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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】貯留される液体の量を精密に計測することができる液量計測器を提供する。
【解決手段】液量計測器1は、内部空間20内で気液混合流体からの液体の分離が行われ、その下部に前記液体が貯留される容器2と、この容器2内に貯留される液体の量を計測する計測部とを備えている。前記容器2の内部空間20内には、当該内部空間20を上下に仕切る少なくとも2枚の仕切り板6,7が上下に間隔を隔てて設けられ、これらの仕切り板6,7には、前記気液混合流体から分離された液体を流下させる流通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスが充填される液面計において、高温の環境下においても、常温の地域あるいは寒冷地に行ったと仮定した場合に、シーリング漏れの可能性があることを検出することができ的確な処置をとることができるようにする。
【解決手段】不活性ガスが充填される気密構造の本体ケース10と、本体ケース10に内蔵され液面までの距離を検出する液面レベル測定用センサ部33と、本体ケース10内の気圧を検出する内圧センサ43と、本体ケース10内の温度を検出する温度センサ41と、内圧センサ43の検出信号を温度センサ41の検出信号に基づいて常温時の本体ケース10内の気圧に換算しこの換算値が規定の範囲内か否かを判断する信号処理部35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料レベル検出用の可変抵抗に対する接触抵抗の増大を抑制して、高精度のデジタル変換データを取得可能な自動車用燃料残量検出装置を得る。
【解決手段】フロート105bと連動する可変抵抗105aに対し、測定電流供給回路(固定抵抗129)は測定電流Isを常時供給し、パルス電流供給回路(トランジスタ123)は、周期的にパルス電流Ipを供給する。電源電圧Vbおよび可変抵抗105aの両端電圧Vrの各値はAD変換器114とマイクロプロセッサ110Aを介してRAMメモリ112に転送される。可変抵抗105aの抵抗値Rvは、固定抵抗129の抵抗値Rsを用いて、Rv=Rs×Vr/(Vb−Vr)により算出され、燃料残量は抵抗値Rvに基づき換算される。パルス電流Ipの給電中は、AD変換を行わず、AD変換周期よりもパルス電流Ipの給電周期を長く設定して、パルス電流供給回路の発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】検知部にフロート式や圧力式のセンサを用いることなく、構造が簡単で長期信頼性に優れるとともに、確実に作動する浴槽水位検出装置を提供する。
【解決手段】浴槽9に連通接続され循環される浴槽水を取り込む主取込み配管2と、この主取込み配管2より上方に配設され浴槽9に連通接続して水位を検出する水位検出配管1と、上記主取込み配管2と水位検出配管1とを合流して吸入するポンプPと、浴槽底部に設けられた加圧水噴出口4と、該加圧水噴出口4とポンプPの吐出口とを接続する吐出配管3と、上記ポンプPの吸入異常を検出する検出手段6および該検出手段6からの信号を受けて動作するコントローラ7とからなる浴槽水位検出装置A。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔で壊れにくい測定装置と、簡便な水底堆積物の堆積深さ測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置(1)は、目盛を有する紐状部材(4)と、その先端に取り付けられた測定部材(5)とを備える。測定部材は、水中に沈み且つ水路の水底堆積物の表面上に接地したときに堆積物中に埋没しない形状である。この測定装置を用いて、水路の壁の上面から堆積物の表面までの深さを測定し、この深さを水路の深さから差し引くことにより堆積物の堆積深さを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料センダの着脱が容易となる構造を提供しようとする。
【解決手段】燃料センダ挿入用蓋体1に、コネクタ取付用ブラケット3を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】検査工程おいて、ケースが定常状態になった場合を想定して、ケース内の収容物の上面レベルをケース外から検出して演算し、正しい判定結果を得ることのできる検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置1は、金属ケース2が定常状態になる以前の検査工程において、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を演算することが可能であるので、検査工程時と定常状態時とにおいて、金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度が相違しても、検査工程時に、金属ケース2の定常状態における正しい液面レベル4を検出することができ、この液面レベル4に基いて良否が判定されるため、検査工程時の判定結果を信頼することができる。 (もっと読む)


【課題】液体中に発生する気泡の影響を受けることなくタンク内に貯留された液体の量を正確に検出し、監視する液面検出装置及びそれを備えた液処理装置を提供すること。
【解決手段】タンク5内の液面位置と同一の液面位置となるように、タンク内の液体を導く導液管14と、該導液管から分岐され、タンク内の液面位置と同一の液面位置を有する液面検出用の分岐導液管15とを設け、分岐導液管には、該分岐導液管内の液体の液面を検出する位置センサ16(16a,16b,16c,16d)を設ける。更に、導液管と分岐導液管の接続部に、液体中に発生する気泡の分岐導液管内への侵入を阻止する多孔板状の気泡防止部材17を配設する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置をタンクに対して精度良く取り付け可能な液面検出装置のタンク取付構造を提供する。
【解決手段】液面検出装置1のタンク取付構造は、液面検出装置1と、液面検出装置1が取り付けられる取付部材30とを備える。液面検出装置1は、スライド部54を液面検出装置1の幅方向の両端に備え、取付部材30は、スライド部54がスライドするガイド溝31aを有するガイド部31を備える。ガイド部31は、スライド部54を液面検出装置1の厚さ方向に拘束するようにガイド溝31aを有し、スライド部54とガイド溝31aは、スライドする方向に所定長さLを有する。液面検出装置1と取付部材30は、スライドする方向の取付位置を決める位置決め手段31、57を、幅方向の両端に備える。 (もっと読む)


【課題】水位計を基準面に対し垂直に設置する必要をなくして設置基準を緩和し、これにより堤防敷のような傾斜している場所にも設置できるようにする。
【解決手段】静電容量式の水位計10を堤防敷の斜面上に設置した状態で、この水位計10の標高SL及び傾斜角度θをそれぞれ高度検出部213及び傾斜角検出部214により検出する。そして、上記水位計10及び静電容量検出部212により検出される一次水位WL0を、上記検出された標高SL及び傾斜角度θと、既知の基準面の高度SL0、水位計10の水位計測範囲長L及び回路定数Aとをもとに、基準面SL0に対応する水位値WLに換算し、この換算された水位WLを記憶部216に格納した後、必要に応じ出力部217から出力するようにしたものである。 (もっと読む)


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