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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】河川の流域等の広範囲な水文環境の観測において、多点の水位を計測し、あわせて水象状態を把握する。
【解決手段】多点に設置された複数の水位検知部1と、各水位検知部1からの水位データの収集と、計測器データとを収集し、水位データをもとに設定水位との比較を行い、設定水位と水位データ平均値とを比較し、設定水位を越えた水位の場合に、水象パラメータを算出し、該水象データと水位データ平均値とを出力し、水位データと計測器データとをもとにシステムの作動情報の確認・制御を行う演算制御部13と、各データを出力可能な出力部15と、演算制御部13を介してシステム電源を供給する蓄電池17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原子炉圧力容器全体を通して水位計測が可能である原子炉水位計測システムを提供する。
【解決手段】圧力容器2の蒸気領域に接続された凝縮槽11と、凝縮槽11に一端が接続された基準配管21と、圧力容器2に一端が接続された変動配管22〜24と、基準配管21および変動配管22〜24の他端と接続され、基準配管21および変動配管22〜24の水頭差を検出する差圧式水位計31〜34と、圧力容器2の水位を検出する非差圧式水位計35、36と、格納容器4または圧力容器2の状態に基づいて、差圧式水位計31〜34または非差圧式水位計35、36を選択し、選択された水位計の検出結果に基づいて圧力容器2の水位を指示・記録する演算装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不透明な材料によって形成されたタンクであっても、タンクに収容された液体が光を浴びることなく、液面を確認することができる液面表示装置を提供する。
【解決手段】タンクに収容された液体の液面を表示する液面表示装置であって、タンクに収容された液体の液面を計測する液面計測手段と、タンクの外側に配設され該液面計測手段によって計測された液体の液面を表示する表示手段と、液面計測手段によって計測された計測信号に基づいて該表示手段に制御信号を出力する制御手段とを具備し、表示手段はタンクに収容された液体の液面の最上位位置から最下位位置に至る複数の位置に対応する位置にそれぞれ配設された複数の発光体を備えており、制御手段は液面計測手段によって計測された液体の液面に対応した発光体を発光せしめる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃料給油後の燃料残量を正確に表示する燃料残量表示装置を提供するとともに、表示された燃料残量に基づき、正確に航続可能距離を算出できるようにする。
【解決手段】燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量を、複数個並んだ表示セグメントの数によって表示する車両用燃料残量表示装置1において、給油による燃料増加量が予め定められた設定量以上であるか否かを判定する給油判定手段3と、給油判定手段3による判定結果と燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量の検出結果とに基づいて燃料残量の表示を制御する表示制御手段4とを備え、表示制御手段4は、燃料増加量が設定量以上である場合は、その燃料増加量に応じたセグメントの表示を行い、燃料増加量が設定量未満であって、かつ、燃料レベルセンサにより検出した燃料残量が、燃料タンクの満タンを示す量として予め定められた所定量以上である場合は、満タンを示すセグメント表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの燃料消費量が多い場合でも、燃料センサ値のフィルタリング値による燃料残量表示の精度を向上させる。
【解決手段】燃料制御・燃料残量表示装置1は、燃料センサ値に基づく燃料残量フィルタリング値と燃料センサ値との差分が第1しきい値α以上であり、かつ燃料残量フィルタリング値と噴射量積算値に基づいて算出した燃料残量値との差分が第2しきい値β以上である条件を満たすか否かを判定する表示設定判定部45と、表示設定判定部45が前記条件を満たす判定すると、前記条件を満たさないときのフィルタリングよりも追従性の高い弱フィルタリングによってフィルタリング処理部41によるフィルタリング処理を行う設定をするフィルタ設定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料液面測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの液面センサ(12)を備える自動車の燃料液面測定装置は、各液面センサ(12)が、燃料液面に対応する測定信号を燃料液面測定装置の評価部(13)に提供する燃料液面測定装置であって、評価部(13)が、機能検査のために、自動車が走行状態から停止状態になるときに、燃料スロッシングに起因する各液面センサ(12)の測定信号の振動を評価する。 (もっと読む)


【課題】液面の高さの変動にかかわらず、消泡剤の添加量に対して得られる発泡抑制の程度を簡便に向上できる消泡剤の添加方法を提供すること。
【解決手段】発泡を生じ得る液体に対し消泡剤を添加する方法は、液体Lの液面における発泡の程度を、液面から離間して位置するレベル計41を用いて定量的に検出し、定量的に検出された発泡の程度を、水位計43によって検出される液面の高さによって補正し、補正された発泡の程度に基づいて、消泡剤の添加量を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく且つ確実に各境界位置を検知でき、これにより溶融金属層への浸漬深さをより正確に制御することで、例えば溶鋼温度や凝固温度、サンプル性状などの測定をより確実に行うことができる技術を提供せんとする。
【解決手段】溶融金属層L、スラグ層B及び大気層Aにわたって移動可能に設けられる金属電極20と、所定の周期で電極電圧信号を周波数解析して周波数分布を求める演算手段、及び該演算手段により求められた各周波数分布における溶融金属容器C設置地域の商用電源周波数(例えば日本国では東日本地域50Hz/西日本地域60Hz)の強度の変化により、各境界Ls、Bsの位置を検知する検知手段として機能するコンピュータ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


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