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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】バッテリ内の減水を容易に検出する。
【解決手段】バッテリ21の満充電状態の累計時間とバッテリ21内の減水量との相関関係の情報を予めROMに保有し、電流検出部11や電圧検出部13を用いてバッテリ21の満充電の状態についての経時的な累計時間を検知して、上記の相関関係に基づいてバッテリ21の減水量を導出する。専用の液量検出センサーを設置しなくても、バッテリ21の減水に伴う劣化や容量の減少を未然に防止することが可能となる。そして、減水量の導出結果を報知部17で報知することにより、ユーザーはバッテリ21の減水を容易に知って保水を行うことができ、便利である。 (もっと読む)


上方壁及び下方壁を有する燃料タンク内に燃料レベルセンサを固定する方法であって、センサは、足部と頂部とを有し、該方法は、センサの足部をモールド成形保持器を介して燃料タンクの底壁にしっかりと固定し、センサのチューブ状頂部を、モールド成形保持器を介してタンクの頂壁に弾性的に固定する。
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【課題】断熱容器内の液化ガスの圧力が変化しても、その圧力に応じた正確な液量を知り、かつ液化ガスの種類、内容器の形状、寸法に応じた換算表が不要で、断熱容器内の液化ガスの正確な液量を知る。
【解決手段】断熱容器本体1の内容器1a内の液化ガスの気相の圧力P1を測定する圧力計5と、この圧力P1と液相底部の圧力との差圧P3を求める差圧計7と、液化ガスの種類毎の差圧と液高と内容器の形状、寸法で定まる貯蔵容量との関係を記憶する第1のメモリー11と、液化ガスの種類毎の飽和液密度と圧力P1との関係を記憶する第2のメモリー12と、圧力P1から第2のメモリーでの関係を参照して飽和液密度を求め、差圧P3から第1のメモリーでの関係を参照して貯蔵容量を求め、さらに飽和液密度に貯蔵容量を乗じて貯蔵重量を求める演算部10と、この貯蔵重量を表示する表示部13を備えた断熱容器。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の燃料タンク内に配置され、所定量の燃料を貯留するチャンバーに、燃料残量を測定するフューエルゲージを取付ける際に、燃料タンクの形状等に応じて、フューエルゲージの取付け高さを適宜調整して、フューエルゲージをチャンバーに取付けることができる、フューエルゲージ取付け構造を提供する。
【解決手段】
このフューエルゲージ取付け構造は、燃料タンク1内に配置され、燃料ポンプ3の吸込み口が挿入配置されるチャンバー10と、チャンバー10に取付けられるブラケット30と、ブラケット30を介して、チャンバー10に取付けられるフューエルゲージ20とを備え、ブラケット30を、チャンバー10に対して高さ方向に調整可能に取付ける固定手段とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、容器中の製品の完全性を検出するために、製品の第1の物理的特性を測定する第1の測定方法を用いて、容器中の製品の所定の特徴を測定し、製品の特徴はさらに、少なくとも直接的な方法、または、第1の物理的特性とは異なる製品の特性を測定する第2の測定方法を用いて測定し、両測定方法で得られた測定値を比較する。製品がボトル内の飲料であって、その特徴が充填レベルの場合、第1の測定方法はX線吸収を用いた充填レベルの測定方法であり、第2の測定方法は高周波発振回路の共振周波数のボトルによる変化の測定でありうる。 (もっと読む)


【課題】従来、左右両側に燃料タンクを配置するものは、特に残量が少なくなってきた時に車体が傾いていると、正確に燃料の残量を表示することができず、不意に燃料切れとなってオペレータに対し混乱を生じることとなる。
【解決手段】トラクタの左右フェンダー14部に燃料タンク3a,3bを備え、相互のタンク3a,3bを配管4にて接続する。前記左右一方の燃料タンク3aにフロート式の燃料センサ5を設けると共に、車両に左右傾斜角を検出するスロープセンサ6を設ける。コントローラでは、スロープセンサ6の検出角が車体の水平状態を検出している時に、前記燃料センサ5の値を取得し、液晶モニタの燃料計の表示を更新する。 (もっと読む)


【課題】水冷式冷却装置の冷却水タンクが外部から揺動されても、これに影響されることなくタンク内の水位を正確に検出することのできる冷却水タンクを提供する。
【解決手段】上部に所要の空間を残して冷却水を収納するタンク本体10と、このタンク本体10内の冷却水の水位を検出するための水位センサ15と、上端部および下端部付近に筒の内外に通じる小孔を有する補償筒16とを備え、補償筒16をタンク本体10内の水位検出位置に固定し、小孔を介して筒内にタンク本体内の冷却水および空間の空気を導入するとともに、補償筒16内に水位センサ15を収納し、補償筒16内で冷却水の水位を検出するようにした。 (もっと読む)


本発明は、燃料タンク1の燃料内に配置される複数の充填レベルセンサ11,12の測定値を検査する方法に関する。複数の測定の測定値を検出し、その都度別の物理量と妥当性に関して比較する。妥当性がなければ、警告信号を警告装置に導き、警告装置により警告情報を惹起する。
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【課題】 簡易な操作で、極微量の試料を定量性よく計量できる微量試料計量デバイス、微量試料計量装置、および微量試料計量方法を提供すること。
【解決手段】 試料を試料流入口から第一流路に流入させ、
第一流路の移送制御手段を移送可能状態、第二流路の移送制御手段を移送停止状態、第三流路の移送制御手段を移送可能状態、第四流路の移送制御手段を移送停止状態とし、流体試料を第一流路から計量用流路を経由して第三流路に移送し、
次いで、第一流路の移送制御手段を移送停止状態、第二流路の移送制御手段を移送可能状態、第三流路の移送制御手段を移送停止状態、第四流路の移送制御手段を移送可能状態とし、計量用流路に充填された試料を計量用流路から第二流路へ移送することにより微量試料を計量する微量試料計量デバイス。 (もっと読む)


【課題】車両用メータの仕様を統一することができるレベルセンサシステムを提供する。
【解決手段】車両用メータ1とレベルセンサユニット3との間に介設される電装コネクタ2が、通信線Cを介して車両用メータ1から送信されてくる制御信号を受信し、受信された制御信号に応答してレベルセンサユニット3に含まれるレベルセンサを駆動させるための駆動信号を出力する。また、電装コネクタ2は、レベルセンサユニット3から出力されるセンサ信号を通信線Cを介して車両用メータ1に送信する。そして、センサ信号を受信した車両用メータ1は、センサ信号に基づいて残量を計算してこれを表示回路15に表示する。すなわち、レベルセンサのタイプの差異に起因するレベルセンサユニット3のバリエーションの差異を電装コネクタ2で吸収することが可能になる。これにより、車両用メータのハードウエア仕様を統一することができる。 (もっと読む)


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