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国際特許分類[G01N33/49]の内容

国際特許分類[G01N33/49]に分類される特許

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【課題】精度管理を実行することが可能な、検体処理システムおよび血球画像分類装置を提供する。
【解決手段】検体分析システム1は、検体投入装置2と、検体搬送装置3と、検体収容装置4と、血球分析装置5と、塗抹標本作製装置6と、血球画像分類装置7と、システム制御装置8とを備えている。また、本実施の形態に係る検体分析システム1は、通信ネットワークを介してホストコンピュータ9と通信可能に接続されている。血球画像分類装置7は、血球分析装置5による血球の計数結果と血球画像分類装置7による血球の計数結果とから変動率を計算し、該変動率を含む精度管理画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 細胞や血球の数を算出するための計数盤において、計数部が形成された本体と、カバーとの平行度を維持しながら、位置決めと固定を簡単にできる機構と、視認性が従来のものより向上した計数部の目盛りを提供し、計数盤の製造コストを低減し、使用上の利便性を向上する。
【解決手段】 本体に、計数部とカバーとの間に一定の距離を付与するために段差を設け、本体表面に設けられた熱可塑性を有する突起からなる係止部材の先端を、カバーの一部を覆うように熱変形させる、熱カシメにより、本体とカバーを固定する。また、目盛りは、機械加工により金型表面に形成された突起の転写で形成するので、エッジが明瞭になり、視認性が向上する。さらに、カバーのエッジにバリが存在しても、支障のないように本体のカバーのエッジが当接する部分に逃げとなる溝を形成する。 (もっと読む)


前立腺癌の治療及び前立腺組織の再生における前立腺幹細胞及び前立腺癌幹細胞及びその使用が開示される。 (もっと読む)


粒子分析器およびフローサイトメトリーを用いて取得されたデータセットなどの体積測定データセットから取得されたN次元ヒストグラムをプログラム可能に生成する診断技術に対する方法および装置。受信されたデータは、データ成形技術(例えば、ノイズフィルタリングおよびアウトライヤーフィルタリング、所望のデータの分離および増幅、ならびにデータセットの閾値化など)を利用して処理されて、異常の検出を支援する。生物学的サンプルにおいて、このような異常は、しばしば疾患を示し、それゆえ、一貫して精度の高い結果を提供することが重要である。生物学的異常の母集団は、複数のパラメータ(例えば、蛍光パラメータ、光学パラメータ、および電気パラメータ)を用いて、検出および数値化され得、情報コンテンツを最大化する態様で表示され得る。
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【課題】 検体に応じて特定される再検の必要な血球種の血球画像を表示することが可能な血球画像表示装置を提供する。
【解決手段】
血球画像表示装置7は、血液検体から作製された血液塗抹標本を撮像して、血球に関する血球画像を取得し、取得された血球画像を、血球の種類によって分類し、前記血液検体に関する情報を取得し、取得された前記血液検体に関する情報に基づいて定められた血球の種類に分類された血球画像を表示する。 (もっと読む)


健康な細胞における細胞毒性化合物の効果を減少させる又は防護する方法を提供する。この方法は、造血幹細胞及び/又は造血前駆細胞のような、CDK4/6依存性細胞に一時的な休止を誘導するために、選択的サイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害剤の使用に関する。健康な細胞において細胞毒性剤化合物の効果を減少又は防護する化合物を選択する方法についても開示する。
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【課題】血液フィルタなどの抵抗体を用いた分析装置において、装置間に測定精度のバラツキが生じることを抑制し、かつ各装置における測定精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、液体81に混入された気体80を配管56内で移動させ、気体80を検出することにより試料の流速を測定する流量センサ52に関する。この流量センサ52は、配管56に対する気体の接触面積が一定または略一定に維持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】血液フィルタを用いた血液検査において、部品点数を少なくして装置の小型化を図るとともに、コストダウンおよび平均故障時間の長時間化を実現する。
【解決手段】試料を通過させる抵抗体2と、抵抗体2での試料の移動時間を測定するための流量センサ53と、を備えた分析装置1において、流量センサ53を、抵抗体2に供給された液体を廃棄するための廃液用の配管74〜77の途中に配置した。好ましくは、流量センサ53は、液体または気体が通過する管状体と、管状体を移動する液体と空気との界面を検出するための複数の検知エリアを有するセンサ部と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】血液フィルタなどの抵抗体を用いた分析装置において、装置間に測定精度のバラツキが生じることを抑制することを課題としている。
【解決手段】本発明は、抵抗体を通過する試料の移動時間を測定するための流量センサ52を調整する方法に関する。流量センサ52は、直線管56と、直線部56を移動する気体80と液体81との界面82A,82Bを検出するための複数のフォトセンサ52A〜52Eと、を含んでいる。複数のフォトセンサ52A〜52Eの位置は、界面82A,82Bをフォトセンサ52A〜52Eを用いて検出することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】血液検査が終了してセンサの排出時において、センサに付着した血液でなどで筐体を汚す場合があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12に設けられるとともにセンサ13が挿入される装着部12aと、センサ13に接続される測定回路部15と、この測定回路部15に接続された表示部17と、センサ13を排出する排出手段18と、この排出手段18に連結された排出ボタン18bとを備え、筐体12の姿勢を検知する姿勢検知部19と、この姿勢検知部からの出力に基づいて排出手段18の動作をロックするロック手段20を設け、姿勢検知部19においてセンサ13の排出方向と重力方向との傾きが所定の角度内かどうかを検知し、その出力に基づいて、排出手段18によるセンサ13の排出を前記ロック手段で禁止または許可することを特徴とする血液検査装置を提供するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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