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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】専用のセンサを用いることなく、車両の旋回状態を検出する。
【解決手段】ECUは、少なくとも第1燃料センサ210のステー角θ(1)と、第1燃料センサ210に対して車両右側に距離Wだけ離れた位置に設置される第2燃料センサ220のステー角θ(2)とを検出するステップ(S100)と、{θ(1)−θ(2)}を算出するステップ(S110)と、{θ(1)−θ(2)}の絶対値がしきい値より大きいか否かを判断するステップ(S112)と、しきい値より大きく(S112にてYES)、θ(1)がθ(2)より大きいと(S114にてYES)、車両が右に旋回していると判断するステップ(S116)と、θ(1)がθ(2)より小さいと(S114にてNO)、車両が左に旋回していると判断するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理後の穀物の排出所要時間を高精度で予測することができる穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】穀物乾燥装置は、貯留室10、乾燥部11、穀物排出口18、吊下げた錘21wによって張込まれている穀物の上面の位置を検出する張込計20、穀物の処理状況を表示する表示手段6、前記張込計20や表示手段6の作動を制御する制御処理部とを備え、該制御処理部は、前記貯留室10内の穀粒を機体外に排出する排出作業に先立って、前記張込計20により貯留室10に張込まれている穀物の上面の位置を検出し、該検出結果より張込穀粒量を換算するとともに、該張込穀粒量から排出作業に要する予測時間を演算して前記表示手段に表示し、且つ、排出作業の経過に伴って前記予測時間から経過時間分を減算処理して更新表示するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフューエルメータ制御装置において、走行状態によって変動する燃料タンクの燃料残量の表示量を、できるだけ定常走行時の値に近づけて、より正確な燃料残量を表示することができるフューエルメータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フロートセンサ2の検出信号と、その検出信号の振幅とに基いて補正値を算出して(ステップS13)、その補正値でセンサ値を補正して(ステップS14)、表示目標値を決定する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに貯蔵される液体の水位を高精度に測定する。
【解決手段】液体タンクに取り付けられた水位計から液体の水位L0を読み込み(S1)、その水位L0に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値FLTを演算する(S2)。そして、最終的な水位Lとして、フィルタ値FLTを出力する(S3)。このようにすれば、液面が揺れて水位L0が変動しても、これがフィルタにより平滑化されることで、液揺れによる影響を受け難くなり、水位測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに貯蔵される液体の水位を高精度に測定する。
【解決手段】液体タンクに取り付けられた水位計から液体の水位L0を読み込み(S1)、その水位L0に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値FLTを演算する(S2)。また、フィルタ値FLTが最小値Minより小さいときには、フィルタ値FLTで最小値Minを逐次更新する(S3及びS4)。そして、最終的な水位Lとして、最小値Minを出力する(S5)。このようにすれば、液面が揺れて水位L0が変動しても、最終的な水位Lとして液面変動の特性を利用した最小値を採用することで、液揺れによる影響を受け難くなり、水位測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフューエルメータ制御装置において、満タン近傍での給油でも、確実に燃料の増加を検出することで、応答性の高い表示処理を行い、満タン状態を早期に表示することができる車両のフューエルメータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS4でYESと判断された場合、すなわち、フロートセンサがF−STOP点であると判定される場合には、満タン近傍において給油があったものとみなして、ステップS3に移行して、最も表示速度の速い第1時定数を設定する。 (もっと読む)


【課題】給電線への誘導雷の侵入による水位計の破損の虞を低減する。
【解決手段】河川内に設けられ、所定の蓄電手段に蓄電した電力に基づいて計測した水位計測データを光信号として外部に出力すると共に誘導雷保護手段を備えた水位計と、該水位計と離間して設けられ、水位計に所定の給電線を介して電力を給電する給電装置と、一端が水位計に接続され、光信号を伝送する伝送用光ファイバと、該伝送用光ファイバの他端に接続され、光信号を受光することにより水位計測データを取得し、該水位計測データに所定の処理を施すデータ処理装置とを備え、誘導雷保護手段は、給電装置から水位計への給電を検知し、給電状態でない場合には給電線を開放状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のシステムにより連続的にガス漏れを検知することができると共にトラブルに対するバックアップシステムにも万全を期すことができるガスクーラにおけるガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】クーラ水室2の内部に給,排される冷却液で、同クーラ水室の内部に配管を介して給,排されるガスを冷却するガスクーラ1と、前記クーラ水室内に漏れたガスを自動的に外部に排出する自動排気弁12と、前記自動排気弁から排出された漏れガスを溜めるガス漏れ検知用容器8と、前記ガス漏れ検知用容器内の漏れガスを検知するガス検出装置13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】冗長化された処理部の冗長系切り替え時における、燃料容量センサ信号の過渡的な変動による影響を低減し、切り替えの前後で継続性のある燃料容量値を出力することができる燃料容量計測方法および燃料容量計測装置を実現する。
【解決手段】燃料タンク内に配置された燃料容量センサの出力を冗長化された処理部で処理し、前記燃料タンク内の燃料の容量を計測する燃料容量計測方法において、前記処理部の冗長系の切り替え時に、切り替え前に前記燃料容量センサに接続されていた系の処理部が保持する燃料容量値を切り替え後の系の処理部にコピーすることを特徴とする燃料容量計測方法。 (もっと読む)


【課題】燃料の残量に関する搭乗者の誤認を低減できる情報出力装置を提供する。
【解決手段】情報出力装置10は、液面センサ21によって燃料タンクに蓄えられた燃料の液面の高さを検知するための液面センサ21と、検知された液面の高さに基づく情報を表示する表示部13とを備える。情報出力装置10は、車両が停止状態にあるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、表示部13の表示状態を制御する。 (もっと読む)


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