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国際特許分類[E04H9/14]の内容

国際特許分類[E04H9/14]に分類される特許

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【課題】地震、津波、台風、洪水、火災、山津波、雷、竜巻、等の緊急避難場所を提供する。
【解決手段】水上推進装置としてウオータージェット5を有し装甲性、耐震性、水密性、気密性、断熱性、耐火性の性能を有する災害用緊急避難カプセル(簡易据置型)であり、3昼夜以上の避難場所として、また災害回避後救助されるまでの数日間においても生活可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】筒状構造物の設置時における通路内部の安全性を確保して、形成された通路内部を通行し作業を行う作業員の安全性を確保でき、これにより復旧作業を効率よく行うことができる筒状構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】内部が通路とされた筒状をなし、通路の延在方向に複数の筒状体が連結されてなる筒状構造物の施工方法であって、前記筒状体のうち、少なくとも一の筒状体における前記延在方向の両端部を、取り外し可能な防護壁で閉塞するように覆い、前記一の筒状体の前記延在方向の端部を、他の筒状体の前記延在方向の端部に接近配置した状態で、前記防護壁を取り外し、これら筒状体の通路同士を連通させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過酷な放射線状況下であっても、作業員の安全性を確保しつつ、復旧作業を効率よく行うことができる筒状構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】内部が通路とされた筒状構造物の周壁を、外部の放射線量に応じて、前記周壁の厚さ方向に沿う通路内部側に向かって厚くしていくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浮力と強度と耐火機能を有する地震・津波や船沈没への対策カプセルを提供する。
【解決手段】カプセル出入り口ハッチ101、カプセル内の円座106、ワンタッチ式の安全ベルトを備える。底辺の重心用コンクリート111や、非常用品やバッテリー109、円座下の避難物品収納庫110、水・食糧108、緊急時持ち出し貴重品の重量により、底部重心の安定を図る。酸素ボンベ107により4人〜8人で一週間程度の漂流や水中での生活が可能である。その間、位置発信ナビシステム102や信号音発信誘導灯103による信号を発信し、室内照明104により漂流位置や閉じ込められた位置が特定できる。カプセル周辺の硬質ガラス窓105は衝撃防止吸収材112により、重力や波力・流速の破壊力にも対応出来る。 (もっと読む)


【課題】通常時には日常生活の場として使用され、災害時には人間の身体を危険から防護し、家屋の倒壊を防ぐ防災キャビンを提供する。
【解決手段】家屋3内部に設置され、複数の出入口を有する中空立体構造のキャビン本体と、キャビン本体の出入口に設けられ外部から施解錠操作可能な開閉扉と、キャビン本体内部に設備された生活および緊急道具と、キャビン本体設置階の上の階の床面に接続され人間が通過可能な退避用通路95とを備えた防災キャビンである。防災キャビンは複数の分割キャビン82,83から構成され、退避用通路95により連通されている。地震等の突発的な災害が起こった場合は、家屋が倒壊しても防災キャビンは破壊せず、人間を防護する。暴漢などが侵入した場合、1つの分割キャビンに逃げ込んで身を守ることができ、さらに危険な場合は、退避用通路95を使って別の分割キャビンへ逃がれることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放散ワイヤの破損を防止することができる傘型の電荷放散器を備えた防雷設備を提供する。
【解決手段】電荷放散器10Aを接地導線4を介して地面に接地する防雷設備において、電荷放散器10Aは、地面または建築物に立てた金属柱の先端から傘形状に延びる複数のアーム12と、各アーム12を横断するように渦巻状に配置した放散ワイヤ13と、隣り合うアーム12間に設けられ、放散ワイヤ13を横断するように配置した線材14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 人が存在している場所のすぐ近くに設置され、津波襲来までの楽に短時間で避難することが可能な津波避難施設が求められている。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存や、コンピューター設備などを護る必要もある。
【解決手段】 機密性を保つ空間と閉じた時に浸水を防ぐことが可能な出入口を有し、船首形状を両端に持つ逆さ船型建造物を、人々が津波襲来時に素早く建造物内に避難する為に、住居、学校、事業所、商業施設などの近くに設置する。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存場所、防災倉庫やコンピューター設備などの設置施設として利用する為に、この建造物を設置する。 (もっと読む)


【課題】自励振動による損傷を防止することが可能な防雷設備を提供する。
【解決手段】防雷設備の電荷放散器10は、保護構造物に立設された支柱11と、支柱11の先端に設けられており、放射状に延びるように配置された複数の突針12と、突針12と交差するように配置され、二以上の突針12に跨って固定された緯線方向補強部材13及び経線方向補強部材14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、津波や洪水の激しい水流に耐えることができる避難シェルタを提供すること。
【解決手段】避難シェルタ1は、4本の柱11を有するピロティ部10と、これら4本の柱11に支持された箱状の居室部20と、を備える。居室部20の床面21の近傍には、ピロティ部10に連通する出入口23が形成される。居室部20は、この出入口23のみを介してピロティ部10に連通している。本発明によれば、津波や洪水により水位が上昇しても、居室部20の内部は空気溜まりとなるため、安全に避難できる。また、避難シェルタ1としてピロティ部10および居室部20のみを構築すればよいので、建設コストを低減できる。また、避難シェルタ1を鉄筋コンクリート造として地盤面12に構築できるから、避難シェルタ1自体の剛性を向上でき、津波や洪水の激しい水流に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】洪水や津波が発生した際の水位に関わらず、安全に避難することを可能とした、避難用建物を提案することを課題とする。
【解決手段】車庫室2が上階に配設された高床式の車庫用建物(避難用建物)1であって、車庫室2の床面6の一部に出入口8が形成されていて、車庫室2は出入口8以外は密閉された空間であり、出入口8に開閉扉9が形成されており、開閉扉9は、開扉時にスロープを形成するとともに洪水時の浮力により出入口8を遮蔽するように構成されている。 (もっと読む)


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