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国際特許分類[G01D5/244]の内容

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【課題】被駆動体の位置を高精度に検出する。
【解決手段】位置検出装置は、変調した駆動信号を生成する変調部と、変調部によって生成された駆動信号と被駆動体の位置とに応じた検出信号を出力する検出素子を有し、変調された出力信号を検出信号に基づいて出力する検出部と、検出部から出力された出力信号を周波数逓倍した逓倍信号を生成する信号逓倍部と、信号逓倍部によって生成された逓倍信号に基づいて、被駆動体の位置を検出する位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ等の変位検出手段により検出される変位の誤差を低減する。
【解決手段】アクチュエータ17の出力としての変位を検出する変位検出手段10を含む変位検出装置であって、振動する駆動指令Tmがアクチュエータ17に供給されて変位検出手段10により検出された変位の振幅と駆動指令Tmの振幅との比を変位の予め定められた範囲にわたって複数得、得られた複数の比に基づいて、変位検出手段10により検出された変位を補正する補正手段18を有する。 (もっと読む)


【課題】従来より、蓄電池スタンバイによるリーク電流が増加し、特に高温の環境下において整流素子のリーク電流が大幅に向上することによって、車両における電池(又は蓄電池)のスタンバイ時間が低下し、さらに車両がスムーズに起動できない問題がある。本発明は、車両における蓄電池のリーク電流を低く制御することができる交流発電機の位相検出装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、波形検出器、閾値電圧生成器及びコンパレータを含む交流発電機の位相検出装置を提供する。波形検出器は、位相信号のピークを検出することにより波形検出信号を生成する。閾値電圧生成器は、波形検出信号に基づいて参照信号を生成する。コンパレータは、位相信号及び参照信号を比較することにより比較信号を出力する。従って、本発明に係る交流発電機の位相検出装置により、車両における蓄電池のリーク電流を低く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】位置検出信号を増設することなく可及的に精度よく故障を検出すること。
【解決手段】エンコーダは、周期が異なる位置検出信号としての電気信号を夫々発生させる複数系統の位置検出信号発生系(光源1、トラック3a〜3c、受光素子ユニット4a〜4c)と、複数系統の位置検出信号発生系が夫々発生させた位置検出信号に基づいて第1位置データを算出する第1演算部として機能する電気角第1算出部8および1回転内位置データ第1作成部9と、第1演算部よりも少ない系統の位置検出信号発生系が発生させた電気信号に基づいて第2位置データを算出する第2演算部として機能する電気角第2算出部11および1回転内位置データ第2作成部12と、第1位置データと第2位置データとの比較に基づいて自エンコーダが故障しているか否かを判定する故障判定部としての比較部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された精度を有するアブソリュート角度エンコーダを提供する。
【解決手段】制御ユニット40が、処理ユニット41を有し、走査ユニット30−33の角度値が、少なくとも1つのインターフェース45−48を通じてこの処理ユニット41によって要求可能であり、かつ補正された1つの角度値に処理可能であり、この補正された角度値が、機器インターフェース42を通じてシーケンス制御回路100に対して伝送可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高い信号処理装置を提供する。
【解決手段】被計測物の変位に応じた複数の周期信号に基づいて、前記変位に係る波数および位相の組み合わせを得る信号処理装置であって、前記複数の周期信号のサンプリング毎に該複数の周期信号から位相を得る第1手段と、サンプリング毎に前記第1手段により得られた位相に基づく波数および位相の組み合わせに対して回帰演算を行うことにより、サンプリング間隔における前記位相の変化量を得る第2手段と、第1サンプリングでの前記組み合わせに前記変化量を加算して第2サンプリングでの前記組み合わせを予測する第3手段と、前記第1手段により得られた前記第2サンプリングでの位相から、前記第3手段により予測された前記組み合わせの予測誤差を得る第4手段と、前記第3手段により予測された前記組み合わせに前記予測誤差を加算して前記第2サンプリングでの前記組み合わせを得る第5手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出器の数を最小限にとどめながら、精度の高い目盛誤差を算出できる目盛誤差算出装置を提供する。
【解決手段】目盛誤差算出装置4は、回転軸22に支持された目盛盤2、及び目盛盤2に配設された4つの検出器3とを備えた目盛誤差校正装置1に用いられる。この目盛誤差算出装置4は、4つの検出器3で検出された各検出値に所定の係数をそれぞれ掛けて線形和を演算する検出値合成手段41と、検出値合成手段41にて演算された線形和のフーリエ成分に基づいて、目盛誤差のフーリエ成分を同定するフーリエ成分同定手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体のアブソリュート変位量を検出することを課題とする。
【解決手段】変位量を検出する実施例では、主軸の多回転アブソリュート回転角を主軸及び副軸に結合された角度センサによって検出された回転角度から算出する。回転駆動源11に結合された主軸12の回転は予め定める変速比で副軸13,14に伝達される。主軸12及び副軸13,14の回転角度Ss,Sp,Sqは、角度センサ15a,15b,15cによって検出され、それらはAD変換角度計算部16で角度検出値θs,θp,θqとしてそれぞれ同期化/整数化処理部17に送られ、整数化された周期信号p,qが算出される。周期信号p,qは、周期演算部18にそれぞれ送られ、主軸の周期信号rが算出される。主軸の多回転アブソリュート回転角θcは、回転角合成部19で主軸の周期信号r及び主軸の角度検出値θsに基づいて、算出される。本発明は、直線移動する移動体の変位量を検出する装置にも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】振幅補正値として使用されるピーク検出値が正常であるか否かを高精度に判定することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転角演算装置20は、検出された各出力信号V1,V2のピーク検出値が振幅補正値として使用される前に、当該ピーク検出値が正常であるか否かを判定する機能を備えている。具体的には、同じ磁極に対する第1の出力信号V1のピーク検出値と第2の出力信号V2のピーク検出値の比をピーク値比とし、正常であるか否かを判定すべきピーク検出値を判定対象のピーク検出値とすると、回転角演算装置20は、少なくとも前記判定対象のピーク検出値を含む1つの磁極に対応するピーク値比に基づいて、判定対象のピーク検出値が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異常をより高精度に検知でき得る絶対位置検出装置を提供する。
【解決手段】絶対位置検出装置は、クロック信号C1が示すタイミングで、絶対位置検出用センサ3の出力θ2と高分解能位置検出用センサ2の位置出力θ1との相対誤差Eを算出する相対誤差演算回路6と、相対誤差Eが、予め規定された異常判定値を超えるか否かを判断し、超える場合にはHi、それ以外の場合はLowとなる異常検出信号AFを出力する異常判定器10と、異常検出信号AFがHiのときはノイズ発生周期よりも短い周期の高速側クロックCHを、異常検出信号がLowの時は低速側クロックCLを、クロック信号として出力するクロック切替器11と、クロック信号C1を基に異常検出信号AFでHiが継続する時間を計測し、当該継続時間が前記ノイズ発生周期を越えた場合にアラームを出力する計数器12と、を備える。 (もっと読む)


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