説明

国際特許分類[G01N33/50]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776)

国際特許分類[G01N33/50]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N33/50]に分類される特許

5,261 - 5,270 / 5,272


【解決手段】 皮膚擦過屑片から抽出したDNAを制限酵素処理して得た1つの付着末端とテロメア特有3'突出末端とを有する断片(TRF)の両末端を末端修飾によって平滑末端とする工程と、前記平滑末端断片の両端にリンカーを結合させた後にPCRで増幅する工程と、得られた少なくともテロメア全配列を一部に含む増幅産物を泳動分離しその分布から平均テロメア長を標識プローブで検出する工程とを備える、皮膚の老化度の測定方法、及び/又は泳動分離後に高標識率のテロメア検出用プローブで前記TRFを検出する皮膚の老化度の測定方法を提供する。
【効果】 本発明の方法によれば、少量のDNAを用いて迅速かつ正確に、皮膚の老化度を測定することができる。また、放射性標識を使用しないか、または少量の放射性標識を使用することにより、迅速かつ安全に高感度で皮膚の老化度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 defポリペプチドおよびdefポリペプチドをコードしているDNA(RNA)、および組み換え法によるかかるポリペプチドの製造方法、ならびに抗細菌化合物のスクリーニングのためのdefポリペプチドの使用方法を提供する。
【解決手段】 配列番号:2のアミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに配列番号2のアミノ酸配列を含むポリペプチドコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、細胞接着因子AMD/TAFの活性部位のペプチドのアミノ酸配列を提供することにある。
【構成】本発明により、AMD/TAFの活性部位のアミノ酸配列GMECV KSRKR RKGKA GAAAGが明らかになり、その部分ペプチドは医薬品として有用である。 (もっと読む)



【課題】 迅速かつ簡単な遺伝子の分析方法を提供する。
【解決手段】 分析対象試料と、遺伝子結合性ラマン活性物質と、表面増強ラマン散乱生起基質とを準備し、前記試料に、遺伝子結合性ラマン活性物質を供給し、ついでこの試料に表面増強ラマン散乱生起基質を供給して遺伝子に結合しなかった遺伝子結合性ラマン活性物質を捕捉し、この状態で前記ラマン活性物質に励起光を照射し、発生する表面増強ラマン散乱光を測定して遺伝子を分析する。分析対象となる遺伝子が二本鎖DNAの場合、前記遺伝子結合性ラマン活性物質としては、4´,6−ジアミジノ−2−フェニルインドール(DAPI)がある。また、前記表面増強ラマン散乱生起基質としては銀コロイドがある。図1のグラフの曲線(a)に示すように、DNAが存在すると表面増強ラマン散乱光が微弱になる。 (もっと読む)



【課題】 液体及び液体中に含まれる目的高分子物質の定量・分離・分取・分注・清澄・濃縮・希釈等の作業および抽出・回収・単離作業を、分注機による液体の吸引・吐出作業および磁性体粒子の磁力体による制御または/およびフィルターと、を組み合わせることによって自動的に、かつ、高精度に行うことができる。
【解決手段】 液体吸引・吐出ラインの吸引口または吐出口に着脱自在に挿着されるチップを介して容器内から目的高分子物質が含有された液体を吸引し、この液体または目的高分子物質を目的の次処理位置へと移送するように構成されてなる分注機を利用した液体処理方法を技術的前提とし、上記チップは、吸引した目的高分子物質を、磁性体粒子に吸着させ、及び/または、チップに装着されたフィルターで分離するように構成した。 (もっと読む)


【目的】 2−オキソグルタル酸(α−KG)の安定化方法及びα−KG含有液状試薬を提供する。
【構成】 α−KGとアミノ酸とを含有する液状試薬にキレート剤を共存させる。
【効果】 長期に保存安定な液状試薬が得られる。 (もっと読む)


【目的】 増幅プロセスの安定な副生成物である無機オルトホスフェートの存在を検出することにより、増幅した核酸の存在を測定することを目的とする。
【構成】 溶液または乾式フォーマットのいずれかで使用できる有用な検出系を提供する。好ましくは、オルトホスフェートに応じて色シグナルを発生させるのに適する試薬を含有する乾式分析要素を使用する。診断試験キットは、別個に包装された、増幅およびオルトホスフェート検出の両方についての試薬を含む。 (もっと読む)


【目的】 自動血球分類装置に適したラット又はマウスの小核試験用骨髄標本を、小核の発見を容易にすると共に、特別な技術を要さずに容易に安定して作成できる方法を提供することである。
【構成】 ラット又はマウスから採取した骨髄から有核血球と血小板を除去する工程(1)と、除去後の骨髄から赤血球を収集する工程(2)と、赤血球に希釈液を加える工程(3)と、得られた骨髄液を遠心塗抹する工程(4)とからなる。
【作用】 小核試験に必要な赤血球のみが存在し、しかも血球の分散が均一で単層である骨髄標本を容易に安定して作成できる。 (もっと読む)


5,261 - 5,270 / 5,272