとの予測コスト作成し、作成した予測コストを評価式とし、水系全体の運用条件を制約条件とすることで、水系全体の運用条件を満足しながら浄水場での低コスト運転を実現する水系全体の計画値を作成する取水・送水計画立案装置を提供する。
【解決手段】取水・送水計画立案装置121において、上流の原水濁度を記憶する原水濁度記憶部220と、設定値記憶部221と、実績濁度兼コスト記憶部222と、実績値記憶部223と、運用条件記憶部224と、取水箇所での原水濁度を予測する原水濁度予測部230と、予測濁度に基づいて計画値を変更するかを判定する原水濁度判定部231と、新しい計画値の開始時刻と期間を作成する計画開始時刻・期間作成部232と、コストを予測する予測コスト作成部233と、取水・送水計画を計算する取水・送水計画計算部234とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水道水が供給される全エリアにおいて、濁質が堆積しやすい箇所を容易に特定し得るようにするとともに、配管の洗管時期を容易に知り得るようにする。
【解決手段】全エリアを複数のメッシュ2に区切り、メッシュごとに、目的変数を濁質18の堆積量の増加速度、及び、説明変数として、配管3単位長あたりの行止り部6箇所数、配管総延長に対する平成2年以前に敷設したモルタルライニング配管の配管長の割合、流出係数の3個とする重回帰計算を行うことで濁質の増加速度を推定した。この各メッシュについての分析結果を表示画面1上に2次元的に表示するようにしたので、全エリアの濁質堆積状況が視覚的に把握できるようになった。また、濁質許容堆積量をこの増加速度で除することで洗管時期を算出し、それを2次元的に表示するようにしたので、配管の洗管時期のエリア内での分布を容易に知り得るようにした。 (もっと読む)


水収集・浄化・貯蔵システムであり、該システムは、上方が開口され、壁が防水構造となる貯水容器(1)と;貯水容器の内部に位置される集水井戸(2)であって、集水井戸(2)には井戸蓋(6)が設けられ、井戸壁が貯水容器(1)と水を交換可能な透水構造となる、集水井戸(2)とを備え;集水井戸(2)と貯水容器(1)の間には充填材(4)が充填され、充填材(4)の上方には透水表層(5)が設置又は敷設されている。
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【課題】 雨水をただ排水するだけでなく冷暖房とする。
【解決手段】 地下に雨水を大量に貯水して 夏は気温より低く、冬は気温より暖かい雨水を建物の内部の床、壁、天井等に埋め込んだ配管、パネル(放熱板)等に循環させて室内の温度を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の処理により得られた水を再利用する水再利用システムにおいて、処理後の水を非定常運転時に再利用先へと速やかに供給するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる水再利用システムでは、再利用水槽101は、貯水室140と水再利用先であるトイレの洗浄水タンクとを繋ぐ第1吸水管144及び第2吸水管146を備え、第1吸水管144の流入口が貯水室140のうち第1の水位L1に対応して配設される一方、第2吸水管146の流入口が貯水室140のうち第2の水位L2に対応して配設されるとともに、切り替えバルブ148の切り替え操作によって、第1吸水管144側の移送経路と、第2吸水管146側の移送経路の切り替え使用が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】浄水場の運転に関する情報と下水処理場の運転に関する情報とを互いに共有し、互いの運転効率を飛躍的に向上させるとともに、浄水場または下水処理場のいずれか一方で突発的な事故が発生しても他方で事故対策をとることができ、事故による悪影響を未然に防止する。
【解決手段】浄水場2で収集されたプロセスデータ、運転データと、下水処理場3で収集されたプロセスデータ、運転データとをデータセンタ5に蓄積しつつ、データセンタ5に蓄積されている下水処理場3のプロセスデータ、運転データを浄水場2に配信するとともに、浄水場2のプロセスデータ、運転データを下水処理場3に配信する。 (もっと読む)


【課題】管網を構成する各管路について、流速係数などの水理的影響度を正確に推定できるようにする。
【解決手段】多数の管路3によって構成される管網4を、水理的影響度が同等であると判断される管路3ごとの複数のグループに分ける。各グループごとに、そのグループを構成する管路がとり得ると予測される水理影響度の数値について、複数の仮定値を設定する。複数の仮定値のそれぞれにもとづき、管網4における任意の水需要点5での水頭の計算値を求める。また管網4における水需要点5での水頭の実測値を求める。各グループごとに与えられた複数の仮定値の中から、水頭の計算値と実測値との分散値が最小となる仮定値をそれぞれ選択して、これら選択された仮定値の組み合わせを求める。 (もっと読む)


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