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国際特許分類[G01N33/483]の内容

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国際特許分類[G01N33/483]に分類される特許

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【課題】グルコース調節の測定における侵襲性試験の必要性や血液担持マーカーの使用を回避することを可能すること。
【解決手段】所定量の13C富化グルコースと呼気採取容器とを含む、被検者における血糖
コントロール測定用診断キットであって、1つの実施形態において、複数の呼気採取容器をさらに含み、また別の実施形態において、糖尿病の診断に用いられる、さらに別の実施形態において、インスリン抵抗性の診断に用いられる、診断キット。 (もっと読む)


本発明は体液又は組織の酸化還元電位(ORP)の測定によって患者の体液又は組織の総合的な酸化状態を決定する方法を提供する。同方法は、外傷(頭部外傷のような)に罹患している患者、重症であると疑われる患者、ウイルス感染している患者、心筋梗塞と疑われる患者の診断、評価及び監視に有用であることが見出されている。同方法はまた患者の運動パフォーマンスを監視及び評価する上においても有用であることが見出されている。加えて、同方法は、保存された血液製剤及び同製剤を受け取る患者を監視及び評価する上においても有用であることが見出されている。 (もっと読む)


液体試料を取り込むための測定デバイス(10)であって、使用時に液体表面と接触するための測定表面(20)を持つ測定部分(15)と、複数の電気接点(50)を有するプラグ部分(40)とを含み、プラグ部分(40)は、測定評価装置(100)のソケット(110)に取り付け可能である。
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【課題】基板上に形成する流路を用いたセルソーター細胞検出領域で得られた画像の判断結果に基づき細胞分離領域で細胞の分離を行う。
【解決手段】神経細胞とグリア細胞の実体画像から前記細胞の周囲長を示す線に生じている切り欠きの有無で神経細胞と線維芽細胞の細胞識別を行う。具体的には、一つの実施例として、画像をX,Y軸方向にそれぞれ適当数に分割したピクセルとして扱い、各ピクセルを、それぞれの明るさを所定の閾値と比較して2値化処理を行い、その結果により両細胞を識別する。 (もっと読む)


薬剤溶出性ステント(DES)で処理された個体の血小板反応性を評価する方法を提供する。まず、血液サンプルをDES及びP2Y12アンタゴニストで処理された個体から得る。続いて血液サンプルを、付着GPIIb/IIIa受容体リガンドを含有する粒子、アデノシン二リン酸(ADP)、及び、プロスタグランジンE1(PGE1)と混合する。該混合物を、粒子の凝集反応に適した条件下で定温放置し、そして、該混合物中で血小板仲介凝集反応を評定する。凝集反応が不存在であること、又は、凝集反応の減少が、DES及びP2Y12アンタゴニストで処理された個体が血小板反応性を減少したことを示す。又、粒子の表面に固定化されたGPIIb/IIIa受容体リガンドを含むP2Y12受容体アンタゴニスト、アデノシン二リン酸(ADP)、プロスタグランジンE1(PGE1)、血小板凝集反応に適した条件で抗凝固処理された血液を維持するための抗凝固剤、及び、バッファーにより、血小板凝集反応の阻害を評価するためのキットを提供する。 (もっと読む)


毛髪試料分析システムであって、該システムは、容器内に位置する複数の試料列と、上記容器から個々の列を取出し、上記試料列の毛髪試料を第1概略位置に付勢する自動駆動機構と、該駆動機構を調節して前記試料をX線回折ビームと略一致させるよう配置するモニタリング及び制御システムと、を備え、上記試料を、上記X線回折ビームと略一致させるよう配置し、上記試料に上記ビームを所定時間照射し、上記毛髪試料を照射する上記ステップから得たデータを、分析するために受信し、保存し、上記試料列を、上記容器の元の位置に戻し、上記試料容器から別の列を取出し、上記ステップを連続する列に対して繰り返すこと、を特徴とする毛髪試料分析システム。 (もっと読む)


本発明は、センサーアッセンブリ(1)に関し、同センサーアッセンブリは、第1面及び第2面と、同第1面上に形成されている少なくとも1つの検体センサーと、を有している第1電子配線基板(2)であって、少なくとも1つの検体センサーは、1つ又はそれ以上の電気接点(5c)と接続されている、第1電子配線基板(2)と、第1面及び第2面と、同第1面部分の上に形成されている少なくとも1つの検体センサー(6)と、を有している第2電子配線基板(3)であって、少なくとも1つの検体センサー(6)は、1つ又はそれ以上の電気接点(5c)と接続されている、第2電子配線基板(3)と、第1開口部及び第2開口部を備えた切り抜き溝(7)を有しているスペーサ(4)と、を備えており、第1基板(2)、第2基板(3)、及びスペーサ(4)は、層状構造に配置されていて、第1基板(2)の第1面は、スペーサ(4)の第1開口部を閉じ、第2基板(3)の第1面は、スペーサ(4)の第2開口部を閉じ、これにより、それぞれの基板(2、3)からの少なくとも1つのセンサーが相対する測定用セルが形成されている。 (もっと読む)


組織の部分のような生物学的サンプルが1以上の量子ドット及び多分他の蛍光体(蛍光体の全数がN)により着色されている。顕微鏡に結合したカメラがN個の蛍光体の放射スペクトル・バンド内の複数の波長で試料の画像を生じる。分析モジュールがN個の蛍光体に対する画像と基準スペクトル・データのセットから各画素での係数C1・・・を計算する。係数C1・・・は、各画素の位置での個別蛍光体のそれぞれの濃度に関係している。形態学的処理の説明書で、例えば、試料の画像内の細胞、細胞成分、遺伝子等の生物学的構成を発見する。定量分析を、特定された生物学的構成について行う。表示モジュールが、試料の画像と共に定量分析の結果をユーザーに表示する。画像には、1以上の係数C1・・・から構成された画像を含めることができる。定量分析の表示には、生物学的構成のヒストグラム、蛍光体濃度の離散性プロット、統計的データ、スペクトル・データその他についても含まれる。
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蛍光を測定するための方法および装置が開示される。その方法は、試料の表面であって軸を実質的に横切って伸張する表面、の少なくとも部分の少なくともひとつのプロファイルを測定することと、蛍光を励起するために試料の表面の部分を放射で照射することと、を含む。放射の強度は、軸に沿った位置によって変化する。前記試料表面の部分から発せられる蛍光の空間強度分布を表す値が測定される。測定されたプロファイルを使用して、表面に入射する放射の強度の空間的な変動を考慮するように測定された蛍光の値が変更される。 (もっと読む)


【課題】多くの数の微細粒子から標的とする微細粒子を効率良く探索して選択的に効率よく回収することができる微細粒子のスクリーニング装置を提供する。
【解決手段】計測部14は、計測用チップ90の微細粒子Mに光Lを照射して微細粒子Mから蛍光を発生させ、移動部16は、計測用チップ90と回収プレート80とを載せて、計測部14に対して第1方向(X方向)と第1方向と直交する第2方向(Y方向)に移動して位置決めでき、回収部13は、第1方向と第2方向に対して直交する垂直方向(Z方向)に移動して位置決め可能な吸引・吐出キャピラリ140を有しており、吸引・吐出キャピラリ140により蛍光を発する微細粒子M1を含めた全数の微細粒子Mを選択的に吸引して回収プレート80の所定の位置に排出して回収する。 (もっと読む)


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