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国際特許分類[G01N27/447]の内容

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国際特許分類[G01N27/447]に分類される特許

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【課題】迷光を低減させた光学特性に優れる回折格子、および迷光を低減させた光学特性に優れる回折格子を備えた分析装置を提供する。
【解決手段】本発明の回折格子は、基板と、光反射膜を有し、前記光反射膜には複数本の鋸歯形状の溝が設けられた回折格子において、前記基板と前記光反射膜との間には、光吸収膜が備えられたものであって、前記反射膜はAg合金、もしくはAl、もしくは酸化チタン系金属であり、前記光反射膜はカーボン、もしくは黒クロム、もしくは黒ニッケル、もしくは黒色石英である。 (もっと読む)


【課題】光源から試料への励起光の光学路上に用いる加工が簡単な構造を有する電気泳動装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動装置は光源から試料への励起光101の光学路上に、励起光101の照射と遮断とを切り替えるための、板状の部材を有した歯車状の板104を備えている。従って、加工が簡単な板で光源から試料への励起光101の光学路上にシャッタを構成できるため、安価にシャッタを提供できるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】飲料を飲用する際に感じる「コク」や「後味のすっきり感」等の飲用感覚を、客観的かつ正確に、しかも被験者に負荷を殆ど与えることなく評価する方法を提供すること。
【解決手段】試験飲料を被験者の口に含ませた後、該飲料を唾液と共に回収し、飲料唾液混合液を得る工程、得られた飲料唾液混合液のゼータ電位を測定する工程、および測定したゼータ電位の絶対値を指標として、前記飲料の飲用感覚を評価する工程を含む、飲料の飲用感覚の評価方法。 (もっと読む)


【課題】1次元目電気泳動の分離用ゲルと2次元目電気泳動の分離用ゲルとが一体化した構造のゲル2次元電気泳動用支持体を大量に効率よく製造できる作製方法の提供。
【解決手段】以下の数種類の方法を用いて、パターン化されたゲルを基板上に形成し、2次元電気泳動用支持体を作製する。(1)孔版印刷法を応用したゲルパターンの作製方法。(2)パターン化された撥水処理層を設け、選択的にゲル作製用原料液122を付着・塗布するゲルパターンの作製方法。(3)「型抜き」によるゲルパターンの作製方法。(4)流し込み型を用いたゲルパターンの作製方法。 (もっと読む)


【課題】化学的変異原及び物理的変異原の変異原性の高感度評価法を提供する。
【解決手段】物理的又は化学的変異原の存在下及び非存在下で、倍加時間以内の間又は一定の回数分裂するまで、一定の条件で培養した哺乳動物細胞を集めて、ゲノムDNA含有画分を抽出し;得られたDNAを鋳型とし、非特異的プライマーを用いて、所定の条件下でランダムPCRによりDNAを増幅して得られた増幅産物を粗精製し;電圧印加方向の直交方向に所定の温度勾配をつけて行ったゲル電気泳動の結果を撮像し、現れたバンド上で二本DNAの分離開始点の2次元位置を抽出してノーマリゼーションを行って種同定点の位置を算出し、前記被検物質の非存在下又は存在下における各々の種同定点の位置のずれ量を算出し、前記ずれ量に基づいて、前記被検物質の変異原性を検出して定量する、物理的又は化学的変異原の変異原性の高感度定量方法。 (もっと読む)


【課題】分離チャネルを備える試料成分分離装置の、曲り部分を通る試料の通過に起因するバンド広帯化を低減する。
【解決手段】分離チャネル50の曲り部分56、62は、分離チャネル50の実質的に直線である部分58、60、64の対応する試料移送特性とは異なる試料移送特性を有するように、構築及び配置される。 (もっと読む)


【課題】デバイス製造時における変形が低減され、接着剤を使用することなく強固な接合が可能であり、かつ、デバイス製造時に流路の化学修飾が可能なデバイスの提供。
【解決手段】2枚の接合された基板を含み、前記2枚の基板の対向する側の表面の少なくとも一方に凹部が形成されていることにより流路が形成されているデバイスであって、前記2枚の基板が、架橋剤(A)を介した共有結合により接合しており、前記流路の内壁表面に前記架橋剤(A)が露出しているデバイス。 (もっと読む)


【課題】測定対象が微量であっても、ピコモルオーダーの絶対定量が可能な絶対定量装置を提供する。
【解決手段】本発明の絶対定量装置10には、イオン性物質を含む水相を収容する水相収容部8が形成された水相収容層3と、有機相を保持する有機相保持部を含み、水相収容層と接触している有機相保持層4と水相用電極2と有機相用電極6と導電性高分子膜5と水相用電極2および有機相用電極6に連結された電源7とが備えられており、水相用電極2、水相収容層3、有機相保持層4、導電性高分子膜5および有機相用電極6は積層されており、水相収容層3の厚さが10μm以上80μm以下であり、電源7によって水相と有機相との界面に電位差を生じさせ、イオン性物質のうち陽イオンまたは陰イオンの水相から有機相への界面移動に伴うイオン移動電流からイオン性物質の物質量を絶対定量するようになっているものである。 (もっと読む)


【課題】第1物質および第2物質が互いに結合してなる複合体と第1物質と第2物質との間の反応を測定する場合に高精度な定量分析をすることができる結合反応測定装置を提供する。
【解決手段】結合反応測定装置1は、電気泳動槽10、走査部20、励起光源30、対物レンズ41、ダイクロイックミラー42、ミラー43、光フィルタ44、結像レンズ45、ピンホール板46、光検出器50および解析部60を備える。解析部60は、励起光源30から出力された励起光が照射される電気泳動槽10の微小空間の各位置について、光検出器50から出力された蛍光検出信号を入力して、蛍光相関分光法により解析する。 (もっと読む)


【課題】
小細胞肺癌に対する特異性が高く、肺腺癌等の非小細胞肺癌と小細胞肺癌との識別能に優れた、新たな小細胞肺癌マーカー及びその検出手段を提供し、これにより、肺癌治療方針の的確性を高める。
【課題手段】
硫酸化糖鎖により修飾された、IGFBPL1タンパク質、GOLM1タンパク質、またはAPLP1タンパク質を小細胞肺癌マーカーとし、被験者の血清等の試料から、これら小細胞肺癌マーカーの分離、検出あるいはさらに定量を行う。 (もっと読む)


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