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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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国際特許分類[G01F23/00]に分類される特許

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【課題】 水タンク内の水位を正確に測定する。
【解決手段】 ポンプ駆動期間の開始時点t3と終了時点t4においてのみ水位センサの出力値を取得してポンプ駆動期間t3〜t4の水位変化量を求める。ポンプ駆動期間の終了時点t2からポンプ駆動期間の開始時点t3までの期間における水位センサ36の出力値は取得しない。そして、ポンプ駆動期間の開始時点t3の水位をポンプ駆動期間の終了時点t2における算出水位とし、このポンプ駆動期間の開始時点t3の水位(ポンプ駆動期間の終了時点t2における算出水位)から上記算出されたポンプ駆動期間t3〜t4の水位変化量を差し引くことによって、ポンプ駆動期間の終了時点t4における水位を算出する。このようにして、水位センサ36の出力値に対する雰囲気温度の影響を無くして、水タンク30内の水位を正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料レベル制御装置において、車両の状態に応じて、異なった性能を備えた複数のフィルタを用いて、燃料残量の値(燃料レベル)を補正し、精度の高い燃料レベル計測を行うことにある。
【解決手段】イグニッションスイッチのオン時から第一設定時間が経過するまでは、燃料残量の検出を停止し、前記第一設定時間が経過した後に、燃料残量検出手段により燃料残量の値を検出し、この検出した燃料残量の値を追従性の高い弱フィルタによりフィルタリング補正し、この弱フィルタによる燃料残量の値のフィルタリング補正時間が第二設定時間を経過した後は、前記検出した燃料残量の値を前記弱フィルタによるフィルタリング補正から追従性の低い強フィルタによるフィルタリング補正する燃料レベル補正部が備えられた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】検出素子をなす導体付きフイルムの支持構造を単純化し、センサに加わる振動でフイルム支持体が変形しても、フイルムに引張り力が作用しないようにし、導体の断線を防ぐ。
【解決手段】導体付きフイルム11と、これを位置決めして支持するフイルム支持体31とを含んでなる液面レベルセンサ1で、支持体31は、フイルム11のうちの液面レベルの検出領域をなす部位の左右両側の各側縁に沿って、その各側縁寄り部位の表面及び裏面を交互に支持し、しかも互いに対面しないように配置された、フイルム表面支持部39及びフイルム裏面支持部38を備えている。この表面支持部39、裏面支持部38によって、フイルム11のうちの前記部位の左右両側の各側縁寄り部位の表面及び裏面を交互に支持した。フイルムは同部位を両面から挟まれていないため、各支持部に対して各側縁に沿って移動できるため、引張り力が作用するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションスイッチがオンの状態の場合に、停車状態と燃料の残量変化とから給油がされたか否かで、表示の応答速度を変更する車両用残燃料表示装置において、従来の装置よりも、給油判定の精度を向上させる。
【解決手段】 車速センサ5による車速の大きさの判定(ステップ11)だけでなく、ナビECU6が検知している絶対位置情報、車両方角情報から、絶対位置や車両方角の変化の有無から停車状態か否かを制御部3に判定させる(ステップ12、13)。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式の燃料計測システムにおいて、残余燃料が臨界浸漬率を下回る段階に達した結果、コンペンセータが空気に暴露された場合であっても実測した誘電率を流用し誤差を最小限にする燃料計測システムを提供する。
【解決手段】 誘電率を計測するコンペンションユニットと、浸漬率を計測するタンクユニットと、このタンクユニットの出力に基づき臨界浸漬率を検出して判定信号を出力する判定部と、前記浸漬率及び前記誘電率に基づき被測定燃料の質量を演算する演算部と、を備えた燃料計測システムにおいて、前記浸漬率が前記臨界浸漬率と一致したことを示す一致信号を出力する一致検出部と、前記臨界浸漬率のときの前記誘電率を枯渇期誘電率として記憶する記憶部と、前記演算器に供給する前記誘電率を前記枯渇期誘電率に切換える選択部とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なスロッシング対策が行えるスロッシング評価システム、スロッシング評価プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】液体を収容する複数のタンク41について地震によるスロッシングを評価するスロッシング評価システムであって、リアルタイムの地震発生情報に基づき複数のタンク41についてそれぞれスロッシングによる液面の波高値を算出する第一評価を行い、地震計16の検出信号に基づき複数のタンク41についてそれぞれスロッシングによる液面の波高値を算出する第二評価行い、第一評価により算出された波高値に関する情報をタンクの管理機関に送信すると共に、第二評価により算出された波高値が第一評価により算出された波高値と異なる場合に第二評価により算出された波高値に基づき波高値に関する情報を修正して管理機関に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低コストであり且つ簡易な構成で、電子基板の熱による機能低下を防止できる液面レベル測定装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の液面レベル測定装置1は、釜3内の液面レベルを測定する測定器7と、釜上部に設けた測定器7の取付部5とを備え、測定器7はフロートと共に垂下した索条体13の繰出し量を算出すると共に算出値を電気信号に変換して発信する電子基板21を有しており、測定器7と取付部5との間に釜3から測定器7の距離を離し且つ索条体を通す円筒状スリーブ9を設けている。 (もっと読む)


電気光学的液位検出システムが、上開口部を備えた容器、例えば輸送システム、例えば航空機、列車、トラック、バス等用の飲料メーカーのサーバー容器内の液体のレベルを検出する。支持ハウジングが、容器の上開口部に嵌合し、液位を非侵入的に測定するための一次液位センサが、支持ハウジング内に設けられている。偶発的なオーバーフローを阻止するために所定の液位を検出する二次液位センサを支持ハウジング内に設けるのがよい。保護レンズを一次液位センサの前に配置するのがよい。
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信号をフィルタリングするための方法及び装置が提供される。この方法及び装置は、フィルタリングされる信号のサンプルを受け取り、そのサンプルと関連するバイアスを特定する。この方法及び装置は、また、外乱の影響を低減するために、バイアスの一部分と組み合わせて、フィルタリングされる信号の以前のサンプルに対しての期待値を出力する。
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【課題】車両の走行時/停車時を示す車速信号等を使用せずに、走行中は応答性を緩慢にして液面レベルを安定して表示し、停車中は、応答性良く液面レベルを正確に表示することができる液面表示装置を提供する。
【解決手段】自動車に搭載された液体の液面を検出する液面レベルセンサ1からの検出信号に基づき、液面レベルの表示値を算出し、その表示値を液面表示器11に表示する液面表示装置である。CPU6は、液面レベルセンサ1からの検出信号を一定時間毎に所定数サンプリングして得た検出値の平均値を算出し、さらに、各々の検出値とその平均値とから分散値を算出する。次に、CPU6は、分散値と所定の演算式から検出値の信頼性を示す信頼度を算出し、更に、信頼度と前回表示値と平均値を使用して、信頼度が高くなる程平均値の割合を多くし、信頼度が低くなる程前回表示値の割合を多くするように今回表示値を算出する。 (もっと読む)


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