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国際特許分類[E03B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用設備の方法またはレイアウト (108)

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【課題】業務用洗濯作業において使用された水を再利用することが望まれていた。
【解決手段】業務用洗濯機1で使用された水のうち、前すすぎ工程で使用された水を処理するために溜める処理槽11を設ける。処理槽11には溜められた水を電気分解するためのアルミ電極ユニット13を設ける。また、マイクロバブル吐出口15を設け、マイクロバブルを発生させて不純物の凝集、沈殿を促進する。処理槽11で処理された後の水を溜めるための貯水槽12を設ける。貯水槽12には溜められた水を脱色、脱臭するためのオゾン吐出口17を設ける。そして、貯水槽12に溜められた水は、ポンプ22で汲み出し、返送管23を通って業務用洗濯機1へ与える。返送管23には、水を除菌するための電解次亜発生器24を設ける。 (もっと読む)


本発明は、給水中に含まれる汚染物質を検出するために、連続的にリアルタイムで給水を監視するための、連続水監視システムとその構成部材及びそのための方法に関する。本システムは、生物発光バクテリアの培地と適切な光検出手段の使用により作動される。 (もっと読む)


【課題】 プラントのプロセス毎の原単位を導出する等のエネルギー分析を行なうことができ、効果的な省エネルギー施策を見つけ出すことが可能なエネルギー管理システム、およびエネルギー分析システムを提供する。
【解決手段】 プラントのプロセス毎に、電力量計1と流量計2を設け、これらの計測値はコントローラ20を経由して監視制御システム10に伝送される。監視制御システム10では、これらの電力量データおよび流量データから、プロセス毎のエネルギー原単位を求めて、表示部に表示し、プリンタから報告書として出力する。これにより、プラントのプロセス毎の原単位を導出する等のエネルギー分析を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】災害時における国民の安全保護を実行あらしめるシステムを提供すること。
【解決手段】所定の域内に災害時の給水基地局として複数設置され、それぞれがコンピューターを搭載して通信手段で結ばれている浄水自動給水機100のネットワークシステムであって、上記浄水自動給水機100には、雨水、河川水、池の水、海水等の原水の貯水槽500を受け入れる災害時の導水ライン160と、水道局から供給される上水道600を受け入れる水道ライン170を備え、かつこの災害時の前記導水ラインと平常時の水道ラインとの切り替え手段180を備えており、前記浄水自動給水機100が、浄水フィルタを少なくとも有する浄水装置110と、殺菌装置120を有するとともに、浄水装置によって製造された浄水を自動計量する給水装置130と、バッテリー装置140を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯水池から数十km〜数千kmも離れた水源からでも簡単かつ安価に給水することができる給水方法を提供する。
【解決手段】底部が貯水池1に開放した真空塔2と各地の水源8a、8b、8cとをパイプライン3で接続し、真空塔2内に形成した絶対真空部2aにおける真空吸引力を利用して各地の水源8a、8b、8cからパイプライン3を通して水を真空塔内に吸引し、その吸引した水を貯水池1に供給する。そのため、ポンプなどの駆動源を使用しなくても、貯水池1から数十km〜数千kmも離れた水源8,8aからでも簡単かつ安価に給水を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、風呂の残り湯を水道の水流を利用した佐藤式揚水装置でトイレ等に汲み上げ再利用するものである。そしてその揚水効率を高める工夫を実現したのが佐藤式揚水装置である。
本発明により家庭に中水道が実現し、便器使用水の約75%を節約でき上下水道水を減らすことができる他、風呂に入用剤を使用することにより便器の臭い、汚れを軽減できます。また、断水時の備えになります。
【構成】 便器を使用すると水が流れ、同量の水を再び蓄えます。そこに図面のとおり便器の改良、浴槽までの往復の配管、佐藤式揚水装置等を設置し、風呂の残り湯をトイレ等に汲み上げ再利用てきるようにしたのが本発明です
操作が簡単で、故障、エネルギー消費が少なく非常に有用な設備です。
本発明は、風呂に残り湯がない場合水道水だけが入り、ある場合汲み上げるので便器を普通に使用することで全て動作するようになっております (もっと読む)


【課題】
省エネルギーを考慮した上水道運用計画方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
配水計画手段120は、上水道の導送水管網に対し、浄水場等をノードとし、導水管等をアークとしたネットワークを構成して並べたネットワークを用い、各アークでのコスト係数をエネルギー原単位とし、前記コスト係数から求まる総費用が最小になるよう導水量等の動的な計画値を算出する。異常検知手段130は、過去と現在のコスト係数を比較することによって異常検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 各種用途に対応した中水を効率的に製造する。
【解決手段】 複数の水処理装置2−1〜2−4と、流入下水50を各水処理装置に分配する下水分配装置3と、各水処理装置の処理水を単独又は混合して複数の中水用途A〜Cに分配する処理水分配装置5と、運転制御装置30とを備え、運転制御装置は、流入下水量予測値31及び水質予測値32と用途A〜Cの需要水量33及び需要水質34とを入力し、各水処理装置の処理水を単独又は混合して用途A〜Cの需要水量と需要水質を満たす各水処理装置の処理水量と処理水水質とを設定し、その設定された処理水量と処理水水質に基づいて各水処理装置の運転費用と汚泥発生量を算出し、算出された運転費用と汚泥発生量が最小の各水処理装置の処理水量と処理水水質を抽出し、抽出された処理水量と処理水水質に基づいて原水分配装置と各水処理装置の運転条件と処理水分配装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 地下水開発施設における地下水環境および地表水環境のモニタリングシステム、並びに環境への影響を考慮した地下水開発施設の運転管理システムを構築する。
【解決手段】 井戸1の近傍には、井戸水位W、揚水量、受水槽水位、浄水場5への送水量などを計測するための第一測定器7が設置されており、計測されたデータDは、浄水場5内に設置された監視・制御装置6に送信される。また、井戸1の周辺には、環境モニタリング地点として、観測孔2、堰3、地表点4が複数設定されており、それぞれ第二測定器10が設置され、計測されたデータDは監視・制御装置6に送信される。監視・制御装置6は、受信した計測データD、Dの保存および出力を行う機能、並びに計測データD、Dを分析して井戸1およびその周辺水位W、Wの将来予測を行なう機能に加え、井戸1に設置されたポンプ8に制御指令Sを発する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 水利用先へ再利用水と上水を切り換えて供給可能な水再利用システムにおいて、上水側への再利用水の混入を確実に阻止することを可能とするとともに、使用者による水の種類の切り換えに自由度を与えることができる技術を提供する。
【解決手段】 水利用先である水洗トイレ108へ、処理水槽101からの再利用水(中水)と、上水道からの上水を切り換えて供給可能な水再利用システム100において、特に、再利用水供給経路及び上水供給経路の各供給経路に対し装着状態と装着解除状態とに切り換え容易に構成された接続配管107を用いて、再利用水供給モードと上水供給モードが形成されるように構成する。 (もっと読む)


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