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国際特許分類[E04F13/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 被覆またはライニング部材からなるもの;その補助構造;その固定手段 (3,738) | 類似した複数の被覆またはライニング要素からなるもの (2,257)

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【課題】施工後においてその存在が目立ち難い目地材を提供する。
【解決手段】化粧パネル22と化粧パネル24との間に現れている棒状の目地形成材14はその全体が軟質樹脂で形成されているので、その幅を十分に狭くすることができる。また、目地形成材14の高さは、化粧パネル22,24の厚みよりも僅かに高く設定されており、その基部には、括れ部14bが形成されているので、施工時に目地形成材14を2枚の化粧パネル22,24で強く挟持すると、目地形成材14が均等に弾性変形し、化粧パネル22,24の表面側に僅かに突出した突出部14cが化粧パネル22,24側へ流れて化粧パネル22,24の板縁を覆い隠す。したがって、化粧パネル22,24と目地材10との間に影が生じることはなく、上述した目地形成材14の幅狭効果とも相俟って施工後に目立ち難い目地材10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングと窯業サイディングを張り分けて施工する場合でも水密性と施工性が良好な外壁用役物を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材10とを備え、ベース材2は、壁下地材に固定可能な長尺な固定部3と、この固定部3から表側に突出する嵌合部6とを有し、カバー材10は、外装材間を跨いで目地部または入り隅部を外側から被覆可能な表面部11と、この表面部11から裏側に突出しベース材2の嵌合部6と嵌合可能な被嵌合部16とを有し、表面部11は、被嵌合部16を間に挟む第一表面部12と第二表面部13とを有し、第一表面部12は、短手方向の長さが第二表面部13の短手方向の長さよりも長く形成され、第二表面部13の裏側には水密材15が配設されており、ベース材2の嵌合部6にカバー材10の被嵌合部16が嵌合されることよりカバー材10がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】地震時に内部壁が動いても内装材の形状が保持できる低コストの構造スリット部分の内装構造を提供する。
【解決手段】建物の窓開口部2の構造スリット部分4の内装構造10であって、窓サッシ12をスリット4の一方側の壁20に固定し、窓サッシ12の上下に配置した内装材裏当て金物24を一方側の壁20に固定し、スリット4の一方側に配置される内装材34を裏当て金物24に固定するとともに、スリット4の他方側に配置される内装材36を裏当て金物24に固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧目地の不揃いを解消し、外観意匠性に優れた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数種の外壁パネル7,9,11,13,15,19によって形成された外壁5を備えた規格化建物1であって、構造柱3を割り付ける際に利用され、且つ外壁5を形成する際の基準となる通り芯Lから外壁面5aまでの出寸法が一定の値Dとなるように制定され、外壁パネル7,9,11,13,15,19の表面には、連設される他の外壁パネル7,9,11,13,15,19との間に生じる目地20に対応した化粧目地21が所定のピッチWで形成され、ピッチWは、出寸法Dの整数分の1となるように規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイルをコンクリート躯体に十分な付着強さをもって固定することができるタイルの剥落防止構造およびこれを用いた剥落防止工法を提供する。
【解決手段】モルタル3を介して、コンクリート躯体2に通し目地の目地割りで張り付けた複数のタイル4の剥落を防止する剥落防止構造7であって、鉛直方向の縦目地51の位置にそれぞれ縦通しで配設され、縦目地51を挟んで隣り合う2列の縦タイル列の表面縁部を一括して押える押え部材71と、押え部材71を、縦目地51の部分でコンクリート躯体2にアンカリングするアンカー手段72と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】暖冷房機器等によるエネルギー資源の消費を抑える下地固定用ブラケットを提供する。
【解決手段】L字金具14が断熱性部材を介して台座16に取り付けられている。建築物のコンクリート壁22に固定された下地固定用ブラケット10において、L字金具14はアンカーボルト18によりコンクリート壁22に固定されている。このとき、アンカーボルト18は断熱性部材の空洞部に装着されL字金具14に接していないため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。さらに、L字金具用台座16は所定の厚さを有し、L字金具14とコンクリート壁22とは一定の距離離れて固定されるため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。これにより、建築物の室内が外気温度の影響を受けないようにすることができ、室内の冷暖房を行う際、外気温度の変化によって増大するエネルギー資源の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


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