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国際特許分類[G01N15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 粒子の特徴の調査;多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (1,988)

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分子解析システムにおいて、ナノポアを含む構造体、ならびに第1および第2の流体リザーバが提供される。これらの2つのリザーバは、ナノポアを介して流体接続されている。これら2つの流体リザーバのうちの一方から、これら2つの流体リザーバのうちの他方へのナノポアの分子種移動を検出するように、検出器が接続されている。ナノポアを移動した後に、少なくとも1回、ナノポアを再移動するように分子種を誘導する、ナノポアでの条件をもたらす制御信号を生成するように、コントローラが接続されている。このシステムは、構造体によって分離された2つの流体リザーバ間の前記構造体のナノポアを通して、分子種を複数回にわたって移動させる分子分析法を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 板紙抄紙における粘着性ピッチのトラブル解決の過程において、より簡便にこれらの粗大粘着性ピッチの存在量をより実態に即して測定する技術を開発する。
【解決手段】 抄紙前の製紙原料を濾紙で濾過し、ウェットシートを作成し該ウェットシート上の粘着性ピッチを加圧し媒体に転写し、該粘着性ピッチを転写した前記媒体表面をデジタルカメラにより撮影した電子的な情報をコンピュータに入力した後、画像解析ソフトによって前記粘着性ピッチの数と総面積を計測することによって達成できる。
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【課題】測定対象試料と同じ材料からなる、所望の粒径を持った液滴を生成可能な校正用液滴生成装置を提供する。
【解決手段】校正用液滴生成装置は、試料液を貯留する容器(2)と、その容器(2)内の試料液に対して所定の圧力を加える加圧装置(6、7)と、容器(2)の一面に配置され、容器(2)内の試料液に対して所定周期の振動を与える振動子(4)と、容器(2)の他の一面に配置され、容器(2)内の試料液に加えられた所定の圧力及び所定の振動に基づいて、所定の粒径を持つ試料液の液滴を吐出する少なくとも一つの吐出穴(10)を有するオリフィス(3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】微量試料を測定する場合においても、測定試料の調製が自動化され、測定精度を向上させることができる粒子分析装置を提供する。
【解決手段】試料容器から粒子を含む生体試料を吸引する吸引部と、この吸引部により吸引された生体試料と試薬とを混和して測定試料を調製し、調製された測定試料を測定して生体試料に含まれる粒子の特徴パラメータを取得する測定部と、第1生体試料を測定するための第1測定モード及び第2生体試料を測定するための第2測定モードのいずれか一方を動作モードに設定するためのモード設定手段と、このモード設定手段により異なる希釈度の試料を調製する動作制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】医師などの使用者が分析結果から考えられる疾患を正確かつ迅速に診断することが可能な診断支援システムを提供する。
【解決手段】この診断支援システムは、被験者から採取した試料を分析する分析手段と、分析手段によって得られた分析結果に基づいて、被験者が所定の疾患を有する可能性の有無を判定する判定手段と、表示部302と、被験者が所定の疾患を有する可能性があると判定手段により判定された場合に、被験者が疾患を有する可能性があることを通知するための通知手段と、所定の疾患に関する情報を表示する診断支援情報画面200を表示部302に表示するための診断支援情報表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検出対象物質の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】定在波を発生する振動板1103及びピエゾ素子1102と、定在波の節の位置に配置され標的物体を捕捉するための捕捉部と、捕捉部に捕捉した標的物体を検出するためのTMR素子1101とを有する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの飛来方向を検出することができる浮遊パーティクル検出装置及び浮遊パーティクル検出方法を提供する。
【解決手段】浮遊パーティクル検出装置1において、レーザ光のビームBを出射するレーザ光源11と、ビームBの直径を拡大させてビームBとする拡径手段12と、レーザ光の進行方向を軸13cに対して一定の角度をなし且つ連続した方向に変化させて、レーザ光をシート状の空間Sに分布させる回転ミラー13とを設ける。拡径手段12は、平凹レンズ12a及び平凸レンズ12bにより構成する。 (もっと読む)


【課題】上方に開口を有する大気中粒子計測装置において、降雨時に雨水の装置内への浸水を防止する。
【解決手段】粒子採取口に降雨時蓋開閉機構を有する大気中粒子の計測装置に用いる雨水分離装置であって、上端が前記粒子採取口の下端に接続された直管状の雨水の導水管と、前記導水管の内部又は下方に位置すると共に、上端が吸気口となり前記導水管の軸心に対して軸心が略平行または略同軸に配置されると共に下端が前記気流路に接続され、且つ、外径が前記導水管の内径よりも小さい、直管状の吸気管とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


乾式粒子試料を測定装置に初期導入する間、乾式粒子試料の、一次粒子状態への基礎的分散を提供する、粒径測定装置の乾式粒子供給器。フィーダユニットと分離ユニットと保持器とを含む供給器。保持器付近にある分離ユニットが凝集群になっている試料を粉末化して一次粒子状態にすることができる振動力に起因して振動するフィーダユニット。 (もっと読む)


試料を置く試料支持面を有するキャリア(31;35;37;38;39)と、少なくとも底(46;51)で閉じられた場合に分散室(17)を形成する筐体(10;44;48)とを備える、粒状材料の試料を分散させるための装置。キャリアは、キャリアの試料支持面と反対側との間においてキャリアに十分な圧力差がかかると試料支持面が試料との接触から引き離されるように準備されている。筐体(10;44;48)は、底(46;51)に少なくとも部分的に対向する入口(26)を備えている。装置は、キャリア(31;35;37;38;39)を分散室(17)と相対的なパルス状の正の圧力差に曝すことによって、キャリア(31;35;37;38;39)を通過して入口(26)を通るある体積の流体を送るための装置(15;16)を備えている。
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