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国際特許分類[F16J15/00]の内容

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【課題】 防噴装置の設計、製造、及び硬化工程を改良する方法を提供する。
【解決手段】噴装置シールの製造方法であって、その方法は、少なくとも一つの挿入部と、少なくとも一つの金型内の弾性材料と、を配置し、その金型を硬化温度まで加熱し、少なくとも一つの弾性材料を硬化し、硬化中に少なくとも一つの弾性材料の温度を測定し、弾性材料の測定された温度を基に硬化時間と硬化温度を調整し、そして金型から硬化した防噴装置シールを取り出すことを含む。 (もっと読む)


回転カップリングのための一体化された漏れ検出システムが、改善された漏れ検出およびユーザーの利便性を提供する。本発明の一態様では、当該システムは、カップリング内に位置する漏れ検出センサー(25)を備え、また、本発明の一態様では、検出センサーは、バックアップのシールシステムを越えて位置する。本発明の一態様では、センサーおよび処理電子機器がカップリングのハウジングに一体化されている。本発明の更に別の態様では、検出センサーは、カップリングの方向性に関わらず、保護された領域内への漏れを検出するように、実質的に対称的に構成される。本発明の一態様では、導通される流体が導電性であり、かつ、検出センサーは導電率センサーを有してなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の本体に形成された挿入溝に嵌まり込んでいる樹脂製シール部材を容易に離脱することのできる取外し工具を提供すること。
【解決手段】樹脂製本体110に形成された流路と、樹脂製弁101に形成された弁孔流路121とを連通させて取り付けるときに使用される樹脂製シール部材301を取り外すための取外し工具1であって、樹脂製シール部材301が、中空円筒形状であって、樹脂製本体110に形成された挿入溝113、及び樹脂製弁101に形成された挿入溝123に圧入されることにより、シールする構造と、内周面の円周上に断続的に形成された凸部33とを備え、外周上に断続的に形成され、凸部33と係合する係合爪20を有する。 (もっと読む)


【課題】大径のガスケットを一体型成形する成形型の平面形状を可及的に小さくし、もって製造設備を小型化するとともに、一体型成形であることから製造に手間や時間がかかることがなく、繋ぎ部に強度不足が発生することもないガスケットの成形型を提供する。
【解決手段】エンドレス状のガスケットを成形する成形型1であって、互いに隣り合うよう平行に並べた2本分の成形溝12,22を渦巻き状に配置した成形部11,21を複数有し、渦巻き状の成形溝12,22はその内端部13,23にそれぞれ反転部14,24を有するとともにその外端部15,25同士を一連に連結した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】基板上の所定部位に均一な膜厚で接着強度と耐久性に優れる塗膜を形成できるガスケットの製造方法及び塗布対象物の所定部位に均一な膜厚の塗膜を形成でき、ヘッドの使用寿命を延ばすことができるインクジェット塗布装置の提供。
【解決手段】基板1の所定部位に接着剤4を塗布してシール材を接着する際、基板1の所定部位に接着剤4をインクジェットヘッド2のノズルから吐出して塗布する。また、X方向に移動される基板の所定部位に、X方向と直交するY方向に沿って配列されたインクジェットヘッドの多数のノズルから接着剤を吐出して所定の印刷パターンで塗布し、シール材を接着するものにおいて、インクジェットヘッドは、基板のY方向に沿う接着剤の塗り幅よりも幅広の吐出幅を有し、該インクジェットヘッドをY方向に沿って移動可能とし、各ノズルの吐出頻度が平準化されるように、所定吐出回数毎にインクジェットヘッドのY方向の位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決する、シールの完全性を監視するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】フィルター要素10がハウジング20内に包囲され、ハウジング20と接触してシールを形成する。シール材料には伝導性ガスケットが含まれる。伝導性材料は、その電気抵抗が材料の圧縮あるいは歪みの関数であることがよく知られていることから、その抵抗値を監視する。 (もっと読む)


【課題】 作業性及び密封性能に優れたガスケットの形成方法及びガスケットが形成された構造を提供する。
【解決手段】 ガスケット10を形成する位置に対応した位置に貫通孔51が形成されており、かつ、第1プレート20の最上段となる表面20aとガスケット10を形成する段となる凹部の底面21のそれぞれに密着する面を備えたマスク50を用い、マスク50によって、第1プレート20におけるガスケット形成部の周りを覆う工程と、マスク50に形成された貫通孔51内に、粘着性を有する液状ゴム10aを充填する工程と、マスク50を取り外し、液状ゴム10aを硬化させる工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


内燃機関(20)用のガスケット(32)を作成するための方法は、電気化学的堆積のプロセスを通じて金属ガスケット本体(40)上にほぼ環状のストッパ(38)を形成するステップを含む。電解槽には、カソードを形成するガスケット本体(40)が備え付けられる。選択された電極(70)に送出される電気エネルギを経時的に選択的に変化させることにより、輪郭成形された圧縮面(42)を有するストッパ(38)が形成される。金属イオンが豊富な電解質(48)を、電極間の間隙を通じて高速度でポンプ送出する。PCコントローラ(82)は、或る時点において或る持続時間にわたり、選択された電極(70)をONにスイッチングし、これにより、電解質(48)内の金属イオンは、ガスケット本体(40)上に還元または堆積し、柱または層の形状で、圧縮面(42)についての目標の表面プロファイル(106)に近似する3次元構造に構築される。3次元構造を構築するためのこの方法は、シリンダヘッドガスケット(32)以外の加工物にも適用され得る。
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【課題】ガスケット圧縮量を少ない誤差で推定できるフランジ締付状態検査方法を提供する。
【解決手段】フランジリングに測定用孔を設け、もう一対のフランジリング表面またはガスケット外輪までの距離を測定する。測定用孔は、なるべくフランジ軸中心に近くなるように設ける。ボルト締付前後の距離の変位を求めることによってフランジの変位を測定できる。測定用孔をフランジ軸中心に近くなるように設けることにより、フランジの変位とガスケットの圧縮量の誤差を少なくすることができ、締付状態を適切に推定できる。 (もっと読む)


【課題】作業性よくOリングを押圧してその内径側を押し広げてシールすることができるシール機構を提供する。
【解決手段】エア配管25から流入される圧縮空気Aによる押圧力により、ばね23による付勢力に抗してノズル挿入部材21を下方側に移動させてOリング22を当接面20fに押圧し、Oリング22をその内径側に向けてのみ拡大するように弾性変形させて、ノズル挿入孔21bに挿入されたノズル部材30の外周面にOリング22の内径側を密着させる。 (もっと読む)


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