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国際特許分類[F16J15/00]の内容

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【課題】装着溝52の軸方向位置についてのピストン(装着部材)51の仕様が変更されても、同じ治具を使用し続けることができるリング装着治具を提供する。
【解決手段】リング54を弾性的に拡径させる円錐面状スライド面を設けたスライド治具と、リング54を押圧してスライドさせる押し込み治具とを有する。スライド治具は、スライド面を設けた第一スライド治具のほかに第二スライド治具6を有する。第二スライド治具6は、第一スライド治具にて拡径したリング54を保持した状態で装着部材51に外挿され、装着溝52近傍でリング54を押さえてこの第二スライド治具6を引き抜くことによりリング54を装着溝52に装着するものであり、かつ軸方向全長に亙って装着部材51の外径寸法よりも大きな内径寸法を有して装着部材51に対する外挿深さを制限されない形状とされている。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の除染レベルを常時検証できる接合部の接合機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス窓3(接合部)周縁に配設されるシールを膨縮シール30とした。そして、膨縮シール30の内空部31に、圧縮空気を導入するための空気流通管路50を接続した。さらに、この空気流通管路50に、圧力計53及びマスフローメーター52を装着した。そして、圧力計53により空気流通管路50を通過する空気の圧力を継続的に測定すると共に、マスフローメーター52により流量を継続的に測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】シール部材を、傷の発生や、捩れや、偏りを抑制しつつ、確実に組み込み、タンク組み付け部のシール性を確保する。
【解決手段】 タンク1の供給孔1aが開口する接続部11を、O−リング12を介して本体ハウジング2に嵌合して組み付けるタンクの組み付け方法であって、タンク1の接続部11にO−リング12を装着する工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を、本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させる工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させた状態で、タンク1内部を減圧用ポンプ51により減圧する工程と、大気圧によりタンク1の嵌合部11bが本体ハウジング2の嵌合凹部21へ嵌合され、タンク1内部を減圧した状態で、タンク1を本体ハウジング2にボルト13等で締結して固定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 別工程での検査等を必要とせず、圧入作業と同時に一工程で行うことのできる環状シール部材の圧入状態判定方法と、この判定方法を備えるシール組込装置を提供する。
【解決手段】 部材(軌道部材21,22)間に形成される環状空間の開口部に、治具1を用いて環状のシール部材11を所定の方向に押し込んで固定する際に、変位計9を用いて治具1の押込み方向の変位量を計測するとともに、ロードセル8を用いてこの治具1にかかる圧入荷重を計測し、これらの値の関係を記録手段Rに記録する。また、演算手段Oを用いて、前記圧入荷重が所定の開始値から終了値まで増加する間の該治具の押込み方向の変位量と、予め決められた基準変位量とを比較することにより、前記シール部材の圧入状態の良否を判定する。以上の構成により、圧入作業完了と同時に、一工程で環状シール部材の圧入状態の良否判定を容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、周囲流体中にあってハウジングを持つ制御装置であって、センサを収容するハウジング蓋(1)、及び少なくとも1つの制御モジュール(3)を収容するハウジング殻(2)を含み、センサを制御モジュールに電気接続する少なくとも1つの装置(4)、及び周囲流体に対してハウジング殻(2)を密封する少なくとも1つの密封素子(5)を持っているものに関する。本発明によれば、ハウジング蓋(1)上のセンサをハウジング殻(2)内の制御モジュール(3)に電気接続する装置(4)が、ハウジング蓋(1)と密封素子(5)との間の箔導体として形成され、密封素子(5)が平たい密封素子として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガスケットが最終的に配置されるまで、そのガスケットを十分に保護し、かつガスケットの操作及び配置を容易にする簡易設計のパッケージ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のガスケット用パッケージ装置は、ガスケット(10)の一部を係止又はスナップ留めにより固定可能な少なくとも一つの突出部材(24)を片面に備え、当該ガスケット(10)に適合する形状を有する保護面(22)と、前記突出部材(24)をわずかに偏倚させて前記ガスケット(10)を解放可能とするための、前記突出部材に適応した形状を有する把持手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


機械部品のシーリング面に平ガスケットを仮組み付けするためのスリーブであって、機械部品は上記スリーブを中へ挿入するための穴部を有し、上記平ガスケットプレートは上記スリーブを通すための穴部を有し、上記スリーブの1つの第1の端部は外径を減少させるために弾性的に圧縮可能であり、できるだけ簡便に平ガスケットを機械部品に仮組み付けるために、上記スリーブは第1の端部の外周にストッパを有し、上記スリーブを上記ストッパによって予め軸方向に決められた位置のガスケットプレートの上で、上記スリーブ軸の両方の方向に対して保持し、上記スリーブは外周部で、上記スリーブが上記機械部品の穴部への挿入によって、上記機械部品と上記スリーブとの間で摩擦によって係合する、及び/又は確実に係止するような構成となっている。
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【課題】 高水圧にも耐える止水性能を有し、かつ、コーナー部のボリューム過多によるセグメントへの悪影響もない十字状の接合部を有するシールドトンネルの止水構造とそれに用いるシール材のコーナー部の成形方法を提供すること。
【解決の手段】 矩形湾曲板形状のセグメントを多数接合してなり、トンネル周方向に接合された隣接セグメントの接合境界面とトンネル軸方向に接合された隣接セグメントの接合境界面とが十字状の接合部を形成するトンネル構造体において、各セグメントの接合面に帯状の水膨張性シール材を連続的に装着してなるシールドトンネルの止水構造であって、前記十字状の接合部に会合する前記水膨張性シール材のコーナー部の内外隅がいずれも略直角に加工されるとともに、前記コーナー部の外隅端部の少なくともいずれか一方が減肉されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シール部材20の組み付け忘れをチェックする際に、そのチェック漏れがないようにする。
【解決手段】 内部に流体を流通させる流通路を設けた接続体(配管19)と、この接続体を接続するボア(吸い込みポート18)を形成した機体とを備える一方、上記接続体にはその先端部分に他の部分よりも外径を細くした小径部19aを形成し、この小径部よりも基端側を大径部19bとして、これら小径部と大径部との境界部分に接続体側環状段部19cを形成してなり、機体に形成した上記ボアの内周には、上記接続体側環状段部と対向するボア側環状段部(ポート側環状段部18a)を形成し、これら接続体側環状段部とボア側環状段部との間にシール部材を介在させる構成にした接続構造において、上記大径部外周とボア内周との間に軸線方向に連続するエア抜き流路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 配管接続部のシール性の劣化を検知し、シール性を回復させる。
【解決手段】反応ガスが通過する第1のガス通路L1の接続端を構成する第1の通路末端部8と、前記第1のガス通路L1に接続される第2のガス通路L2の接続端を構成する第2の通路末端部9と、前記第1の通路末端部8と前記第2の通路末端部9とが接触して第1のガス通路L1と第2のガス通路L2とが接続されるときに、その接触面に保持され前記第1のガス通路L1と前記第2のガス通路L2とを大気中から隔離した状態にシールするシール部材7と、前記シール部材7が保持された状態で前記第1の通路末端部8と前記第2の通路末端部9とを弛緩可能に固定するとともに所定の駆動信号により前記固定を弛緩させる可動固定手段2、3と、を備える。 (もっと読む)


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