説明

国際特許分類[F01M11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関の潤滑一般;内燃機関の潤滑;クランク室の換気 (5,436) | グループ1/00から9/00に分類されない部品,細部あるいは付属品 (1,528)

国際特許分類[F01M11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F01M11/00]に分類される特許

21 - 30 / 565


【課題】エンジンの構成部品の騒音透過を効果的に抑制する。
【解決手段】エンジン10の外殻を構成する構成部品11の騒音透過を妨げるために、構成部品11内部に空間部21を設け、空間部21内の空気を吸引して空間部21内を真空に近づけるために、空間部21をバキューム系16と接続する。 (もっと読む)


【課題】暖機効率を向上させると共に、空吸いを防止できるオイルパンの構造を提供する。
【解決手段】エンジンを循環させ、シリンダブロックから戻る戻りオイル2aを補修する捕集管8と、オイルパン6に貯留されたオイル2を吸い上げるオイルストレーナ10とを備えたオイルパン6の構造において、捕集管8の出口側端部8aとオイルストレーナ10の吸込口10aとが重なるように配置されている。捕集管8の出口側端部8aの上面側には、平面視で略U字型の切欠き8bが形成されている。この切欠き8bは、オイルストレーナ10が垂直方向に移動する際、吸込口10aと干渉しない程度に広がっている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製オイルパン1に着脱可能に取り付けられるドレンプラグ2のシール性を高め、オイルの滲みや漏れを防止する。
【解決手段】金属製ナット11は、円筒部14と六角形のナット部15と、を有し、オイルパン1の貫通孔3に円筒部14が微小間隙d1を介して嵌合し、六角形のナット嵌合部5にナット部15が微小間隙d2を介して嵌合する。段部7によってOリング収容部16が形成され、ここに収容されたOリング12によってナット11は半径方向にシールされる。円筒部14の端面14bとドレンプラグ2との間に、ガスケット25が介在し、ドレンプラグ2の軸力によって軸方向にシールされる。ガスケット25が所定量変形した組付状態においても、オイルパン1の底壁は軸方向に圧縮されていない。従って、ナット11は自己センタリングされ、Oリング12によって良好なシール性が得られる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと潤滑剤貯蔵タンクとの間の相対運動を補償することができるエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の接続を提供する。
【解決手段】ピストンエンジンは、エンジンハウジング25と潤滑剤貯蔵タンク23と、エンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとを接続する接続要素24とを含む。接続要素は、液密な方法でエンジンハウジングに接続される第1の端部を有するパイプピースを有する。組み立て中のエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の間隔の変化を許容するように補償要素が潤滑剤貯蔵タンクに設けられる。補償要素は、液密接続がパイプピースの第2の端部と潤滑剤貯蔵タンクとの間に確立され得るように、パイプピースの第2の端部が少なくとも部分的に入れられるシール材を含む。 (もっと読む)


【課題】マグネト室の下部に溜まるエンジンオイルの波立ちを抑制したドライサンプ型エンジンのオイル潤滑構造を提供することを目的とする。
【解決手段】クランク室(111)の底部に溜まるエンジンオイルが一方向弁(114)を介してマグネト室(151)へと排出されるドライサンプ型エンジンにおいて、一方向弁(114)より下流側であってマグネト室(151)より上流側に、一方向弁(114)を通じて排出されるエンジンオイルをマグネト室(151)へと誘導するためのオイル通路(115)と、オイル通路(115)と連通し、オイル通路(115)からマグネト室(151)に流入するエンジンオイル及び空気の流速を抑制可能に構成された減衰室(116)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックから流下する潤滑油を導くオイル落とし通路を簡便に形成する。
【解決手段】シリンダブロック1に下方から結合するオイルパン2を上方及び前方に開放するものとし、オイルパンの一方の側壁に沿って上下方向に延伸し上方及び前方に開放した略樋状の通路壁22を、その側壁及び底壁に連接するように成形し、通路壁の下端部に前後方向に貫通した連通口24を開設した上、オイルパンに前方からカバー体3を組み付けることによりオイルパンの前方側を閉塞する構造とした。これにより、オイルパンを鋳造する型によってオイル落とし通路23をも形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小型かつ簡易な構成で、粉塵がオイルタンク内に侵入することを防止することが可能なオイル注入通路を提供することである。
【解決手段】オイルタンク105にオイルを注入するためのオイル注入管1であって、オイル注入管1は、オイル注入管1を上下に枝分かれすることによって、オイル注入管1の上側に形成された上方通路11と、オイル注入管1の下側に形成された下方通路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの温度上昇を抑制し、エンジンオイルの冷却を行うことができ、さらに、エンジンオイルの冷却性能を向上させ、オイルパンの剛性を上げて、振動・騒音性能の向上をさせる。
【解決手段】エンジン本体4下部に取り付けられ、内部にエンジンオイルを貯留するオイルパン5を設け、オイルパンには周壁及び底壁で囲まれる内部を容積の大きい主室8と容積の小さい副室9とに分割する内壁10が備えられ、主室の開口部13はエンジン本体の一部を構成するシリンダブロックの下部開口部14と同一形状を備え、副室の開口部15はシリンダブロックの下部開口部とは内壁により直接連通していないとともに、内壁には底壁側に主室と副室とを連通する連通孔17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱器を備えた小型車両において、蓄熱器をコンパクトに配置しつつ、蓄熱器の保護を可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン本体44とこのエンジン本体44の上方に配設される吸気管221との間に、エンジン43が運転中に貯留したエンジンオイルを保温することができる蓄熱タンク80が配置されている。エンジン43は、水平対向型エンジンであり、エンジン本体44の両側に設けられる一方及び他方の気筒間に吸気管221が配置され、この吸気管221とエンジン本体44の間に蓄熱タンク80が配置されている。蓄熱タンク80には、この蓄熱タンク80内に溜まった気体を放出するエア抜き弁212が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つコンパクトな構造でオイルパンからクランクケース側にオイルを吸引する。
【解決手段】エンジンのオイルポンプ23に連通するオイル通路部材35を下面に開口させ、オイルパン6の底部に、オイル通路35に向けて立ち上がり該オイル通路35に接続するオイル吸込通路37を一体に形成する。オイル吸込通路37の底部には、オイルの入口部38を形成し、オイルパン6のオイル吸込通路37とクランクケース2のオイル通路部材35との間にはオイルをろ過するメッシュ状に形成されたフィルタスクリーン39を挟持する。 (もっと読む)


21 - 30 / 565