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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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【課題】超電導線の臨界電流測定において、臨界電流値が基準値を下回っている区間をより狭い範囲に特定することができ、基準値を下回っている超電導線を廃却しなくてはいけない場合、その廃却量を少なくすることができる超電導臨界電流測定装置およびその方法を供給する。
【解決手段】超電導線70の被測定区間の両端に接触して電流を流す少なくとも一対の測定電極30を備え、予め定められた所定長区間61の超電導線70の臨界電流値を測定する所定長区間測定手段と、前記所定長区間内であって前記所定長区間よりも短い区間62の超電導線の臨界電流値を測定する短区間測定手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】さまざまな環境下において、移動体のユーザの間で気象状況の変化の周知方を図ることができる気象情報処理機器を提供する。
【解決手段】 気象情報処理機器は、車両Qに搭載されるものであって、第1演算処理要素110と第2演算処理要素120とを備える。第1演算処理要素110は、車両Q1が接している気象状況を表わす気象状況変数dを断続的に測定する。そして、当該気象状況変数の今回測定値dが基準値に対して所定値ε以上の乖離度を生じた場合、当該乖離度を表わす気象変化検知情報を生成する。第2演算処理要素120は、他の車両Q2に搭載されている他の気象情報処理機器に対して、当該気象変化検知情報を送信し、当該気象変化検知情報に応じた第1気象情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 ナノポアによる配列解析のマルチ化に際し、試料をナノポアにトラップする効率が必ずしも100%ではなく、トラップされていないポアの計測に無駄な時間を費やし、計測効率が低いという課題があった。
【解決手段】 試料に標識物質を結合し、ナノポアに標識物質付き試料をトラップする。標識物質を観察する装置を採用し、標識物質を観察し、個々のナノポアについて試料がトラップされているか否かを確認する。試料がトラップされているナノポアに対してのみ計測を行うことにより、計測効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】電池の終止電圧を低く設定すること。
【解決手段】電池3からの電力によりジュール熱で加熱してガスを検出するセンサ1を使用し、前記電池から制御手段に電力を供給する携帯用ガス測定装置において、電源投入後、センサ1が所定温度に到達した時点で制御手段4に電力を供給する (もっと読む)


【課題】従来よりも単純な構成であって、冷媒通路の形成部品の腐食を防止しつつ、熱交換器の表面に存在する結露水を検出できる結露センサを提供する。
【解決手段】蒸発器20の表面に存在する結露水を検出する結露センサ30であって、蒸発器20のチューブ21と同じ金属で構成された第1金属部材33と、第1金属部材33を構成する金属よりも自然電位が低い金属で構成され、第1金属部材33と非接触状態で配置された第2金属部材35とを備え、第1金属部材33と第2金属部材35との間に結露水が存在する場合に、第1金属部材33と第2金属部材35とを電極とした局部電池が形成され、局部電池の起電力に基づいて結露水を検出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも単純な構成であって、冷媒通路の形成部品を腐食させることなく、熱交換器の表面に存在する結露水を検出できる結露センサを提供する。
【解決手段】互いに非接触状態の自然電位が異なる第1、第2金属部材を有し、第1金属部材と第2金属部材との間に結露水が存在する場合に、第1金属部材と第2金属部材とを電極とした局部電池が形成され、局部電池の起電力に基づいて結露水を検出する構成とする。そして、第1金属部材として蒸発器20のサイドプレート26を利用し、サイドプレート26の表面上に第2金属部材としての異種金属部材32を配置し、異種金属部材32とサイドプレート26との間隔d1を、異種金属部材32とチューブ21との最短距離D1よりも小さくする。これにより、異種金属部材32とチューブ21との間での局部電池の形成を防止でき、チューブ21の腐食を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電気化学ノイズ法を用いて金属材料に対する腐食モニタリングを行うにあたり、測定対象周辺の環境の液抵抗値や腐食機構等を調査および測定することなく、精度よくかつ簡便に腐食速度の算出を行うことが可能な金属材料の腐食速度の推定方法を提供することにある。
【解決手段】電気化学ノイズ法を用いた金属材料の腐食速度の推定方法であって、前記金属材料を経時的に測定して得られた電流値および電位値について、当該電流値が連続して増加または減少し続けているとともに、当該電位値が連続して増加または減少し続けており、かつ、前記電流値および前記電位値をそれぞれ4つ以上含む区間を少なくとも1つ抽出する区間抽出工程と、分極抵抗算出工程と、腐食速度算出工程と、を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象の測定値に応じた信号レベルでセンサから出力された検出信号の温度ドリフトを精度よく解消すること。
【解決手段】センサ11からの検出信号の信号レベルに温度ドリフトを生じさせる要因となる伝送ケーブル19に沿って配設した信号線21の、温度により変動する抵抗値を測定し、信号線21の抵抗値−温度特性から、伝送ケーブル19の全長に亘る周辺温度に対応する温度情報、つまり、周辺温度の基準温度に対する温度差の情報を取得する。そして、温度ドリフト補正装置15のメモリ15bに記憶されている、伝送ケーブル19の長さに適合する温度−ドリフト相関テーブルから、受信装置13が検出する検出信号の信号レベルに生じる温度ドリフト率を特定し、特定した温度ドリフト率に基づき温度ドリフト補正装置15が検出信号の変位出力の信号レベルに、温度ドリフトを解消する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】低電力応用のために、室温または環境温度で動作する敏感で選択性のあるセンサが必要とされる。
【解決手段】気相または液相中の、化学的またはバイオ化学的な検体をセンシングするための、低電力センシングに関し、所定の検体をセンシングするために、デバイス中でのセンシング層40としての、粒界の無い薄い連続した膜の使用に関する。使用において、センシング層は検体に露出した表面を有する。センシング層の電気的なインピーダンスは、センシング層の露出表面上の、所定の検体の吸収に応じて変化する。センシング層は、好適には約1nmと約30nmの間の範囲、例えば約1nmと約30nmの間の膜厚を有する。好適には、センシング層はアモルファス層である。 (もっと読む)


【課題】実機を使用しての評価と対応関係を有し、実機に比較して極めて簡易に評価することが可能な静電グラビア印刷用インキの評価装置および評価方法の提供。
【解決手段】対接地絶縁体によって導電性容器を接地から絶縁する対接地絶縁過程と、前記導電性容器に静電的な特性を評価する対象のインキを貯留するインキ貯留過程と、接地極と出力極を有する電圧印加手段が前記導電性容器に前記出力極を接続し電圧を印加する電圧印加過程と、変位センサが前記インキの表面までの距離を測定する距離測定過程と、演算手段が前記電圧を印加する前後における前記距離の差異である変位を演算する変位演算過程とを有する。 (もっと読む)


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