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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】ネジ部材等の別部品や溶接等の工程を要することなく、保護カバーをベース部材に簡易、迅速に取り付け得るようにし、輸送等で回路基板が損傷を受けない液状態検知センサを、簡易、迅速に、低コストで得られるようにする。
【解決手段】ベース部材30は、上を開口するケース状部位34を備えており、このケース状部位34の側壁の適所に凸部37を設けておく。回路基板60は、ケース状部位34の内側に搭載する。保護カバー70が、ケース状部位34に外嵌して押込まれることによって凸部37によって押し広げられるように弾性変形すると共に、押込まれた際において凸部37に対応する部位に凸部37が嵌合する貫通孔75を備えてなるものを使用した。保護カバー70は押込むだけで取り付けられるから、回路基板60が損傷を受けないセンサ1を低コストで得られる。 (もっと読む)


【課題】 貯槽内に貯蔵された石炭のような貯蔵物の量を容易かつ迅速に測定できる方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 測定装置(1)は、貯槽(5)内に堆積して貯蔵される多数の固形物からなる貯蔵物(6)の量の測定に用いられる測定装置であって、目盛を有する紐状部材(2)と、該紐状部材の先端に取り付けられた面に開口を有するケース(3)と、該ケース内に収納された光源(4)とを備える。貯槽(5)の上端から下端へ向けて垂直に降下するケース(3)が、貯蔵物(6)の表面に到達して倒れ、光源(4)からの光が貯槽の上端を照らさなくなることにより、ケース(3)が貯蔵物(6)の表面に到達したことを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 様々な車種の燃料タンクに対応した残燃料値を計測することができ、しかもプログラム設計も煩雑とすることなく、後付けの車両用表示装置において、燃料タンク内の残燃料を表示手段に表示することが可能な残燃料表示方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】 車両燃料タンク内に燃料を供給し、この供給量に応じて生じる分割燃料データを所定操作により記憶手段に記憶させるとともに、この分割燃料データを累積することで前記燃料タンクの満タン時の燃料データを求め、この満タン時の燃料データを基に、使用することにより減るタンク内燃料が複数段階の前記分割燃料データに達する毎に前記燃料タンク内の残燃料値を表示手段に表示させる第1の制御手段4aを備える。 (もっと読む)


【課題】活性な液体金属を不活性ガス雰囲気下で計量する上で簡易構造で、精度を維持して効率よく計測できるようにする。
【解決手段】槽内に計測用空間部22を有し、貯留槽1の液体金属を配管5等を通して空間部22にオーバーフローするまで導入して定量計測し、空間部22の下側に設けられた配管7等を介して槽外へ導出可能な計量槽2おいて、前記槽内は、槽内周の一部に固着されて、槽内空間の一部を上下に区画している水平板部23、及び該水平板部23から立ち上がった溢流板部24を有した仕切壁25により空間部22を区画形成していると共に、水平板部23及び溢流板部24並びに該溢流板部24と対向している槽内周部分により溢流板部24からオーバーフローして溢れた液体金属を受け入れる液溜部26を区画形成していることを特徴としている。
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【課題】高精度な校正処理を行うことができる液量管理システムを提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルと液量との関係を規定する変換テーブルを校正するにあたって、計量機3の器差データにより計量データを補正して計量機3により給液された給液量(ΔQ)を求め、この給液量と液面検出機2により検出された給液前後の液面レベル変化(ΔH)とから液量勾配(ΔQ/ΔH)を算出し、この液量勾配のデータを用いて校正処理を行う。液量勾配から校正後の液量を算出する際は、液体貯蔵タンク1の全容量の半分に対応する液面レベルを求め、この液面レベルにおける液量を液体貯蔵タンク1の全容量の半分と設定し、これを基準として各液面レベルにおける校正後の液量を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止中及び作動中の両方で、エンジンの潤滑油のレベルを正確に且つ確実に検出する。
【解決手段】エンジン10は、クランクケース11内に油掻き上げ部40及びフロート式オイルレベル検出器50を備える。フロート式オイルレベル検出器は、潤滑油Luのレベルが下限レベルまで低下したときに、フロートに設けた可動接点が固定接点に接触することで、レベル低下の検出信号を発する。オイルレベル検出装置は、フロート式オイルレベル検出器と、潤滑油の現実のレベル低下を判断する第1・第2判断手段とを備える。第1判断手段は、エンジン停止中において、検出信号の持続時間が基準時間に達したときに、レベル低下と判断する。第2判断手段は、エンジン作動中において、検出信号を受けた回数が基準回数に達したときに、レベル低下と判断する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の、周波数を変化させながら音波を発するスピーカー音源を不要にする。スピーカー音源からの音波と、他の環境ノイズとの混信による計測誤差をなくす。
【解決手段】燃料タンク1に貯溜された燃料2の液面3より上方の気相部4と音響管5とでヘルムホルツ共鳴器を構成している。燃料ポンプ6の作動音が共鳴器内の空気に伝わり振動させる。この振動をマイクロホンで検知し、電気信号に変換する。この信号をマイクロアンプ8で増幅し、FFTアナライザを用いた周波数解析装置9でスペクトル分析をする。スペクトルの最大値が、共鳴器のヘルムホルツ共振周波数であるので、この周波数に基づいて、気相部4の体積を求め、タンク1の全体の体積から差し引いて、燃料残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料レベルの幅広い領域に渡って、異常判定に移行する時期を適切に選択することができ、誤判定を防止することを目的としている。
【解決手段】このため、燃料タンク内の燃料レベルを検出してこの燃料レベルに対応する電圧を出力する燃料レベルゲージと、燃料噴射量積算値を算出可能な燃料噴射装置と、燃料レベルと燃料噴射量積算値との相関によって前記燃料レベルゲージの異常を診断する異常診断部が備えられた制御手段と、を備える燃料レベルゲージの故障診断装置において、異常診断部は、異常を判定する異常判定設定値と、異常の判定を開始するトリガとなる燃料噴射量積算値の判定値を燃料レベルに応じて複数有し、燃料噴射量積算値がいずれかの判定値を超えた際に、異常判定設定値との比較に移行する。 (もっと読む)


【課題】原料ヤード受入時のスタッカーにおける積山検出器、およびその方法を提供する。
【解決手段】原料ヤード受入時の積山を検出するための積山検出器7において、積山検出器7に検出羽14を設置し、かつ、積山検出器7上部に重錘16を設置したことを特徴とする原料ヤード受入時の積山検出器7。また、積山検出器7の位置を、スカッターの機内ベルトコンベアの中心から積山検出器7までの距離Ls、積山間隔をLpとするとき、Ls≦Lp/2とすることを特徴とする原料ヤード受入時の積山検出方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性を有する液体に使用しても腐食を抑えて寿命の延長を図ることが可能な液面検出装置を提供するものである。
【解決手段】 接点2aが抵抗体2bと接続した電極上を摺動することで液面の変動を抵抗値の変化として信号を出力する液面検出センサ2と、液面検出センサ2に所定の間隔で電力の供給と停止を制御する制御部4とを備えた液面検出装置1において、車両の状態を判定する車両状態判定部を設け、この車両状態判定部にて前記車両が走行状態と判定すると、制御部4が液面検出センサ2に電力の供給を停止する期間を前記所定の間隔より長くするものである。 (もっと読む)


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